佐々木譲のレビュー一覧
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道警シリーズ、第1シーズン完結編。
「笑う警官」から、どれくらいの年月が経っているのか、もう分からないけど、佐伯、津久井、小島の決断を描いた本作。
本筋から離れながらも、それぞれの場所で活躍を続ける3人だったが、そろそろ本筋に戻る時が迫る。
車輌盗難を捜査する佐伯、繁華街でスマホを奪われた少女の対応をする小島、機捜として立てこもり事件をスマートに解決する津久井。
相変わらず、三者三様活躍を続けているが、札幌近くの厚真で起きた強盗殺人事件が3人の追っている事件を結びつけていく。
今、警察物と言えばこれ!と言うぐらい出て来る「闇バイト」を扱いながらも、これまでの道警シリーズさもきちんと描かれ、40 -
Posted by ブクログ
北海道警察シリーズ第9弾
「さっぽろ雪祭り」が舞台です。
なんか、札幌の地理を知らないとよく理解できない(笑)
百合が追うのは少女の家出。
佐伯が追うのは自動車窃盗事件。
自動車窃盗事件は、発砲事件となり、事件は一つに収束していきます。
いつもの安定パターンでよいです(笑)
そして、その裏側にあったのは外国人労働者問題。
ヤクザが絡むのね。
外国人研修生のパスポートを取り上げて、低賃金で働かせるという現実。
そこから脱出させようとする団体、阻止するヤクザ。
さらに、今回はヒットマン!
さっぽろ雪まつりを舞台にいつものスピード感でした。
しかし、正直、前作のほうがエンターテイメントとして -
Posted by ブクログ
北海道警察シリーズ第八弾
前作を読んでから随分立っていますが、それぞれのキャラクタはなんとなく思い出せました。
そして、百合と佐伯の関係も..
百合は万引きした男子小学生を補導しながらも、事情聴取中に逃げられてしまいます。(そんなことあるの?笑)
一方で、佐伯は園芸店窃盗犯を追います。
盗まれたのは爆薬の材料となる化学肥料。
さらに、雷管の盗難も発覚。
二つの事件を追っていくと、そこに見えてきたのがJR北海道に恨みを持つ人物による爆弾製造?
いつものスピード感で、事件の真相を追っていきます。
爆弾は発見できるのか?
爆破を阻止できるのか?
ハラハラドキドキの後半です。
いつもの展開で -
Posted by ブクログ
ネタバレ2008年版このミステリーが凄い!第1位
と、帯に書いてあります。
ミステリーって謎が一つでもあったらミステリーって事ですか?
父の清二と息子の民雄の2部構成。
民雄の話の方が面白かった。
学生運動?の話とかスパイ活動とか。
何故そこまで精神的に参ってしまうのかの描写が足りないんでは?と思ってたけど、この小説に限らず人がどの程度メンタルがやられてるかなんて、こっちがどれだけ想像出来るかによるよなぁと。
酒癖悪くてカッとなったら手を出すのも、酒飲んでようが無かろうが手を出す時点で性根に問題あるだろ?
と瞬間的に思うけど、カッとなって手を出すのも、私が瞬間的に手を出すとかあり得ないと思うのも -
Posted by ブクログ
おなじみの道警シリーズ第…何弾かしら?
安定感はあるものの少し安定しすぎてて冗長な感じがしたかなー。シリーズでやってる以上当たりはずれがあるのは分かっちゃいるけども。
キャラ達は勝手に動き出すし、その動きは魅力的で思った通りに動いてくれてるので続きものとしてはばっちりだとは思うけどね。
話の展開はどっかで読んだような感は否めなかった。氏の面白い作品は他にもあるので、少しばかりキャラに操作されてしまったんかもしれないね。
とはいうものの、あっという間に読んだことには違いない。派手ではないもののワクワクがあって今後に繋げる展開も普通に気になる。続刊楽しみ!ってなるよね。