務台夏子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレこのミス第2位!
驚嘆必至のサスペンス!
とか、帯に煽られて購入。
しかし…
スワンソンらしいなあ、と思った仕掛けはあるも、んんん?え、これで終わり?と思ってしまった。
スワンソンじゃなかったら★3.5にはしてたかも、だけど決して4以上とは思えなかったなあ。
殺されるリストに載ったそれぞれの受け止め方、終わり方、それまでの色々が良かったという感想の人はいたし私も嫌いではないんだけど……
でも、それだけ?って思えてしまったんだなあ。
殺し屋が妻子を大切にしてそうな描写だとか、散りばめられたクリスティの作品とか、なんかもう、もう少し掘り下げられるのかな?なんて構えすぎて首痛くなっちゃったよ -
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Posted by ブクログ
ネタバレこのミス経由で手に取った
古典ミステリをなぞった8つの短編集かと思いきや長編だったのだが、読み始めてすぐにアクロイドが察せられた
作品タイトルと共にネタバレ注意とは書かれているが、やはり未読の方は有名どころは先に読んだ方が良いと思う
特にクリスティの2作品はこの本を読むより貴重な読書体験が得られる、はず
5/8を読んでいる自分は、残り50%のフーダニットは楽しめたが、やや強引なストーリー展開のために8つのネタバレは釣り合わないので星3
著者のミステリ愛はよーく分かるが、オマージュというには敬意が感じられないかなあ
交換殺人を計画しておいて猫を持ち帰るかねw
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Posted by ブクログ
ネタバレ最初から犯人がわかっている、いわゆる「古畑任三郎」方式の倒叙ミステリー。このジャンルはいつか触れたいと思っていたのですが、たまたま手に取った本書がその方式でした。
タイトルからミランダが殺されることはわかっているものの、第一部の終わり、そして第二部の始まりは衝撃でしたね〜。ただ、予想するストーリーとは尽く異なる方向に進み、最後の最後まで安心できませんでした。最後もね……あれはジ・エンドといっていいでしょう。
犯人がわかっているのに何を楽しむのか最初はわからなかったのですが、なるほど犯人の思考回路はこうなっているのか!と新鮮な感覚でした。
それでも、読み進める中でやはり待ち望まれたのは警察( -
Posted by ブクログ
ロンドンに住むケイトは、又従兄のアメリカのボストンに住むコービンと、半年間、それぞれのアパートを交換し暮らすことになる
しかし、ケイトがコービンのアパートに到着した翌日、隣室の女性の死体が発見される…
ケイトは彼女の死にコービンが関係しているのではないかと疑い始めるが…
複数視点で物語は進み、その度に新しい事実が判明するが、見え方も違っていく…
しかし何よりも、登場人物が誰とて信用できず、読者は常に不安を感じる…
しかしそれがこの作品の面白さ!
そしてちょいちょい登場する猫のサンダースがいい仕事をしている…(笑)
でも謎解きとしては消化不良な感じかな…
なので帯にある『真相が明かされた瞬間