あらすじ
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いつもの読書がもっと楽しくなる!
読書の達人・齋藤孝先生が、小学生のうちにこれだけは読んでほしい
日本と世界の名作10作品を読解!
『坊っちゃん』ではちょっと古い言葉を味わいながら、
『ロミオとジュリエット』では名ゼリフを音読しながら、
『星の王子さま』では自分にとっての“バラ”を想像しながら読んでみようなど、
ただ文字を追うだけではなく、達人ならではの視点で
本を楽しむとっておきの読み方を紹介します。
この読み方をまねするだけで、読解力はもちろんのこと、
語彙力や表現力、想像力、豊かな心などが自然に育まれ、
これからの小学生に必要な自分の頭で考える力も身につきます。
読書感想文が簡単に書ける方法も伝授。
巻末には、齋藤孝先生おすすめの本100冊を紹介するブックリストも掲載します。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
視点を持って読む
全てを追う必要はない
読書は最初は誰もが苦しむ
「何が言いたいのかわからない」
「文字を見るのが辛い」
決して楽しいものではないのかもしれない
しかし、本は歴史の積み上げである
何年、何百年経っても残り続ける
その人の思い、気づき、学びを全て吸収できる
自分だけの人生では絶対体験してなかったことが体験できる
人に共感し、脳のネットワークが繋がっていく感覚
人類全てが味方である感覚
恩恵を受けられるのは、本に触れたものだけ
本当に本が安くてよかった
その人の人生の経験、頭の中、ちゃんとまとめてくれたものを2000円ほどで見ることができる
Posted by ブクログ
子ども向けの本を大人が読んじゃいけないなんてことはない。
この本の中で紹介されている本で読みたいものが何冊もあり、今心が弾んでいる。本が手に入るのが待ち遠しい!
Posted by ブクログ
読書ってこんなに楽しいの!?
読書の楽しさや大切さを小学生向けに説明した一冊。
読書は、論理的で普遍的な伝え方の一助となる語彙力、多様な価値観に触れ俯瞰的な視点が得られる想像力。
など自己成長につながる要素が盛りだくさん。
約一万冊の本を読んできた齋藤孝さんがおすすめする100冊以上の本も興味深い。
読みたい本がたくさんできた。
つっこみ読みや絵文字読みなど、読解力が上がる読み方も早速実践してみたい。