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ロンドンに住むケイトは、又従兄のコービンと住まいを交換し、半年間ボストンで暮らすことにする。だが、到着した翌日に、アパートメントの隣室の女性オードリーの死体が発見される。オードリーの友人と名乗る男や、アパートメントの向かいの棟の住人の話では、彼女とコービンは恋人同士だが、まわりには秘密にしていたという。そしてコービンはケイトに、オードリーとの関係を否定する。嘘をついているのは誰なのか? 見知らぬ他人に囲まれた、ケイトの悪夢の四日間が始まる。ミステリ界を席巻した『そしてミランダを殺す』の著者の衝撃作!/解説=川出正樹
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Posted by ブクログ
ピーター・スワンソンを読んだ2作目。
大のお気に入り作家というのではないので、立て続けに読んではいないのですが、広く振り返ってみて、けっこういいなと感じている今日この頃(笑)
ロンドンに住む若い女性ケイトは、ボストンに住む又従兄のコービンがロンドンに来る機会に、半年間、部屋を交換することにした。
ケイトはなぜか子供の頃から不安感が強い少女だったのだが、恐怖に取りつかれるのも無理のない事件にも遭遇していた。
訪れたアパートメントは凝った造りで、新たな地でしばらく平穏に暮らせると思ったのも束の間、隣室に住んでいた女性オードリーが殺される事件が起きる。
知り合ったばかりの人たちはそう悪い人に見えないが、言っていることが本当なのかどうかはわからない。
この中の誰かが犯人ではないのか。
ヒッチコックのスリラー映画を思わせるような、たたみかけるような恐怖。
こんな感じ易いヒロインはどれほど生きづらい事だろう。
「そしてミランダを殺す」は誰にも共感できない話だったので、それに比べると、ヒロインにも同情するし、いい人も存在する(笑)
ひととき、夢中になって楽しめました☆
Posted by ブクログ
気が付いたら怒涛の務台夏子さんヘビーローテーションだったw
そして次はダフネ・デュ・モーリアの『鳥』なんて読んでみようかなと思ったりしてこれじゃあまるで「僕って結構海外ミステリを訳者さんで選んでるみたいなところあるじゃない?(知るか)だって重要じゃない?誰が訳してるかで物語の雰囲気って変わってくるし」みたいな鼻につくタイプの海外ミステリファンみたいだ
もしフォローして下さってる人の中に海外ミステリを訳者さんで選んでる方がいらした場合はここまでのことは全て忘れて下さい(フォロー外さないで!)
でも訳者さんが重要だというのは激しく同意したい
鼻にはつくが同意したい
同じ作家さんでも訳者さんが違うとやはりちょっと違うな〜と思う
と同時に原書で読んだらどんな風に感じるのかなって思ったりもする
思ったりもするが実現に向けて努力するようなことはしない
ただぼんやりと思うだけ
なりたかったなぁ『英語が話せる人へ』なんちて
さて『ケイトが恐れるすべて』です
いやぁ面白かった
面白かったし良く出来てるなぁと思いました
そして、そうか『ミランダ…』も推理小説として読んじゃったからいまいちに感じたんだなと思いました
これ推理小説じゃないですね
犯人は誰?みたいなスタンスで読む話じゃないですきっと
不思議な違和感をケイトと一緒に恐怖し不安を募らせて行くのが正しい気がしました
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