細川貂々のレビュー一覧

  • それでいい。 自分を認めてラクになる対人関係入門

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    早く読んでいたら良かった

    一気読みしました。
    「そのままの自分でいい」などは
    どこかで聞いたことのある言葉でそうは言っても受け取れずにいましたが
    先生の解説を聞いて、スーッと自分に染み込みました。
    貂々さんのかわいい、味のある漫画も、好きです。

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    2020年11月06日
  • ツレがうつになりまして。

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    私も精神疾患を患っています

    ここに書かれている事全てが私の事のように感じました。私の場合、鬱から躁が出てきて、現在では双極性感情障害という病名に変わりました。発症して今年で9年になります。やはり支えてくれる人の存在がかなり大きいですね。私も妻に永年支えてもらいました。しかし、残念ながら経済的な理由から離婚になってしまいました。

    この本を読まれた方に伝えたい事があります。
    この本の最後にも書かれていますが、必ず朝がきます。
    真っ暗闇の人生にいる方は、信じられないかもしれませんが、地道にコツコツと生きていれば、徐々に世界が変わっていきます。私の場合、午前中に散歩から始め、ウォーキングをするようになってから劇的に変わってきま

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    2020年10月14日
  • ツレがうつになりまして。 <無料お試し版>

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    映画になっていたなぁ…と思い読んでみました(宮崎あおいちゃんと堺雅人さん、好きですねぇ)。ツレ(旦那さん)が鬱病を発症した経緯から闘病、そしてやや安定するまでを、漫画化であるツマ(奥さん)が書いたルポ。真面目でしっかりした旦那さんが病気になった経緯を見ても、今の世の中では他人事ではないなぁと実感しました。

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    2020年05月29日
  • 3にんのおひめさま ラプンツェル えんどうまめとおひめさま おやゆびひめ

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    不思議なお話が3つも書いてあって、絵もあるのでわかりやすくて読みやすいと思いました。1つ1つのお話の最後にめいろもついていて、「楽しいな」と思う本です。

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    2019年12月27日
  • あなたのとなりにある不思議 ぞくぞく編

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    ぼくはこわい話が好きなのでこの本にしました。この本は、こわくてきょうみがでて、おもしろいです。こわい話がきらいな人でも、おもしろいのでぜひ見てください。

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    2019年02月13日
  • その後のツレがうつになりまして。

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    うつじゃないじゃん、もう治ったよね? 薬よりこの食べ物だ!
    そんなことばかり言われて、私も参りましたよ。
    うつ周囲の人のあるあるなんですかね。
    それ、言われる方は辛いんです。
    この本を読んで、そういう人って、やっぱりうつ周囲のあるあるなんだなあ、と思いました。

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    2018年11月20日
  • お多福来い来い~てんてんの落語案内~

    MrT

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    上方落語聞きたくなった

    東京の寄席によく行くのですが、上方にも行ってみたいと思いました。「お文さん」のネタは、桂文珍師匠が「満両」という噺となにか関係があるのか、知りたいです。

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    2018年08月21日
  • 私が結婚できるとは イグアナの嫁2

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    互いを補う理想の夫婦ですね

    マイナス志向で、同じくフリーランスの仕事をしている私。とてもタメになり、しかも楽しかった。てんてんさん夫婦素敵。この漫画と出会えて良かった!

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    2017年09月15日
  • 本当はずっとヤセたくて。 自分のために、できること

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    ネタバレ

    【内容】
    鏡の中に二重あごのデブがいた!お腹が邪魔で体育座りができなかった32歳の夏。不思議に思い量った体重は62キロ!太らない体質は思い込みだったと気づき、ダイエットを始めるも失敗続き。だけど、デブのまま40歳になりたくない!生活を変え、自分を変えた本気ダイエットの結果は、マイナス12キロ。赤裸々で体当たりなダイエット記。

    【感想】

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    2017年08月12日
  • それでいい。 自分を認めてラクになる対人関係入門

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    「今はこれが精一杯なのだから、

    それでいい」と自分に言い聞かせる練習を続けていたら・・・

    どうなったか、細川貂々さんのあとがきで読めます。

    その練習は、“最初はホントに辛かった”そうです(http://hirokom.org/blog/2017/06/21/)。

    そこを、“水島先生の顔や言葉を思い出しながら”自分に言い聞かせ続けた(続けられた)、ということが大きなポイントかと思われます。

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    2017年07月19日
  • その後のツレがうつになりまして。

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    ツレうつが当事者ってこんな感じ。と教える教科書だとしたら、こちらのその後のツレうつは、じゃあ周りの人間はどう支援していけばいいの?と具体例が書いてある実践的教科書といえばいいかもしれない。初めからこちらを読むのではなく、うつの人はどんなことを思うのだろう?どんな生活になるのだろう?ということをツレうつで知ってから、その後のツレうつを読むと理解がかなり深まるのではないかと。相変わらずクスッと笑える、楽しい教科書でした。

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    2016年04月03日
  • コーヒー・ルンバ

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     コーヒー初心者向けの内容をコンパクトにまとめた良質な一冊である。
     あくまで初心者用ではあるが、たとえばスペシャルティコーヒーを含めたグレードの説明やウォッシュドとナチュラルの精製方式の違いなど、コーヒーを楽しむ上で知っておくとより良い知識が無理なく学べる。
     真面目な本ではどうしても説明ばかりになって退屈なところがあるし、こうした紹介本が出てくるのは大変良いことだと思う。その意味も含めて星五つと評価している。

     ただ、自宅で淹れるための(特にペーパードリップの)方法については、様々な方法論があることも触れておきたい。
     ここでの説明を金科玉条とせず、自分にあった方法を見つけることが望まし

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    2015年03月19日
  • コーヒー・ルンバ

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    いつも楽しみに通っている猫実珈琲店の事を、これまたいつも楽しみに読んでいるてんてんさんが本に書いたと聞き、早速猫実珈琲店に買いに行きました。
    自分がよく行くお店の事が、こんなに楽しい本になっているなんて、少し変な気分です。
    猫実珈琲店の店主さんの顔がよく似てます。
    いつもニコニコと、どんなに忙しい時も嫌な顔せずに迎えてくれる。
    この本にはそんな店主の人柄が全て表現されています。
    珈琲の事は、まあオマケみたいなもんですね。

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    2015年03月08日
  • ウチのコ、ご近所さんに育てられました

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    自分が将来子供を授かったらこの本を読みたい!
    周りの人に支えられて、親も一緒に成長してる姿がほほえましくなります♡
    あたしも周りにたくさんつながれる人を作って子育てできたら幸せやなぁ。

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    2014年08月15日
  • ウチのコ、ご近所さんに育てられました

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    小さな子供を連れて歩いていると、
    いろんな人が声を掛けてくれる。

    優しい言葉も
    育児一言アドバイスも、
    そして時には
    お叱りの言葉も

    みんなみんな
    (ありがたい言葉だったなぁ~)
    としみじみ思い出してしまった。

    温かみ感じるタイトルに好感♪

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    2014年04月22日
  • イグ その愛と死 イグアナの嫁3

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    ネタバレ

    イグアナの嫁シリーズ最終巻。
    イグちゃんの死にこちらも泣かされてしまった。
    イグちゃんが息子として一緒に暮してきた10数年間を振り返ると、貂々さん夫婦にとっては何だか守り神のような存在だったような気がしてならない。

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    2013年07月17日
  • 今日はぐっすり眠りたい。

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    ツレうつからこの人の作品をチェック!
    この人の絵好きです。
    そして気持ちがふわっとラクに読めてしまうので、
    中身がスッと入ってくる。

    為になったし面白かったです。

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    2012年10月30日
  • 私が結婚できるとは イグアナの嫁2

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    結婚ってこういうものだよな、となんだかほんわかした気持ちにさせられる。
    結婚に関する面倒くささもちゃんと書かれているし、逆に結婚ってこんなに良い!っていう風にも書かれていない。
    だから、結婚ってこういうものだよね、ってのが実感として伝わってくる。
    結婚していない人はどういう風に受け取るかは分からないけれど、曲がりなりにも結婚生活をしている身としては、なんとなく、自分を振り返れる良い作品だと思った。

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    2011年12月28日
  • 私が結婚できるとは イグアナの嫁2

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    ツレさんとてんてんさんの夫婦のあり方はほんとにいいなと思う。
    衝突しても、きちんと気持ちを表現して話し合ってるし、ふたりで改善していこうという気持ちが一致してるから、安心して見ていられる。こういう形で関わってくれる人と結婚できたら幸せだろうなあと思う。
    てんてんさんの、実際に結婚するまでの結婚観があまりに自分に似ていて、笑ってしまった。思い込みや決め付けも、同じように持ってる。
    ツレさんがうつ病で寝込んでしまって、てんてんさんに謝るシーンがある。てんてんさんは「みんなツレにいてほしいと思ってるんだよ」と語っているのだが、そのコマに描かれているのは、7kgのイグが布団の上に乗っかっててツレさんが

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    2011年09月23日
  • イグアナの嫁

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    いつのまにかてんてんさんとツレさんが知り合いのような気持ちになってきている。ずっとお二人が書かれたものを読んでいるせいで、勝手に親近感を持ってしまっているらしい。
    この本では、イグちゃんとの日々が中心に描かれているのだが、その背後にあるてんてんさんの筋金入りのマイナス思考っぷりや、ツレさんのうつ病発症に至るまでの様子も、なかなか読ませる。
    「ツレうつ」ではけっこうへらへらと明るくふるまっていたようにみえるてんてんさんだけど、ほんとはものすごく後ろ向きな考え方で生きてきたというところが、はっと胸を突かれた。
    これ読んでると、イグアナを飼ってみたくなる。イグちゃんとの暮らしは大変なこともあるけど、

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    2011年09月23日