柚月裕子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
題名と新聞か何かの内容紹介に惹かれ購入。
何回か1章は読んでいたが、いつも途中で
挫折してしまい、ようやく今年読めた。
内容としては、ロボット手術医師と、
胸手術派の医師の対立という話で物語は
進むが、ある患者の手術をきっかけに物語は
大きく変わる。
物語の中心であるミカエル(ロボット手術)に
隠された大きな闇が明かされた時は驚いた。
登場人物が多いので、その理解をするのが少し
大変だった。また中盤以降で出てくるある患者の手術に
ついて過程や手術中の緊迫感や勢いみたいなもの
が、文字なのに読み手にも画としてはっきり伝わって
くる。
また登場人物の心情の移ろい方や画の書き方など、
細やかな文 -
Posted by ブクログ
ネタバレ装丁の美しさとタイトルに惹かれて購入した
「虎狼の血」の柚月裕子初の短編集
⑴チョウセンアサガオの咲く夏
美しい花には毒がある。
恐ろしいーっ
⑵泣き虫の鈴
泣き虫八彦、大人の石段登る。
⑶サクラ・サクラ
ペリリュー島の戦い
フィクションとノンフィクションが交差する。
この手の話には弱いのよ、泣ける。
⑷お薬増やしておきますね
頭が混乱する。
え?誰が患者?誰が医者?
⑸初孫
想像していた通りの結末でワロタ
くそ親父
⑹原稿取り
高村先生、一本あり(笑)
⑺愛しのルナ
怖っ
「美」への執念?あぁSNSに下手なコメント
したらダメよ、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ『孤狼の血』シリーズを順々に読んでみたいと思っていたが、映画を観た衝撃がすごくて満足してしまったのであえて違う作品から柚月裕子さんを知ろうと思って手に取った一冊。意味不明なタイトルも興味をそそられる。ウツボカズラとは?なんだ?
まず、背面にある作品のあらすじは絶対読まない方が良い。いつもは極力目を通さないようにして、作品を読み終わった後に読むようにしている。今回はストーリーが後半に差し掛かった頃に油断してうっかり見てしまい、がっかりした。短い言葉でここまであらすじをまとめ上げてしまうものなのか笑。
険しい山道を進んだ先に辿り着く頂にいきなりヘリで連れってくれるような…杉浦加奈子の正体までは