福澤徹三のレビュー一覧

  • すじぼり

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    物語のテンポにはまってしまうことは間違いない

    次に何が起こる、何が起こるという展開のせいで読むためのキリがなくなってしまう

    それはたぶん主人公が感情移入しやすいとか、設定が細かいとか、そういうのが要因なのだろうが、それ以上に読んだら面白い点かもしれない

    是非読んでほしい

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    2011年01月15日
  • アンデッド

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    ホラー中級者初回向け?グロ表現がありますので、抵抗力の無い方にはオススメしません。形の良いホラー小説といった感じ。ホラーの中では初級の少し上

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    2010年12月17日
  • 自分に適した仕事がないと思ったら読む本 落ちこぼれの就職・転職術

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    [ 内容 ]
    富める者はますます富み、貧しい者はますます貧しくなる時代。
    年収二百万円以下の給与所得者は、すでに一千万人を超えた。
    拡大する賃金格差は、能力でも労働時間でもなく、単に「入った企業の差」である。
    こんな世の中だから、仕事にやる気がでなくてあたりまえ。
    しかし働くよりほかに道はない。格差社会のなかで「就職」をどうとらえ、どう活かすべきなのか?
    マニュアル的発想に頼らない、親子で考える就職哲学。

    [ 目次 ]
    第1章 やる気がでなくてあたりまえ(格差社会は差別社会である 親が貧乏なら子も貧乏 ほか)
    第2章 だめな企業ほど求人する(入った企業で、お辞儀の数が決まる いつも求人してい

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    2010年07月03日
  • 真夜中の金魚

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    製鉄と炭坑と博打で栄えた街(本文まま)北九州を舞台に、人間本来の欲望がこれでもかっ!と描写されてるが、読んで苦痛を感じる事は(暴力場面は別にして)あまりなく、主人公のオレが這いずり廻り、また、のるかそるかの行動に爽快感さえ感じてしまった。あっという間に読み終え面白かった。幽霊の噂話が出てくるがもともと作者がホラー系の作品を書いている関係だったようで、そこはご愛嬌ですね。

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    2010年04月09日
  • すじぼり

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    表紙とあらすじにつられてw



    なんか思ったより凄かった・・・・
    ヤクザ関係ってこともあって暴力的!!

    拷問とか・・・ヤバいっす。

    R-15な感じww






    結果的にみんなあれであーー・・・って感じでした。

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    2011年09月19日
  • アンデッド

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     この本の感想は、とにかく”怖い”の一言です。幽霊が人を殺害していく作品で、それだけなら普通のホラー小説にもあるのですが、この作品の怖さは、何といっても、読んでいて思わず顔をしかめてしまうほどの人物の殺害方法です。これ以上はネタばれになるので言えませんが、これは苦手な人なら読み進めるのをためらってしまうほどの怖さだと思います。私はこの本を読んだ後、久し振りに本気で怖い(と面白い)と思いました。

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    2009年11月12日
  • 壊れるもの

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    ジャンルはホラーもの。確かに怖いです。。

    中年サラリーマンの疲れた生活が妙に生々しく、現実的でけっこう厳しい描写が多いので

    似たような境遇に立たされている人にとっては読むのが辛いんじゃないかな…と思ってしまった。

    家族や同僚との関係など、まるで見てきたかのような描写に少々ヒヤッとするものが・・・;

    「あの時こうしていれば…」という主人公の思いや後悔はどうにもならない現実として受け入れるしかなく、

    結局はこうなってしまう残酷な結果に救いようのなさを感じました。

    若かりし頃に体験した、恐ろしい出来事が思ってもみなかった形で終結してゆく恐怖に背筋がゾクッとしました。

    『面白いよ〜♪』と

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    2009年10月04日
  • 壊れるもの

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    そうだったのかと後からぐっとくる。
    ドリームハウスは恐ろしい場所である。そこを訪れた者は、もう逃れる事ができないのだ。
    仕事、家族、家庭、マイホームと全てが順調にいっているはずの秀雄の心にずっと引っかかっていたものはなんだったのだろうか。
    やはり、ドリームハウスが原因なのだろうか。
    ふと我が家を振り返り、思わず、今の幸せを確かめずにはいられない衝動に駆られたのであった。

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    2009年10月07日
  • 壊れるもの

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    大手百貨店の課長職、妻と娘との家族三人暮らし、四十歳をすぎて手に入れた郊外の一軒家。大きな不満はない。ごく一般的な、ささやかな幸せ。しかし、そんなありふれた日常に生じた一点の染みが、突如、絶望の底なし沼となって男を呑み込んでいく。※なかなか読みやすい。「いったいなんなんだ・・」と思いながら、どきどきしつつ読んだ。途中から大体オチは予想できるものの、最後まで面白く読めました。

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    2009年10月04日
  • 侠飯11 激辛ガチ推し篇

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    人生は自分次第で良くも悪くもなる真理を教えてくれる小説。
    任飯も11冊目となり思い出深い作品になってきています。

    今回はパープル企業(賃金も低く、成長が見込めない企業)を退職し、フードデリバリーで生計を立てている男の話です。

    やはり柳刃さんと火野さんが出てくる瞬間が毎回好きです。
    もちろん毎回こだわりのある料理の説明やレシピも披露してくれるので毎回楽しみです。

    最近の感じは知らないうちに事件が解決している?
    事件より料理がメインになっている気がします。

    人生は自分次第で旨くすることができる。
    この言葉を大切に挑戦して成長できる人間になりたいと思います。

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    2025年12月29日
  • 白日の鴉

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     痴漢の冤罪を描いた小説だが、いつでも自分が当事者になりそうなリアリティがある。実際に起こったら支援してくれる人はいるのだろうか?単に気に食わないというレベルの感情で嘘の痴漢行為をでっち上げる女性がいる以上、無実は証明しようがないのだ。おそろしや〜

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    2025年12月22日
  • 灰色の犬

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     オーディブルで聴きました。私はあまり警察小説は好まないのですが、これは面白かった。公務員というのは内部では出世争いが激しいものなのですが、その雰囲気がよく描かれています。そしてその堅物の息子の苦悩もよく描かれています。

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    2025年12月17日
  • 侠飯11 激辛ガチ推し篇

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    シリーズ第11弾。主人公は、フードデリバリー配達員の和希、ゴーストレストランでバイトする悠人、カフェでバイトする小夜乃。フードデリバリーの過酷さがわかった。柳刃と火野が作る料理、今回は激辛グルメ。いつもながら料理の作り方も書いてあり、しかも簡単そうに感じる。柳刃と火野の裏の仕事が何なのか想像しつつ読み進める。グルメ、ヤクザ怖さ、勧善懲悪と定番の面白さです。

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    2025年12月13日
  • 侠飯10 懐ウマ赤羽レトロ篇

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    今回の柳刃さんは、昭和の台所で苦労していたようですね。いつもより簡単に出来そうなメニューばかりでしたね。このくらい低いハードルなら料理にチャレンジしてみたいです。まずは肉豆腐あたりから作ってみたいですね。エピローグは、スナックニュー来夢の三人が出てきました。いつかは、柳刃さんに絡んだ全員が登場する話を読んでみたいです。

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    2025年12月08日
  • マチルダによろしく

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    ネタバレ

    コロナ禍で会社が倒産、組長の仇をうって30年の懲役、闇バイトに毒親、古き良き昭和、孤独死と遺品整理、、、そして皆を魅了する地域猫のマチルダ。これだけのコンテンツをハートウォーミングにまとめつつ、ハードボイルドも絡ませる、という、神技な物語でした。ストーリーは面白かったよ。人の幸せって何だろう、てこともちゃんと考えさせられた。

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    2025年11月28日
  • 侠飯11 激辛ガチ推し篇

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    安定の面白さではあるのだけど、若者が事情があってお蔵入りになった映画かなんかに対して「作品に罪はない」といって自論を語るのはちょっと鬱陶しかったです。私は必ずしもそうは思わないので。柳刃さんがなんか説教するのは、仮に意見が自分と合わなくともキャラ的に何も気にならないし、今までそんな感じの若者が正論ぽく何か語るような場面はなかったと思うんだけど、どうしてだろう。

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    2025年11月22日
  • キッチンつれづれ

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    キッチンには使った人の気配や家族の想い出が詰まっている。色んな家族の生活をちょっと覗ける短編集。
    “レシピ本はその時代の人たちとつながっている。”
    キッチンに立つ度に、この言葉を思い出して、優しい気持ちで料理が出来そう。

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    2025年11月16日
  • 東京難民(下)

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    行き場を失った修(おさむ)は、ホストとして働く決意をする。大金が飛び交うきらびやかな世界。だが、そこは、男と女の色と欲がせめぎあう凄(すさ)まじい格差社会だった。必死で自分の居場所を作ろうとする彼に、さらに大きなトラブルがふりかかる! 流転(るてん)を続ける修に、安住の地は見つかるのか? 索漠(さくばく)とした大都会の底辺であがく若者の姿をリアルに描く、異色青春小説の傑作。

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    2025年11月15日
  • 東京難民(上)

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    時枝修(ときえだおさむ)は、東京郊外にある私立大学の三年生。夏休み明けにクラス担任から告げられたのは、学費未納で除籍になるという寝耳に水の事実だった。北九州の実家では、借金を抱えた両親が失踪(しっそう)。貯金はないに等しい。アルバイトを転々とする中、家賃滞納で住居も追い出されてしまう。追いつめられる修。だが、それはまだ、底なしの貧困と孤独への入口に過ぎなかった――。

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    2025年11月15日
  • 死小説

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    大変怖い表紙の死をテーマにした短編集
    全5編
    三津田信三のようなのかと思っていたのだがあくまで死をテーマにした物語、怪談な趣きで怯えなくても読める。1番怖いのは表紙だった

    なにか、全体的に材料を提供し
    はい、この話はここまでです
    とバッサリ次の短編へ進んでしまう感覚が伊藤潤二の短編マンガを題材も似ているせいか思い出した
    (どちらか読んでいればもう片方であれ?と思ってしまうほどに)

    舞台設定と言動も似ていて、そこに気づいてしまってから登場人物が全員僕の脳内で伊藤潤二作画に切り替わり味わい深い読書でした
    でもちょっと短編全てプロットが同じような5作だったのでそこが気にはなった


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    2025年11月12日