細川貂々のレビュー一覧
-
短い時間にすぐに読めるのに、含蓄のある、かみしめたくなる内容。
これを読んであなたも、素直に、その自分と共に生きよう!Posted by ブクログ -
作者と旦那さんは大変だったんだろうなと少し読んだだけでも思いました。私もウツ経験者なので、この本は見かけても避けてきました。でも、今初めて読んでみると重いテーマなのにそこまで暗くなく、ウツについて知ることができると感じました。
-
人の話を疲れずに聴ける方法や、相手への捉え方が為になった。実践してみたが、相手によって合う合わないはありそうだが、確かに疲れにくい。Posted by ブクログ
-
おもしろかった。
我が子は現在小4で、夫が小3の終わりから必死に受験塾通わせたが、本人にやる気ゼロ。公園に迎えに行けば逃げるようになった。
「馬を水辺に連れていくことはできても、馬に水を飲ませることはできない」ということわざがあります。 人をやる気にさせることのむずかしさを示唆している奥深い言葉と...続きを読むPosted by ブクログ -
うつ病になったことある人が読むとどれもこれも、「分かる!」と共感できるものばかりです。死にたくなることも分かります…
夫婦でうつ病を乗り越えていけると思わせてもらえました。そして、ここに出でくる奥さんは、うちの奥さんに似ているところがあって笑えました!Posted by ブクログ -
自分もうつ病です。共感できることがたくさんあって、少し気持ちが楽になりました。のんびり、より自然に楽に生きられるようになりたいです。Posted by ブクログ
-
いろんな作家の作品が一冊になっている本の良いところは作家との出会いがあること、悪い点は短編ごとに気分が途切れてしまうことでしょうか。
どれも良作なので興味のあるタイトルから読むのもいいかも。血とか髪の毛とか白い影とか、そういう分かりやすいホラーは一切ないので、タイトル通りのぞくぞくがわかるかどうかは...続きを読むPosted by ブクログ -
イラストが可愛くて、文体も読みやすくわかりやすかったです。
私もかなりネガティブなほうです。
ずっとポジティブになりたい、ポジティブな人が羨ましいと思っていました。
でも、本書を読んで、ネガティブになった経緯や体験を思い起こすと、そうなってしまったことは自然な状態なんだと認識できました。
人間関係...続きを読むPosted by ブクログ -
テンテンさんの絵本。
根底にあるものはきっと「ことばのかたち」と似ている。
でもひとつひとつがとても分かりやすく書かれていて、この本も時々読み返したくなる。
大人が読んでもとても良い本。Posted by ブクログ -
かなり良い本だった。今の自分を認めると、成長が始まる。会社の人はそこそこの関係でいい。大事なのは親友や家族や親の関係。そこがこじれるとうつになりやすい。
いろんな学びがこの本にありました。Posted by ブクログ -
半分マンガになっており、サクッと読めました
ネガティブクィーンだとダメなんですかという先生のが回答が印象的でした。
「それでいい。」とどんな自分でも認める
人として当たり前の感情
怒りは健康な感覚
重要な他者(家族、恋人、親友)との関係が大事
どんな人も頑張っている
少しずつでも「それでいい。」...続きを読むPosted by ブクログ -
人の話をよく聞くために、頭に浮かんだ価値をさっと横に置く。
人をランプと考える。ランプの中の光を本質としてみるようにする。
しんどい話もさらりとそのまま聞く。重く受け止めると相手が気にしてしまう。
など、学びになる言葉が多数ありました。Posted by ブクログ -
ほとんどひらがなで、漢字もふりがながついているので、小学1年生からでも読めそう。内容は高学年向けかな?
小学3年生の息子は心配性で、初めてのことに対して考えすぎてしまう傾向があるけれど、ぜひこの本を読んでほしいと思った。
心配する対象や内容は人それぞれで、自分と違うことを考える人もいるのだというこ...続きを読むPosted by ブクログ -
ベスト&ロングセラー『それでいい。』の続編登場!「水島先生、人と関わることで一番大事なことは何ですか?」「人間関係で一番大事なことは、人の話を“聴く”ことです。」“人の話を聞くのがニガテ”な漫画家・細川貂々が、水島広子に“精神科医の聞く技術”を教わりに行く、体当たりの成長物語。疲れない聞き方、ムカッ...続きを読むPosted by ブクログ