細川貂々のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
以前読んだ「みらいってなんだろう」の前作にあたる、小学生向けの絵本ですが、こちらも大人に新たな気付きを促せてくれるような、シンプルな分かりやすさと親しみやすさが、読んでいてとても安心感を与えてくれる作品です。
例えば、子どもから「こころってなーに?」と聞かれたら、あなたは、なんて答えますか? 何となく分かるんだけど、あれって、なりません?
本書にはなんと、その答えが書いてあります(笑)
こころは誰にでもあって、毎日使う当たり前なものですが、それは最初からあったのでしょうか?
赤ちゃんのときは分からなかった(というか私は覚えていない)、こころですが、言葉を少しずつ覚えるにつれ -
Posted by ブクログ
話しをしているときに、浮かんだ感情をわきに置く。話を聴き、浮かんだ感情をわきに置く。話を聴く中で評価すると疲れてしまう。感情をわきに置いて話していれば自分も相手も安心する。
・相手を変えようとしない
・相手の力を引き出す:何か助言しようとすると自分の考えにとらわれてしまう。お互いに自分の意見に縛られ、進歩がない。目の前にいる人の現在を聴く。話しては安心してはなせると、その人の力で自分迷路を抜け出すことができる。
きめつけないでただ聴くだけ:重い話は重く聞かなければいけない。これは迷信。話の中身がどれだけ悲惨な内容を語っていても、重い話と決めつけないでた聴く。それはあいてにとってすごくあたたか -
Posted by ブクログ
本書(2023年)は、小学生に向けた「みらい」というものについて、絵本プラス漫画のような、とても分かりやすい形で教えてくれながら、様々なものの見方を知ることもできて、読んでいて前向きな気持ちになれますし、大人が読んでもハッとさせられるものが、きっとあると思います。
来年、小五になる「ちぃちゃん」には、いろんな心配事があるらしく、それは何かというと、明日の遠足について、バスで行くから乗り物酔いしたらどうしようとか、半日森を歩く体力が無いから、みんなについていけなかったらどうしようといった、こうした細かい不安は誰もが持っているように感じられて、思わず、うんうんと頷いてしまうが、ここで細川さ -
Posted by ブクログ
産後、2人の育児のワンオペも多く、なかなかストレスフルな毎日を送っている。そこで手に取った本書。
とてもよかった。
以前は心身の悲鳴にフタをして過ごし、鬱を発症して入院までしたことのある私。
自分を大切にすることや人を頼ることを意識して再発することなく暮らせている。本書で紹介されている認知行動療法やコーピングをはじめとした理論を読んで、すごく腹に落ちた。
幸いにも今は大きな生きづらさや苦しみの中にいない。
けれど、いつ対処しきれないような大きな出来事に直面するかわからない。そんな時、紹介されているこれらのワークは私を助けてくれるように思う。予防的に今のタイミングで読むことができてよかった。 -
匿名
購入済み自分らしく
キレイとオシャレはずっと前から興味はあるけど
どの年齢から始めても、もちろん遅いなんて事はない。
貂々さんの本はどれもそっと背中から応援してくれる。 -
Posted by ブクログ
私たちは互いに頼り、頼られる関わりの中でこそ、自立して生きていける。
「自立とは依存先を増やすこと」
まずは自分のために決意してください。「少なくとも自分の心はひとりぼっちにしない」ということを。とにかくまずは「自分をひとりぼっちにしない」「自分は誰かに助けてもらうに値する」「自分は人に助けを求めてもいい」「誰か(何か)がきっと自分を助けてくれるはず」と心に決めてください。
「人に相談する」ということ自体がとても大切な自分助け。
感情は、自分の心の状態を教えてくれるとても大事な現象なのです。
ときにうまくいかないことがあっても、それであなたの頑張りや価値が減るわけじゃない。見ててくれる人もきっ