務台夏子のレビュー一覧
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ネタバレポストに入ったリストを受け取る。9人の名前。
それぞれの名前の人に送られる。
自分以外は知らない人。
それぞれの人の視点。
1人目の被害者。フランク・ホプキンズ。顔は濡れた砂のなかに没している。リストの人。
リストの生存者数がところどころ挟まれるのがいい。
キャロライン、イーサンからメールくる。リストを見て、自分を探したらしい。知らない人だった。
マシュー・ボウモント、銃殺される。リストの人。
アリスン、ジョナサン(リストに名前)の愛人。金をもらって、セックスしまくる。
アーサー・クルーズ、空のスーツケースから一酸化炭素が出てきて死亡。
殺し屋。
ジェシカ、罠にかかり、銃殺 -
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ネタバレ①登場人物の誰にも共感できない。主だった人物が大金持ちだったり、かなりの美女だったり、人殺しを何とも思わなかったりする。別世界の人々に見えて、親しみを持つことができなかった。だから第一部で妻に浮気されたとか子供の頃に性被害に遭ったとか、気持ちが入り込めず退屈だった。(加害者を殺して井戸に隠すくだりは刺激的だったけど)一方で、作者の他作品を読んである程度の信頼感を持っていたので、そのうちおもしろくなるだろうと我慢して読むことができた。
②2部以降、登場人物たちに抱く相容れなさ、いけ好かない思いがそのまま展開に反映されていく。好きになれない人たちは殺されるし、まともに見えてちょっとヤバいなと思え -
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ネタバレノンフィクションを何冊か読んでいるうちに、小説を読みたくなる時がたまにある。
ノンフィクションは、基本的に自分の教養やスキルを高めるために読むことが多い。
未来のために今読む感じ。
この小説は、今楽しみたいから(あるいは読み終えた時の「そういうことだったのか!」という快感)のために読みたいな、と手に取った。
9人のもとに、9つの名前が入ったリストが届く。
誰も、どの名前にも見覚えがない。そんな手紙が届く理由もわからない。
そのうちの1人が殺される。
名前のリストが警察の目に留まり、警察はその名前の人物をしらみつぶしに探し、見つけ、危険を知らせ、警備についたりする。
それでも、一人一人殺されて -
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ネタバレ読み始めて数ページで背筋がゾワゾワし落ち着かない気持ちになった。中心人物であるリリーは幼少期より絶えず親から、男性から性的な意識を匂わせられ、突きつけられ、晒されて生きている。それらから逃れようととった行為はむしろ清々しく「よくやった!」とさえ思えたが、彼女は見境をなくしてしまった。
途中までは傑作か!と思いつつ読んだが、序盤から気になっていた「他者の土地」がオチに使われていて、これだけ冷静でかしこい彼女がその点について懸念していなかったことのほうが不自然。
第三部で語り部として出てくる刑事の詩も気持ち悪すぎてこいつもなんだかなぁという感じ。
結論、リリーの親が諸悪の根源。
読み始めると止まら -
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【2026年25冊目】
母親を亡くしたメアリーは叔母のペイシェンス・マーリンの元に身を寄せるべく、ジャマイカ館を訪れた。だが、かつてのような明るさは鳴りをひそめ、叔母は見る影もなくやつれていた。叔父であるジョスの態度に反抗心を持ち、いつか叔母と共に館を出ることを決意するメアリーであったが、ある日館の秘密を知ってしまい――。
長かった。長かったです。その割にあんまり登場人物に感情移入ができなかったのが残念でした。ヒッチコック映画の原作になったということもあり、どんな不可解さがあるのかな〜と思ってましたが、とっても人間でした。ホラーやファンタジー要素は皆無です。ちょっとだけラブロマンスがあります -
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何の関係性もない9人に、自分を含む9名の名前の入ったリストが送られてくる。
受け取った者たちが首を傾げていたところ、リストに名前があった1人が殺される。
続いてまた1人被害者が出るが、警察の必死の捜査にも関わらず、なぜ殺されるのか、リストにはどんな意味があるのかが皆目分からない。
捜査が行き詰まる中、警察による保護の目がありながら、被害者はどんどん増えていく・・・。
犯人とその動機がわかるまでのサスペンスで一気に読ませるが、謎自体は少々呆気なく、個人的には犯人の動機にも納得感が弱く、物足りなさが残った。
作品中アガサ・クリスティの「ABC殺人事件」のネタに触れているが、ミステリーとして -
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ネタバレ第二章(60ページ)まで読んで、もうやめようと思った。
日本語訳が酷すぎるし、(そのせいで)話がよくわからず面白くない。
文庫本で600ページ以上ある小説なので、時間の無駄は最小限にとどめたい。
ってことでとりあえず、解説を読んで終わりにしようと決める。
その解説に書いてあったことは、本書の読者評価が高いということと、監禁されたホラー映画好きな女の子が友達と窮地を脱出するために活躍する、という内容。悪くない。
そして、再読開始。
その後日本語訳もだんだんこなれてきて(第二章まで別人が訳してた?)、ホラー映画の騙しテクニックを駆使して少女たちが犯人を煙に巻く展開を心待ちにして読み進める。
昔の -
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アメリカ各地の9人に自分の名を含む9つの名前だけが
記されたリストが郵送された。差出人も意図も不明。
だがその後、リストにあったホテル経営者の老人フランク・ホプキンズが溺死。
その翌日、ランニング中のマシュー・ボウモントが射殺される。
FBI捜査官のジェシカはリストの人々の特定を進めていた。
自分も死んだ二人と同じリストを受け取っていたのだ。次は誰が殺されるのか?
といったあらすじ。
まさに『そして誰もいなくなった』の様な展開。
各章の最後で9人のうちの誰かが殺されるという展開で進んでいくので
毎章ごとに、あぁこの人が殺されてしまったのかという驚きがある。
そう、それなりにミステリーの楽しさ -
Posted by ブクログ
ネタバレ有名な『そして誰もいなくなった』を、オマージュというか意識した作品。
どうしてミステリ好きは『そして誰もいなくなった』につい心惹かれてしまうのか…
ある日9人の元に送られてくる9人の名前のみが綴られたリスト。
そしてひとり、またひとりと殺害されるリストの人物。
孤島でもクローズドサークルでもないのに『そして誰もいなくなった』を感じられるストーリーはわくわくした。
『ABC殺人事件』にも触れていると注意書きがあったので、彼らの共通点は?犯人は?と作中のヒントを探したけど結論べつになかった笑
トリックとかも特段なにがあるわけでもなくて、別につまらなくはなかったんだけど、
ミステリー…なのか?と