【感想・ネタバレ】明日がちょっと楽しみになるコツ 学校のひみつのレビュー

あらすじ

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

ちょっと変えれば学校がもっと楽しく!

「勉強が好きじゃない」「気の合う友だちがいない」

・・・そんななやみがあるキミに読んでほしい。

学校がちょっと楽しくなるためのヒントをギューっとつめこみました!



齋藤孝先生が、明日学校に行くのが楽しみになるようなコツや方法を教えます。

●小学校で習うことは、○○に役に立つ!

●学校を楽しむ呪文は3つの「ション」!?

●苦手なことこそ学校を楽しむポイントになる!

●友だちはむりにつくらなくていい!?

ちょっとびっくり、でも読めば納得の“学校のひみつ”を知れば、きっと学校が楽しくなる!


※本書は、2011年刊行『こどもスーパー新書 こうすれば学校がもっと楽しくなる』を加筆修正し、装い新たにした改題新版です。

※この作品はカラー版です。

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Posted by ブクログ

友達があまりいない。
体育(苦手教科)がしんどい。
学校なんて行きたくない。
そんな悩みを持つ子に寄り添い、 明日から学校が楽しみになるような雑学を教えてくれる良書。
主に小学生向けだが、学校に行く意味や本質が説かれているので、改めてハッとさせられる部分が多かった。
本当に将来役に立つのかな?と思いながら取り組んでいる勉強も、根本に立ち返って本質を知ることでモチベーションが上がる。
小学校の6年間と、30歳から36歳になるまでの6年間は全く違う。
前者は発見や気づきの毎日で、楽しかったこと、失敗したこと、怒られたこと、いろんな経験がずっと記憶として色濃く残る。
今が一生の中でとても貴重な日々 なんだと噛みしめながら生きていきたいと身にしみて感じた。

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2024年11月25日

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