齋藤孝のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
自分が50代に突入し、毎日あっという間に過ぎて行く中で、今何かをしておかなければ、これからもあっという間に過ぎて気付いたら人生が終わっていた、ということになると思っていたときに、この本を知った
読者対象者が男性ビジネスマンを想定しているかのような文章で、私のようなパート主婦は相手にされていないのかと捻くれて、読むのをやめようかという思いも掠めたけど、カフェでラテを飲む時間で読めた
「学び直し」とか言われると大袈裟だけど、少し意識を変えればスマホを触ってる時間に何かを始めるだけでも「教養」は広げられるし深められるのだと意識して、時間を使おうと思う -
Posted by ブクログ
本書は、慶應義塾を創設した福澤諭吉氏が執筆した『学問のすすめ』を齋藤孝先生がわかりやすく解説されたものである。各項目で、原文、現代語訳、解説(図あり)という構成で読みやすくなっている。
「学問の要は活用にあるのみ。活用なき学問は無学に等し。」というメッセージは心に響いた。本を読んだら、本を書いて、人にも話す、そして学問を人の役に立つように活用せよと述べられている。本を読むだけにならず、実践的に活用することは意識していきたい。
学問だけでなく、どのように社会や他人と関わり、自分自身と向き合って生きていくのかを『学問のすすめ』では述べられているようである。原文を読んだことはなかったが、本書の -
Posted by ブクログ
ネタバレ韓国ドラマを観ていたら、「あっかんべー」をしていた。齋藤孝さんがこの本の中で触れていたから、偶然の一致にビックリした。言語的コミュニケーションの土台は、身体的コミュニケーション。「あっかんべー」や「イーだ」といった昭和の頃の身体表現が衰退していると語っている。
コミュニケーション力。目を見る、微笑む、頷く、相槌を打つ。当たり前のようだけど、これがなかなかできない。
私が面白かったのは、齋藤孝さんがゲーム感覚で弁証法スタイルの対話を行なっていること、ディベートと違って、勝ち負けでなく、二人の攻防から、新しい結論を導き出して、霧の中を抜け出るというのを読んで、やってみたいと思ったし、仕事の中でやれ -
Posted by ブクログ
人生と生活を少しでも楽しく過ごすために、自分が何に興味を持っているのかを知りたい!
書くことによって物事が整理される効果は体感していたので、その精度を上げたくて手に取った。
スラムダンクの桜木花道を題材に、三つの具体例を出す過程、くぅわあぁぁぁぁーとモヤモヤが喉元のもう少し上で渦巻く感覚。
オリジナリティのある文章について、切り口を変える内容を読んでいる時も似たような、くぅわあぁぁぁぁー感が湧いてきた。
この感覚、本当は自分はどうしたかったのか・何を求めていたのかが明確になる前の、何かに対する怒りの根源が分からない時の感覚に近い。
これって、私自身がまだ分かっていないやり方なんだろうな。
■文