佐々木譲といえば北海道。そんな今までの舞台とは遠く離れたアメリカ、サンディエゴ。
新しい雰囲気の作品で、初めは登場人物の男性陣がいまいち一致せずに読み進めていきましたが 、途中の回想も織り混じり、後半は一気に読み終えてしまいました。
伏線だろうなと登場した女性捜査官が全然出てこないと思ったらそういう訳で…最後はバタバタ進んじゃいましたねぇ。もう少し和也の「疑惑」が深まると良かったんじゃないのかな、とも思います。
ともあれ、分かりやすく終わってくれて良かったです。エピローグがあったお陰で、すっきり本を閉じることができました。