細川貂々のレビュー一覧

  • 私が結婚できるとは イグアナの嫁2
    結婚って何かを分かりやすく教えてくれる本。
    将来パートナーになる相手には読んでもらいたいなぁ。

    結婚は現実で楽しいことばかりじゃないけど、
    それでもいいものだなって思わせてくれました。

    形はどうあれ、
    一緒に苦しいことを乗り越えていける、
    そんな家族を作りたいなぁ。
  • イグアナの嫁
    やっぱいいなぁてんさんの本
    心が温かくなります

    あたしは比較的身近にウツの人が多いのだけど、
    あまりウツを知らない人には
    ぜひつれウツとセットで読んでもらいたいです

    イグかわいいなぁ★★
  • イグアナの嫁
    ツレさん以外にも自分にもいろいろあったのね。なんか大変な人たちだ。っていうか人のことはいえない。
    結婚前の人は読んだ方が良いかも。
  • もろくて、不確かな、「素の自分」の扱い方
    細川貂々さんが水島広子先生に会っていたなんて!!
    水島広子先生は子供向けの本も書いていて、励ましの言葉をたくさんくれる人のイメージです

    『素の自分』  私も仕事の時と家、母親として妻として、、色んな顔があると思う

    結局旦那さんと一緒にいる時が一番『素の自分』だと思う
    人に甘えるのが苦手な私だけど...続きを読む
  • ツレがうつになりまして。
    何度目かの再読。うつ病になりそうな人のタイプを読むと、僕にほとんど当てはまる。でも予防しようにも予防出来ないしなあ。感情がジェットコースターのように激しく変化するのって想像するだけで疲れる。
  • それでいい。 自分を認めてラクになる対人関係入門
    職場の人間関係の参考になればと読みました。
    重要な他者と、そうでない他者がいて、職場の人間関係は仕事が上手くいけばいいという程度に考えれば、職場の人間関係も少しは気が楽になると感じました。
  • 空気が読めなくても それでいい。 非定型発達のトリセツ
    非定型の貂々さんのことを例えとして、定型と非定型についての説明がされていて、とてもわかりやすかったです。

    「解説者を作ること」が大きな収穫でした。
    私も過ごしやすいと感じる場には「解説者」になってくださる方がいるな、と気付きました。(私は診断は受けていませんが、本書を読むと非定型寄りだと感じます)...続きを読む
  • こころってなんだろう
     以前読んだ「みらいってなんだろう」の前作にあたる、小学生向けの絵本ですが、こちらも大人に新たな気付きを促せてくれるような、シンプルな分かりやすさと親しみやすさが、読んでいてとても安心感を与えてくれる作品です。

     例えば、子どもから「こころってなーに?」と聞かれたら、あなたは、なんて答えますか? ...続きを読む
  • やっぱり、それでいい。 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法
    話しをしているときに、浮かんだ感情をわきに置く。話を聴き、浮かんだ感情をわきに置く。話を聴く中で評価すると疲れてしまう。感情をわきに置いて話していれば自分も相手も安心する。

    ・相手を変えようとしない
    ・相手の力を引き出す:何か助言しようとすると自分の考えにとらわれてしまう。お互いに自分の意見に縛ら...続きを読む
  • みらいってなんだろう
     本書(2023年)は、小学生に向けた「みらい」というものについて、絵本プラス漫画のような、とても分かりやすい形で教えてくれながら、様々なものの見方を知ることもできて、読んでいて前向きな気持ちになれますし、大人が読んでもハッとさせられるものが、きっとあると思います。


     来年、小五になる「ちぃちゃ...続きを読む
  • セルフケアの道具箱
    程よい文章量とわかりやすい言葉で書かれていて、読みやすかった。

    ・自動思考を次々に葉っぱに乗せて流す
    ・「呪いのことば」に反論する
    ・「内なるチャイルド」を癒し、なぐさめ、ケアする

    今日から実践してみようと思う。
  • ツレがうつになりまして。
    鬱病という病気が、これほどまでに、生活に支障をきたすとは思いもよらなかった。
    妻の大きな愛と穏やかに接する様子はとても感慨深く、心温まる作品だった。
  • やっぱり、それでいい。 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法
    ・聴く=自分の考え、心に浮かんだことを横に置く
    ・人はランプ。傘を見るのではなく光を見る
    ・自分の心は月のように穏やかに
  • ツレがうつになりまして。
    自分は鬱にはならない、そう思っていますが、誰にでもなりうる病気だし、かつ、何とか治るものだと思いました。
    でも、ならずに済むならそれに越したことはない。だけど、ならないように思いすぎるのも良くないんだろうな、と思う。結論としては、今を今としてなるべく普通に生きる。しんどい時はしんどいと言えるようにし...続きを読む
  • セルフケアの道具箱
    産後、2人の育児のワンオペも多く、なかなかストレスフルな毎日を送っている。そこで手に取った本書。
    とてもよかった。

    以前は心身の悲鳴にフタをして過ごし、鬱を発症して入院までしたことのある私。
    自分を大切にすることや人を頼ることを意識して再発することなく暮らせている。本書で紹介されている認知行動療法...続きを読む
  • さよなら、子ども虐待
    当事者の提案の素晴らしさ!なんでこれが活かされないんだろう 少なくとも今国が採ってる施策よりずっとリーズナブルで効果的と感じるが 自分にも出来ることを探して実行していきたい ヤングケアラーだった元子どもとして、子どもを守っていきたい
  • 40歳から「キレイ」と「オシャレ」始めました。

    自分らしく

    キレイとオシャレはずっと前から興味はあるけど
    どの年齢から始めても、もちろん遅いなんて事はない。
    貂々さんの本はどれもそっと背中から応援してくれる。
  • ツレがうつになりまして。
    作者で妻の細川さんがユーモラスに「うつ」を描き、気持ちが前向きになる良いコミックエッセイでした。その後をググり、旦那さんは社会復帰し元気だそうです。きになるので続編もサクッと見たいと思います。

  • セルフケアの道具箱
    私たちは互いに頼り、頼られる関わりの中でこそ、自立して生きていける。
    「自立とは依存先を増やすこと」
    まずは自分のために決意してください。「少なくとも自分の心はひとりぼっちにしない」ということを。とにかくまずは「自分をひとりぼっちにしない」「自分は誰かに助けてもらうに値する」「自分は人に助けを求めて...続きを読む
  • ツレがうつになりまして。
    身近に、最近何人かうつ。受け入れ体制を整えれば、彼らは帰って来ると思ったが、違うとわかった。一旦壊れてしまうのだ。
    人間て、壊れるんだ。そして、治るのに1〜1.5年かかってどうにか。ちょっとした不登校との違いがわかった。体重減、涙、震え、同じだ。こんなのがたくさんいるのか❓どういうことなんだろ。