小林弘幸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
帰ってすぐに、あー疲れた、とソファに座るのはダメ
‼️「切替」こそが精神的な疲れを回復させるスイッチになる
着替えて、ハンガーにかけ、自宅モードにする
‼️ため息は自律神経を回復させる体の作用
‼️大切なのは自発的に動くこと
自発的に動くのと、やれと言われたから動くのでは、感じる疲れが180°違う
‼️血液の鬱滞が起こったら、疲れたら動け!とばかりに体を動かし、血流を促進させる
普段からゆっくり動く意識を持ち、呼吸を深くして、自律神経のバランスを整える
‼️寝起き一杯の水、食物繊維で腸内環境を改善する
血流も良くなる
顔の中心に力を入れて、フッと抜く
肩を上げて、フッと落とす
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Posted by ブクログ
現役外科医師である著者が
パフォーマンス向上のためのコツを披露している。
チェックリストから始まり
5章立てで55の方法が挙げられている。
ビジネスパーソン向きの感はあるが
主婦や学生、高齢者にも十分参考になる内容だ。
はじめは自律神経のバランスを軸に話が進むが
本題は、現状を「直視→分析→対策を考える→実行」(p208)することで
それまでに提示されている生活習慣の改善案は
全てこれを実現するための助走ということになる。
根拠や仕組みといった学術的な説明はほとんどなく
気楽に読め、気軽に始められそう。
著者の失敗談も織り交ぜてあって
著者の提言の信頼感を上げるのに効果的だ。 -
Posted by ブクログ
電子書籍で購入(サンマーク出版)
・風邪を引くのは寒さからではなく、気温の変化から
・ゆっくり動くと健康になる
・腸内細菌のバランスがいいと、自律神経のバランスも整いやすくなる
・朝の貴重な能力を活用するコツ
1)良質の睡眠を十分に取ること
2)前夜に翌朝すべきことを決めておくこと
・脱水は喉が渇く程度の自覚症状しかないが、血管へダメージを与える危険な状態
・朝の運動は交感神経が高い時間帯なので怪我しやすい
・ゆっくりとした深い呼吸は副交感神経を刺激し血管が開き、抹消まで血流が良くなる
・一流の外科医は決して呼吸を止めない
・やる気を出すためには、両手を上にあげてはあはあと胸で浅い呼吸をす -
Posted by ブクログ
対症療法を否定し、生活習慣の改善で自律神経のバランスを改善し、健康をつかみ取る本。
以下注目点
・やるだけやることで、あきらめられる。
・こだわりが体の不調を生む。
・毎日決まった時間に寝て、決まった時間に起き、6時間は睡眠時間を確保すること。
・お腹の張りはあきらめてください。便がでていればそれで良しとしましょう。
・交換神経過剰は糖尿病予備軍
・30過ぎると副交感神経が衰える。女性は40歳から。
・ゆっくり動く。
・空を見上げる。
・1:2の呼吸
・回りの空気を気にすることは、他人の評価を気にすることになる。他人の評価はあきらめる対象。
・他人を信用しないこと。過ちは誰にでもある。他人の