山形浩生のレビュー一覧

  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    思ってたより具体例とかがあってわかりやすかった
    ただ、学生である自分としてこれらを実行する場がまだないな
    いや、多様性を身につけて、リスクを犯して、実践すればいいんだろうけど、

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    2017年12月22日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    「インターネットが世界をどんどん変えていくからそれに備えよ本」飽きたなあ・・・というのが正直な感想。テンション上げて真に受ける人にはすごく良いこと書いてある。「○◯でサクッと稼ぐ」みたいな、15匹目のドジョウ的ビジネス書を読むよりは数倍有益ですが、個人的にはもうお腹いっぱいでした。

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    2018年01月30日
  • 去年を待ちながら〔新訳版〕

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    「時を越える新種のドラッグ」
    「昆虫型宇宙人との星間戦争」
    「×夫婦の不和・・・」
    「ディック的モチーフの乱舞」確かに帯にあるそのもの。
    ※予言能力のある登場人物(実際活用されず?)
    と未来への跳躍は、キャラ被りだなぁ

    マクロとミクロ泥沼の二つの戦いのなかで、
    並行する未来を見てなお、いまに変化の何かを見出そう、
    いや結局のところ、、、希望と諦めとが混濁
    ファンタジーという言葉が似合う幻想ではなく
    バッドトリップ臭が強く感じられる浮遊感。
    実は、まともに人間らしい素直な会話ができているのは
    タクシーとのみ!?

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    2017年11月29日
  • 9 プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために

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    21世紀に大事な9つのルールについての解説。
    印象にのこったのは以下。
    教育よりも学習を重視する、という概念だ。学習は自分でやること
    遺伝子シーケンシングは、ムーアの法則の六倍の速度で、価格は低下
    人生で、周辺視力モードと集中した実行モードとを切り替える能力は、おそらくひらめきを活性化するための最も本質的な技能の一つだろう。
    すべてのねじは、頭を平らにして、ねじ山角度は六〇度ちょうどにすべき。単純な提案──工業部品の最もつつましいものの標準化──は交換可能な部品の開発を引き起こした
    子供たちは気鋭のプログラマから受け身の利用者になった。(GUIの弊害)
    言われた通りにしているだけでノーベル賞を

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    2017年11月01日
  • 不道徳な見えざる手

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    ネタバレ

    自由市場というシステム自体がカモと釣り師が必然であり、その仕組みを説く。それを克服するための示唆が見当たらなかったが、システムを破壊して、カモと釣り師が発生しえない社会を作るというよりは、個人としてその両者に巻き込まれないようにする、というのが現実的と理解。

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    2017年10月29日
  • 新教養としてのパソコン入門 コンピュータのきもち

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    本書の中で著者は、コンピュータに詳しいギークたちは、「コンピュータのきもち」が理解できると述べています。突拍子もない言葉に聞こえるかもしれませんが、著者の考えを自分なりにまとめてみると、コンピュータやネットワークをブラック・ボックスとして捉えるのではなく、特定の役割を担っている複数のサブシステムの集積として捉える感覚が身についているということなのだと思います。そうした感覚がそなわっていれば、今コンピュータやネットワーク上で起こっている出来事を立体的に把握することができるし、トラブルに見舞われても複数のサブシステムのうちのどこに問題が生じているのかを考えることができます。

    そして、それぞれのサ

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    2017年09月15日
  • そして日本経済が世界の希望になる

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    クルーグマンへのロングインタビュー、Eメールなどの質疑応答を通じて、日本経済の展望について語ってもらったのが本書。発売が2013年なので、2017年の今から見るとアベノミクスへの評価が少々古びたものとなっているが、『道草』や『経済学101』で、有志がクルーグマンの論説を翻訳したものを除けば、日本語で読めるクルーグマンの論説で一番新しいものである。

    クルーグマンが日本政府に勧める経済政策は、金融政策としてはインフレターゲット、減税などの財政政策、この二つのポリシーミックスである。日本の公的債務を結構気にしているせいか、赤字国債を発行する公共事業にはあまり乗り気ではないようだ。その点はアメリカ政

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    2017年08月21日
  • 21世紀の不平等

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    不平等縮小のための15の提案。再配布だけでなく、移転前所得の不平等を減らすための施策。議論の基礎としての歴史や経済学、実現可能性の考察が加わる。

    社会で育ち暮して普通に当たり前と認識してきた富に関する前提が、そうではない世界もあり得るということを示してくれた。

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    2017年07月16日
  • 人類のやっかいな遺産

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    人種が違えば遺伝子も違い、遺伝子の違いは文化の違いを生じる、という主張。

    人種による差異に切り込んでいった、という点では評価できますが、根拠がまだまだ希薄な印象。
    著者の主張の正しさ(誤り)がはっきりするのは、これからの研究の進展次第、ですかね。

    全体的にくどくて、若干読みにくい文章でした。
    そのあたりも、やや残念。

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    2017年07月01日
  • 服従の心理

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    実験についての論文と言うか調査記録の様な感じ。実験内容と結果については様々なパターンで試すので研究者じゃないと面白くないだろうが、参加者の追跡調査については実に興味深かった。

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    2017年06月26日
  • 死の迷路

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    目的も告げられぬまま辺境の惑星「デルマク・O」に送り込まれた男女14名。彼らが目の当たりにする光景は、謎めいた構造物に人工蠅、不完全な複製を作り出す生命体などなど…奇妙な惑星を舞台に、ひとりまたひとりと不可解な死を迎えるメンバーたち…緊迫感溢れる展開で魅了する本書は、著者自身の神秘体験も交えたサスペンスSFです。

    舞台となる惑星自体が奇妙であることに加え、何らかの欠陥を抱えた登場人物が時折遭遇する奇怪な体験(このうちのひとつが著者の神秘体験のようです)の影響もあってか、物語には常に異様な空気が漂っています。この辺りはディックが得意とする描写なのでしょうが、とにかく不安を抱きつつ読み進めること

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    2017年06月22日
  • さっさと不況を終わらせろ

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    タイトルの割には面白くなかったです。
    冗長すぎます。

    ただし、訳者解説は秀逸。
    ここだけ読めば十分です。
    さすが山形浩生。

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    2017年05月17日
  • 死の迷路

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    ネタバレ

    不思議な宗教に、不思議な星、不思議な登場事物たちと、飽きることなく次へ次へと読み進めてしまいます。
    物語の最初に出てきた主人公かなと感じていた人物が一番最初に死ぬ、最後はやりきれない夢オチ…と私はなかなか楽しむことのできた一冊でした。
    ただ、『高い城の男』『アンドロイドは電気羊の夢をみるか』に比べるとそれほど強く印象に残る一冊でもなかったというのが私の感想。

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    2017年02月25日
  • 気候変動クライシス

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    訳者あとがきを読むと著者の論に対するモヤモヤが幾らかスッキリする。
    著書に対する訳者の距離感がステキ。

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    2016年10月30日
  • 雇用、利子、お金の一般理論

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    内容はともかく、山形新訳はわかりやすいのだろうか。現代的言葉使いにすれば、むしろわけがわからなくなってしまう典型では。

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    2016年09月03日
  • 角川インターネット講座10 第三の産業革命 経済と労働の変化

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    インターネット(情報)は産業なのか
    労働形態にどれくらいネットが影響を与えるのか
    ファブ ものづくり
    アウトソーシング →iot
    デジタル通貨
    経済はデジタルで変わる
    環境が変化すれば 産業も変わるはず

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    2016年08月29日
  • 人類のやっかいな遺産

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    まあ話半分に。人口集団のあいだの遺伝的なちがいについてどれくらいのことがわかっているかとかか確認したり、フクヤマ先生やグレゴリークラーク先生の本に何が書いてあったか復習する、みたいな価値はある。っていうかそういう本を読んでのウェイド先生のいろんな想像の話。

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    2020年06月15日
  • 「お金」って、何だろう?~僕らはいつまで「円」を使い続けるのか?~

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    巨頭同士の対談で期待した割にはイマイチ。岡田さんの発想の飛び方があまり面白くないし、山形さんは終始マジメというか、ただあきれて消極的な返ししかしていあい、という感じだった。

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    2015年12月27日
  • ヴァリス〔新訳版〕

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    「ヴァリス」の簡単な解説を読んですぐに思い至ったのは、ウイリアム・バロウズの「裸のランチ」だ。クローネンバーグの映画をきっかけに高価なハードカバーを意気揚々と買い込んだのはいいが、その難解さに途中で放り投げてしまった苦い経験がある。だから「ヴァリス」も同様な経験をするのではないかといささか不安ではあるが、この作品がディック最晩年の傑作であることは疑いようのない事実である。
    読みながらの印象として想起したのは、なぜか舞城王太郎の「ディスコ探偵水曜日」だった。神学的なこと、劇中劇、主人公と作家の同質性など神秘体験を味わっているような不思議な気分がなんとなく質的に似ていたのかもしれない。
    後半の劇中

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    2015年11月23日
  • アニマルスピリット―人間の心理がマクロ経済を動かす

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    ケインズ理論とヒックスの乗数効果
    安心乗数=安心感の変化がパニックを引き起こす
    衡平理論

    貨幣錯覚=名目金額の影響を受けること

    パニックは理性の外にある

    効率賃金理論=需要と供給で決まる賃金より実際の賃金は高い=やる気を引き出すため。サボらないように。

    貯蓄率は国ごとに違う。国富とは無関係。

    トヨタ自動車とアルゼンチンの国営自動車会社との違いは自信と自負の差による。経済学は考慮できない。

    トービンのq

    貨幣錯覚も住宅投資をすばらしいもののように思わせる一因。

    ローンを売り渡すことができるようになったことが、リーマンショックの遠因である。

    ISLM理論。

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    2015年10月31日