細川貂々のレビュー一覧
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更年期であることを日々痛感するゾーンに入ったからか、どのトピックも「ああっ!わかる!そう、そうなのよー!」と頭もげるくらい頷きたくなることばっかりでした。
一番に思いきってプロのメイクレッスンうけてみようかな、という気にさせられました。
年相応と自分の「好き」とのバランスがうまくとれるポイントを見つ...続きを読むPosted by ブクログ -
ネガティブな性格で生きづらい、自分を“ダメ人間"と思ってしまう、人に振り回されることが多くて疲れる…そんな人生をラクにするコツは、「当たり前の気持ち」を受け入れて、自分を認めること。
ヒケツは、対人関係の「ズレ」と「役割期待」にあり。
対人関係が健康であれば心も健康であり、対人関係に自信があれば人生...続きを読むPosted by ブクログ -
以前読んだ「それでいい」の続編、というか、今回はより非定型発達について掘り下げる本。これを読んでみると、元夫はやはり自閉スペクトラムなんだろうな…と思う。
ただいくら自閉スペクトラムと言えど、パートナーである私を傷つけていい理由にはならないし、私は自分と子供が傷ついてまで一緒にいることを選ばなかった...続きを読むPosted by ブクログ -
私も鬱病経験者なのですが、鬱病ってうまく付き合いながら生活するものかと思っていて、こんなに回復するものだと思っていなかったのでこの本を読んでとても驚きました。時間はかかれど元気になるものなんですね。
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「ツレがうつになりまして。」の作者。病気の夫を支えていた方という事で、勝手にイメージしていたのと違いご自身の事を“ネガティブ思考クイーン”と名乗っていたのが意外でした。
そんな勝手に抱いていたイメージにも、ご本人は苦しめられる事があるようですが。
人は誰しもネガティブな部分があると思うので、いろんな...続きを読むPosted by ブクログ -
うつって、誰でもがなりうる病気。きっちりした人の方が自分を許せなくてなることが多いんだとは思うけど。 でも自分でずぼらだと思ってる人もきっとなっても不思議ない。現代の人間関係や仕事を取り巻く状況って、それほど複雑だし激しいから。 私もなっても不思議ない。
その辛い出来事を赤裸々に書いていて、すごくよ...続きを読むPosted by ブクログ -
「自分ひとりで生きていけるなら、2人でも生きていける」
自分というパートナーを意識しつつ、結婚とか恋愛とかそういう固定概念に囚われずに生きていこうって思える良い本でしたPosted by ブクログ -
鬱の人と一緒にいると振り回されます
友人が鬱で、普通モードの時は楽しいのですが
鬱スイッチ入ってる時は、何で傷つけるか分からない
こちらが悪者になってしまうので、辛いです -
老後で問題になるのは
お葬式やお墓ではなく
認知症や老々介護の限界などの問題があり
最終的には施設へという流れ
細川先生が
こうなる前にちゃんと考えて
って言ったのに
ってイライラするんですけど
気持ちは分かるけど 多分もう
そこら辺も あいまいになっちゃうんだよね
妄想満載の電...続きを読むPosted by ブクログ -
細川貂々さんと水島広子先生による『それでいい。』シリーズ第三弾。
本書では「パートナー」について書かれています。
パートナーというと、夫婦、恋人を連想する場合が多いでしょうし、最近では同性愛のパートナーのことを指すこともケースも増えてきました。本書ではそのような「パートナー」との関係についてもちろ...続きを読むPosted by ブクログ -
すんごく前に買った本を再読。
2013年の本なんだね。出版当時より世の中の人々はルッキズムに左右される人が多くなった気がします。若い人は特に。私もその中の1人です。痩せようが痩せまいが自己満足なんだな、と思いつつ自分を大事にするためにやはり痩せたいな。と思いました。内容も至極当然ストレスが溜まらない...続きを読むPosted by ブクログ -
『ツレがうつになりまして』の著者でも知られ「ネガティブ思考クイーン」である細川貂々さんが「対人関係療法」の第一人者である水島広子先生にカウンセリングを受けて、その思考や思い込みを解きほぐしていく一冊。
特に勉強になったのは「役割期待」のところ。
人は他人に役割を期待し、その期待が裏切られるとストレ...続きを読むPosted by ブクログ -
維摩経というものを全く知らないで本書を読み、おー何と面白そうな話だとなったが、やはり空の話しはよく分からない。維摩さんはなかなか魅力的だし、十大弟子は悩みを抱えまくり共感するとまではならないが興味がわいた。Posted by ブクログ
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『やっぱり、それでいい』を読んでとてもよかったので、こちらも読んでみました。自身のパートナーとの関係というよりは、いろんな形のパートナー、重要な他者について考えるきっかけになりました。Posted by ブクログ
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パートナーとしての支え方が、根詰めすぎてなくて、すごくいい。誰にでも起こり得ることだったり、波のように去っては戻るような症状だったり、身近に感じられる内容だった。Posted by ブクログ