柚月裕子のレビュー一覧

  • ミカエルの鼓動

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    西城と真木の対立というのは良いんだけど、他の設定がちょっとね。

    医療機器で不具合あったら情報公開されるし、術中死なんて起きたらすぐに使用中止措置になるので、そのあたりはもう少し勉強してから書いてほしい。

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    2024年09月25日
  • 慈雨

    匿名

    購入済み

    刑事とゆうのはこんなに熱い気持ちを持っているのかと驚きました。

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    2024年09月14日
  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

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    ネタバレ

    狐狼の血の続編?なので買った一冊。

    刑事と極道の戦いの話

    前作の狐狼の血となんか雰囲気が違う気がした。

    ノベライズ?よくわからないが脚本が派手につきすぎてる感じ。
    結構グロい表現もあったし
    なんか一線を越えちゃったみたいな

    ネタバレになるかもしれないが
    警察の上層部の人間が主人公のやり方が気に入らないからといってヤクザを利用して邪魔をするかね?と思った小説でした。


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    2024年08月16日
  • チョウセンアサガオの咲く夏

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    題名の"チョウセンアサガオ"の毒性をどう物語にするか興味があり手に取ったけど、気を引いた割に短い話でもう少し掘り下げて欲しかったな。

    薄めの文庫本で短編11話。
    移動時間や待ち時間などにもさらッと読める。


    私が好きだったのは、
    ・泣き虫の鈴
    ・サクラサクラ
    ・泣く猫

    瞽女(ごぜ)という生業をはじめ知りました。

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    2024年08月13日
  • ミカエルの鼓動

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    医療用ロボットを使った心臓手術の第一人者である北中大の西條とミュンヘン大から帰ってきた真木。

    医療に真摯に向き合う者達の苦悩を描く。

    警察や検事のことを柚木裕子は扱うイメージがあったが、医療モノもやはりシリアスで真に迫る感じがあった。

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    2024年08月11日
  • 検事の信義

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    米崎地検の若手検事である佐方の短編集。

    世の中正義だけではなく、臭いモノには蓋をする。

    その中でも自分の正義を貫く佐方の物語。

    呉原の日岡も出てくる。最後は検察側からの異例の減刑の求刑だった。そんなこと有り得るの!?

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    2024年08月09日
  • チョウセンアサガオの咲く夏

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    超短編&短編集で、サクッと一気に読めました。
    個人的には「チョウセンアサガオの咲く夏」と最後の「ヒーロー」が好きでした。
    佐方さんシリーズはまだ読んでないので、今後読もうと思います。

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    2024年08月09日
  • チョウセンアサガオの咲く夏

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    オムニバス短編集。

    瞽女さんの話が二つ出てくるけど、瞽女という生業を知らなかったので、知れてよかった。

    泣き虫の鈴
    サクラ・サクラ
    泣く猫

    が好きでした。

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    2024年08月03日
  • 蟻の菜園 ‐アントガーデン‐

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    ネタバレ

    半分過ぎたあたりから、本への没入感がなくなりあまり納得出来る着地ではなかった。
    ただ序盤の話の膨らまし方はさすがという印象でしたり

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    2024年07月31日
  • 暴虎の牙 下

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    発売日に買うほど好きなシリーズ。
    1作目、2作目と比べると浅くなったなとは感じたが、それでも大上パートはほどほどに面白く読めた。
    あれ?となったのは後半の日岡パート。日岡の登場シーンはかっこよかったものの、それ以降、日岡って何したっけと思うほど存在感が薄かった。

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    2024年07月18日
  • チョウセンアサガオの咲く夏

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    佐方貞夫シリーズの短編集かと思っていたら、それは最後の1編「ヒーロー」だけで、思惑はちょっと外れた。
    他の10編は、イヤミスあり、繊細な人間ドラマありで、著者のフィールドの広さを感じる。
    ほとんどが「5分で読める!」掌小説で、なかに赤塚不二夫のギャグ漫画『おそ松くん』を題材にしたスピンオフ小説もあり、楽しませてくれる。

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    2024年07月18日
  • 猫が見ていた

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    映画「朽ちない桜」つながりで、この作品に。
    短編集の中で、気に入ったのはふたつ。

    ・泣く猫 柚月裕子
     17年音信不通であった母が死んで、真紀は母の住処に訪れる。母の同僚サオリが弔問に訪れる。
    母が大切にしていた猫・マキは母のために泣いたという。

    P.76

    (中略) あっけらかんとした人生じゃなかったと思うよい サオリは俯いたまま、自分のことのように語る。
    「男に夢中になると、ほかが見えなくなっちゃう。男と別れたあと、自分がしでかしたことを後悔する。そんときは、もう男なんかいらないって思うけど、好きなやつができ ると、また突っ走る。そして別れて悔いての繰り返し、心底、自分で自分がいやになる。 だから、悪い酒を呑む。そりゃあ身体もダメになるよね」 サオリは顔をあげると、真紀を見た。
    「別にあんたに、母親を許せ、なんて 言ってるんじゃないよ。ただ、猫が泣くんだから、あんたが泣いてもおかしくないって言いたいだけ」 じゃあ、そう言って、サオリは部屋を出て行った。
    真紀はしばらく、その場から動けずにいた。 やり場のない怒りと、悔しさが胸に渦巻いている。それはサオリに向けられたものではない。自分に対してだった。
     テーブルの下で泣く猫を怒鳴った理由は、自分でもわかっていた。あんな母親のため に、泣きたい自分がいることに、気づきたくなかったからだ。 耳の奥で、忘れかけていた母の声がした。ひとつの布団に一緒に入り、後ろから抱き しめられたときの声だ。
     「お前は優しいね。ほんとにいい子。」
     その声を吹っ切るように頭を振ると、部屋に戻って窓を開けた。忍っぱい風が、頬にあたる。
     下を見ると、空き地にマキがいた。前で顔を洗っている。真紀の視線に気づくと、 二階の窓を見上げながら、ひと声ないた。 マキが、ビルの隙間に姿を消す。
     真紀は猫が消えた先を、見つめた。 マキが本当に泣いたのかはわからない。だが、真記の頬は濡れていた。
    (後略)

    猫は人の感情がわかるという。犬もそうだと思うが( 私は今は、とりあえず 犬派)。

    ・「黒い白猫」 東山彰良
    異世界の話のようだ。強烈。

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    2024年07月03日
  • ミカエルの鼓動

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    こんなふうに患者のことを本気で考えてくれている医者に会ってみたい。
    内容的にはそんなに深いものはなくサラッと読めてしまいます。

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    2024年06月30日
  • ミカエルの鼓動

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    手術支援ロボ、ミカエルに不具合の噂が。
    これを公表する事で、ミカエルの手術を今行う人を見殺しにし、大多数を救うのか、今目の前の一人を救うために、公表せずにいるのか。
    トロッコ問題の医療版。
    命とは何かを考えさせられる話。

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    2024年06月26日
  • 暴虎の牙 上

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    物語の前半、主人公沖が成り上がるまでのストーリー。
    途中で出会う刑事大上が全知全能過ぎてちと萎えた。
    孤狼シリーズということで期待したが連続性はなし。

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    2024年06月24日
  • ふたつの時間、ふたりの自分

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    好きな作家さんのエッセイですが、時間をかけて読んでしまったのであまり内容が入ってこず…

    今までほとんど読んでいる著者の小説をまた読んでみようと思いました。

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    2024年06月03日
  • チョウセンアサガオの咲く夏

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    佐方貞人シリーズのスピンオフ目当てで買った訳だが、その他の短編に関しても面白く、またそれぞれの作品が少ないと十ページ前後とさくさく読める点も好評価

    表題作のホラー要素や他にも推理要素、はたまたお笑い要素までと色々なカテゴリーを網羅しておりカバー裏に書かれているオムニバスの名の通り

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    2024年05月26日
  • 警官の道

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    柚月さんのファンで、手に取りました。
    柚木さんの作品はもちろん最高でしたが、初めて読んだ長浦さんの作品が、意外にもハマりました。短編ですが、まるで長編を一冊読んだような満足感でした。

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    2024年05月24日
  • チョウセンアサガオの咲く夏

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    短編集が11作。なかなかエグい内容もあったが、「泣き虫の鈴」、「サクラ•サクラ」、「お薬増やしておきますね」、「ヒーロー」が個人的には面白みを感じた。

    作者の代表作である、佐方貞彦シリーズやマル暴シリーズの雰囲気やスリルはなかったが、佐方検事シリーズのスピンオフ「ヒーロー」が読める。

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    2024年05月19日
  • 猫が見ていた

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    タイトルに「猫」が付いてると やっぱり手に取ってしまいます。
    しかも 錚々たるメンバーのアンソロジー…の割にパッとしない感じがしました。
    加納朋子さんが良かったかな

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    2024年05月01日