ジェイン・オースティンのレビュー一覧

  • 高慢と偏見 下

    Posted by ブクログ

    最後はハッピーエンド。エリザベスはいつ、ダーシーの愛を受け入れられたのだろうか?という事は微妙にわからない。リディアの結婚を機なのか?バーグ夫人とのやりとりで、自分の心の変化に気づいたのだろうか?
    この心の描写はいいも悪いも普段我々の中に潜む些細なことではあるがそれを文体に誤解なく描ける表現力は恋愛小説としての域を遥かに超えている。

    0
    2018年12月30日
  • 高慢と偏見 上

    Posted by ブクログ

    こういう感情の芽生えはよくあることだと思う。対人関係に置いての印象、その後の情報を自分なりの解釈でスキーマが作り出されていく。本当に他人を理解するまでもなく善し悪しを判断するその傲慢さに主人公エリザベスの苦悩と恥辱に悩まされる後半は共感できる。

    0
    2018年12月22日
  • 高慢と偏見 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初の出会いは最悪。いがみ合っているようで、実はお互いが気になっている。徐々に誤解が解け、最後は、一気に熱愛に変わる。
    恋愛漫画の王道のような話だが、古典的名作がまさにその通りの展開。200年経っても変わらないものだ。

    0
    2018年03月21日
  • 高慢と偏見(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ブリジットジョーンズの新作が公開するそうなので、
    今がチャンスと思い、重たい腰を上げて読みました!

    冒頭から飛ばしていて、ほんとに古典ですか?
    新作ですって言われても納得するくらい今でも当てはまるよね?と
    ひきこまれてしまいました(笑)

    ミスターダーシーが、マークとかぶるかぶる~
    コリンファース渋くてかっこいいですよね
    ツンデレもえきゅん

    すこし残念だったのが
    妹ちゃんやママが完全恥ずべき人間として書かれているところ。
    ダメなんだけど憎めない、愛すべきダメキャラとして描かれていたら完璧なラブコメなのになーと。

    映画見てみよー!

    1
    2016年07月26日
  • 高慢と偏見 下

    Posted by ブクログ

    あぁ、面白かった。翻訳が古くわかりにくい部分があるけれど、事前に比較サイトで見て、訳者の色や個性が少ないから選んだので、仕方ないです。
    でも、わかにくさを超えて続きをぐいぐい読ませ、じりじりと最後まで楽しませてもらいました。

    0
    2016年05月25日
  • 高慢と偏見 上

    Posted by ブクログ

    面白かった!そりゃ、訳は古臭くて、褒めてるか貶してるかの読み取りも難しいことも多いけど、いろんな人のだめっぽいところは十分に伝わるし、なにより構成として、上巻の終わりにダーシーさんの手紙が来て、ぐぐぐーーって話が面白くなって終わるから、いい印象です。後半も楽しみ。

    0
    2016年05月22日
  • 高慢と偏見(下)

    Posted by ブクログ

    上巻読んでそのまま徹夜モードで下巻も読み終わった。
    ストーリーは単純、というか、狭い世界の話なんだけど、18世紀の文学だということに驚く。
    今読んでも十分面白いよなー。少女漫画とかにありそう。
    イギリスのがんじがらめな階級社会の雰囲気が感じられて、興味も惹かれた。
    元からある階級と経済力の均衡。
    産業革命後の社会って、こんな風に推移していったんだな〜と思った。
    今の時代よりは、社会の変化はだいぶゆっくりとした速度だったんだろうけどね。

    0
    2015年10月22日
  • 高慢と偏見(上)

    Posted by ブクログ

    コリン・ファースが出てるBBCのドラマDVDを見ようかと思い、まず、原作を読んでおくかと思った。
    初め、原書で読もうとしたけど、あまりに進まなくて断念。日本語訳読んでて、その理由が分かった。
    こんなに持って回った面倒くさい表現を使ってるからだったんだ〜(^^;;
    でも、日本語で読むと、この回りくどさが妙に面白くて、夢中になって読んだ。

    0
    2015年10月22日
  • 高慢と偏見(上)

    Posted by ブクログ

    1700年代の少女マンガを読んでるようだった。登場人物の、なんと生き生きしていること!そして実に自然で、かつドラマチックな展開!二転三転、ドキドキしながら読みふけってしまった。

    0
    2015年02月10日
  • 高慢と偏見(下)

    Posted by ブクログ

    高慢と偏見がもたらす人編関係の喜劇。
    色眼鏡なく人と接することの困難さ。
    相手を知るということが、いかに大切か。

    そして、誤ちを認める素直な心。

    0
    2013年04月19日
  • 高慢と偏見 上

    Posted by ブクログ

    上下共に

    なんとなくモンゴメリーのスー姉さんを思い出しながら読んだ。
    それぞれ個性的で、生き生きとしている。
    きっと、この時代の人たちも夢中になって読んだんだろうなと思うと、今も昔も
    人の心は大して変わらないのだろうなと思う。
    ちょっと訳が固くて、読みにくくはあったが読みだすと話に引っ張られて
    どんどん読み進んだ。

    0
    2013年04月17日
  • 高慢と偏見(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ≪内容覚書≫
    19世紀イギリスの作品。
    ユーモアと知性のある女性、エリザベス。
    大人しく優しい、ジェイン。
    お隣に越してきた、ミスタ・ビングリー。
    その友人のミスタ・ダーシー。

    すれ違う4人の恋模様を
    イギリス特有の皮肉を交えて描いた作品。

    高慢で偏見を持っているのは、誰なのか。

    ≪感想≫
    あらすじをまとめようと思ったら、まさに王道な少女漫画。
    第一印象は最悪!だったけど、相手を知る内に…、
    というパターン。
    これはもう、洋の東西を問わず、古今を問わず、
    恋愛における珠玉のテーマなんだろうな、と思ってしまった。
    書かれた時代が時代なので、
    女性に対する扱いが多少低いな、と思わせられるし、

    0
    2013年02月12日
  • 高慢と偏見(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ≪内容覚書≫
    19世紀イギリスの作品。
    ユーモアと知性のある女性、エリザベス。
    大人しく優しい、ジェイン。
    お隣に越してきた、ミスタ・ビングリー。
    その友人のミスタ・ダーシー。

    すれ違う4人の恋模様を
    イギリス特有の皮肉を交えて描いた作品。

    高慢で偏見を持っているのは、誰なのか。

    ≪感想≫
    さすがイギリス…!って感じの皮肉と、
    少女漫画の王道のようなすれ違いの恋愛が、
    見事にはまった作品だと思った。

    スパイスと甘さが奏でる見事なハーモニー(笑)

    新訳のおかげか、古い作品であるにも関わらず、スラスラ読めた。
    昔ならではの奥ゆかしさのある訳も、それはそれで楽しいが、
    現代に近づけた訳で楽

    0
    2013年02月12日
  • 高慢と偏見(下)

    Posted by ブクログ

    少女マンガに負けない、きゅんとくる恋の名作。

    とにかくダーシーは少女マンガのヒーローですね。なにこの王子様。ちょっと頑固なところまで含めて完璧です。案外文化や時代が違っても、恋愛ものの王道は変わらないのかも。

    リジーも言っていますが、ダーシーのほぼ意のままに操られているミスタ・ビングリーは大丈夫なのか(笑)

    0
    2013年01月04日
  • 高慢と偏見(上)

    Posted by ブクログ

    最悪な第一印象をぬぐいさることができるか。

    やはり古典として読み継がれる話は面白い。これは結構軽いというか、あっさりと読める。『ブリジット・ジョーンズの日記』にも翻案されたように、現代にも通じる話だからか。

    恋に夢中なダーシーがなんだかかわいい。ミセス・ベネットがとてもめんどくさい。

    0
    2013年01月04日
  • 高慢と偏見(下)

    Posted by ブクログ

    ”それぞれの登場人物がいきいきと描かれている”のがオースティンの特徴。
    この(下)は、まさにその言葉どおり。
    おそらく人気があるエリザベスだけでなく、ちょっと”面倒な妹”のリディアも、重要な役割。
    それにしても、ダーシーさまの男らしいこと!

    0
    2012年08月21日
  • 高慢と偏見(上)

    Posted by ブクログ

    新訳で、ぐっと読みやすくなった。
    途中で挫折するくらいなら、新訳大賛成。
    やっぱり、”ミスター・ダーシー”って言わないと。

    映画「ブリジット・ジョーンズの日記」は、BBCがこの本をドラマ化した際、コリン・ファースが演じたミスター・ダーシーをもとに作られたとのこと。
    それを聞いてから読んだので、もうすっかりコリン・ファースのイメージで・・・。

    そして、もう一回、映画「ジェイン・オースティンの読書会」を見てみる!

    0
    2012年08月21日
  • 高慢と偏見 上

    Posted by ブクログ

    作中で大した事件が起きないのにページをめくってしまう。恋愛という人間の根本的なことを描いているからか?でもそのような作品は今も沢山ある。では、現代の恋愛小説とオースティンの恋愛小説は何が違うのか。次巻も早く読みたい。

    0
    2012年06月01日
  • 高慢と偏見 上

    Posted by ブクログ

    まだ半分を読み終えたところだが、この作品は世に言われている通りの傑作だと断言できる。
    折り返し地点で主人公が今まで知らずに抱いていた偏見が明らかになり、それとともに各登場人物の真意も明かされるのだが、ここで読者はこれまでの描写の如何にも無駄がないことを知ることになる。
    と同時に、偏見を抱いていたのは主人公だけでなく、読者も同様であったということに気付かされるのだが、この手際は見事である。
    下巻を読むのが楽しみだ。

    ※最初、あまりの翻訳の酷さに(英語を頭から訳しているので、日本語の文法としてはかなりまずい)なかなかペースがつかめなかったが、そういうものだと半ば諦めてテキストの意味だけを読み取る

    0
    2012年05月19日
  • 高慢と偏見(下)

    Posted by ブクログ

    後半の展開が面白い。
    なんか、すごく少女マンガなようで、皮肉さとかのユーモラスさは青年マンガ。
    といえばいいのか、きれいめな話といえば、実際のところすんなりとエンディングを迎えると思えば、そうでない。
    なんかとてつもなく紆余曲折があって、いろんなプロセスがぐぁんぐぁんって感じ。
    登場人物が少ないけど、その世界がすごく惹きこまれる。

    0
    2012年02月09日