志村貴子のレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 購入済みよかった。志村貴子先生らしい温度感の作品。日常のなかでさざなみがあり、葛藤があり……「二世である俺は、二世でない俺のことはわからない」「私にはわからない壁」という場面が、印象に残った。
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購入済み
一穂先生の原作ってほんと素晴らしい。テンポがいいしコミカライズなのですごくわかりやすく絵もバッチリマッチして素晴らしい。シリーズ化して2グループの活躍が見たいです。
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ネタバレ 無料版購入済み
お互い引越したのに家が目の前になるなんてことあるんだ。運命と思ってしまうなぁ。家が近くなることによって今まで以上にばったり会ってしまうことが増えるからもうお互いに忘れることなんてできないだろうな。
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Posted by ブクログ
“くそ・・・・・・
今日も かっこいい
誰も 見ないでくれ 俺以外”
低体温な若手芸人小峰と売れっ子先輩芸人飯田のお仕事(お笑い)BLマンガ。
もともと強火飯田担の小峰、憧れの飯田と少しずつ接点を持つことができ、だんだんふたりの距離が縮まっていく・・・。
ふたりがもともと同性愛者のかは、わからない(特に小峰)。けれど、強い憧れの気持ちが心だけでなく、身体も・・・となるところは『ん?』と気になってしまった。(教祖様に身体を捧げるような感じに近いのかな・・・)
小峰が飯田の吸い殻を集めたり、もらったタバコを大事に宝物にするところとか尊い!
華やかで誘惑の多い芸能界、今後どんな展開になるのかたのしみ。 -
購入済み
尊過ぎる
テンポも良くて萌えポイントも多く、何回も読んでしまいます。先輩芸人がカッコ良すぎて…
お笑いについても、大変なんだな…(語彙力)としみじみ思いました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ
4巻から読み返してこの最終巻まで一気に読み終わった!
つかれた・・・・・・
よくぞあそこまで錯綜した人間関係のドラマを、この最終巻でなんとか力業で纏め上げたものだ。
ただ、そのために、元教え子の中1(子ども)たちの口から再構成させたり、自主制作映画だったり、応募して新生賞を獲ったシナリオだったりと、メタフィクション要素を怒涛のように詰め込んでいた。正直、『放浪息子』の終盤を思い出して、また(まだ)こういうのに頼ってるのか〜〜と落胆した気持ちが無かったといえば嘘になる。(余談だが、綾乃の超ショートの髪型も、『放浪息子』の にとりんだ……となった。)
これまで「こじれガールズ」たちの三角関係を、メインの大人たちの不倫コメディと並行して描いてきたわけで、それは大人と子どもの対比/相似関係を浮かび上がらせるとともに、小学校教師である主人公・綾乃の人物像を立体的に描く効果もあった。そうして、「おとな」をタイトルに関した物語において見事に「子ども」を扱ってきたわけだが、この最終巻の率直な印象は、悪い意味で「子ども」に頼っていて狡いな、というもの。上述のメタ要素もそうだし、最終話の「将来の作文」とか、“子ども” というイノセントな表象を持ち出せば安易に感動的なオープンエンドで締め括れるよね……と若干冷めてしまった。確かに子どもはオープンエンドだし、この作品の主張としては、「おとなになっても」オープンエンドで “赦され” ていいハズだよね、というものなのかもしれないが…… うーむ…… しょーじき、一度読んだだけでは全然咀嚼しきれてないです。
でも、志村貴子がここまで必死に、広げまくった人間関係の風呂敷を畳もうとしていること自体が意外で、じぶんは作者のことをまだまだ舐めていたのだと反省はした。その結果としての、大団円ハッピーエンド寄りのオープンエンドというのをどう受け止めたらいいのかは分からないが……。
もうひとつ。綾乃の元夫・渉の母親に最後にここまで寄り添うとは思っていなかった。これは良い方の予想外。こういう、あからさまにイヤな「姑」「母」「おばさん」を単なる悪者にし続けるのではなく、かといって安易に同情するのでもなく、そのパートナーであるところの影の薄い夫(渉の父)の責任をしっかり追及するところが大変素晴らしいと思った。大抵のフィクションでは、こうした場合、影の薄い「男」の責任が取り沙汰されることは稀であり、とにかくこの「女」がヤバい、最悪だ、という話になりがちなので。これと似た要素として、不倫男・森田の妻みづきのDV設定も良い。DVは男(夫)がしがちなところ、女(妻)がする場合をあえて描いておく意義。
この最終巻を読むまで、本作が志村貴子の最高傑作になるんじゃないかと喧伝してきたが、いざ読んでみるとどうだろう…… 最高傑作というより、もっとも多方面に挑戦している、最意欲作ではないか、という気もする。ちょっと『敷居の住人』から『放浪息子』も含めて読み返して出直してきます。とてもじゃないが、私なんぞのキャパに収まるような作品ではない。これから一生かけて付き合っていく類の作品であることはおそらく確かだ。
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Posted by ブクログ
13年かかって完結。
不幸なことにアクチュアルな題材となってしまったが、人と人が関わることで生まれる濁りと光を、極力誠実に描いていると思う。
150pから数ページにわたる誠実な言葉。
しかもアニメ化決定したらしい。
昨年くらいか、志村先生ご自身が宗教3世であることをnoteで発信しておられたり、愛猫がお亡くなりになったりしていると知って、大丈夫かしらんと思っていた。
しかも本作の少し前に「おとなになっても」が完結したので、なおさら。
で、いま検索してみたら、知らなかった……新連載がふたつも。
一穂ミチ原作「オンリー・トーク」は納得の組み合わせ、これは単に期待しているが、
もうひとつが「そういう家の子の話」!
さすが創作者のガッツ。
心配など不要だったのだ。