細川貂々のレビュー一覧
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ツレさんとてんてんさんの夫婦のあり方はほんとにいいなと思う。
衝突しても、きちんと気持ちを表現して話し合ってるし、ふたりで改善していこうという気持ちが一致してるから、安心して見ていられる。こういう形で関わってくれる人と結婚できたら幸せだろうなあと思う。
てんてんさんの、実際に結婚するまでの結婚観があまりに自分に似ていて、笑ってしまった。思い込みや決め付けも、同じように持ってる。
ツレさんがうつ病で寝込んでしまって、てんてんさんに謝るシーンがある。てんてんさんは「みんなツレにいてほしいと思ってるんだよ」と語っているのだが、そのコマに描かれているのは、7kgのイグが布団の上に乗っかっててツレさんが -
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いつのまにかてんてんさんとツレさんが知り合いのような気持ちになってきている。ずっとお二人が書かれたものを読んでいるせいで、勝手に親近感を持ってしまっているらしい。
この本では、イグちゃんとの日々が中心に描かれているのだが、その背後にあるてんてんさんの筋金入りのマイナス思考っぷりや、ツレさんのうつ病発症に至るまでの様子も、なかなか読ませる。
「ツレうつ」ではけっこうへらへらと明るくふるまっていたようにみえるてんてんさんだけど、ほんとはものすごく後ろ向きな考え方で生きてきたというところが、はっと胸を突かれた。
これ読んでると、イグアナを飼ってみたくなる。イグちゃんとの暮らしは大変なこともあるけど、 -
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ネガティブクイーン貂々さんと水島広子さんのマッチアップ第二弾。
第一弾ではそれでいいという自分自身のあり方に重きを置いて書かれていたが、今回は聴くという対人関係のコミュニケーションに重点が置いてある。
聴くということについて確かにと納得する部分が多くあった。日々の何気ない会話についても専門的指導または教育をする上でも土台となる部分は共通していると思う。
やはり大事なのはありのままの相手を受け止める気持ちだと思う。こうしよう、とかこうアドバイスをとか相手をコントロール前提などが思考に入ってしまうとそれは聴くということができなくなる。
相手との関係性を始めるタイミングでも、深い問題の内容であ -
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p214
認知=頭の中の現象 の中の、
・自動思考=瞬間瞬間に頭をよぎる思考。イメージを含む)
・スキーマ=自動思考より深いレベルにある、継続する認知のこと
「深い思い」「マイルール」「自分イメージ」「世界や他者に関するイメージ」「信念」
自動思考は、土台にあるスキーマに支えられている。
ex..「世界や他者は安全で、安心できる」スキーマ
→「あら、この人はどんな人かしら」
「世界や他者は危険で、警戒しなければならない」スキーマ→「やばい、何かされるかもしれない」
「自分は有能だ」という自己イメージ
「自分は無能で、失敗ばかりだ」という自己イメージ
を持った人では、ちょっとしたミスをした -
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子供の頃から周囲に馴染めず、独りは嫌だけど対して人に興味が持てない、悪目立ちする、浮いてイジメの対象になる…ずっとこんな感じで生きてきてしんどい半生でしたが、なるほどASD(自閉スペクトラム障害)だったんですね…。
ほかにも発達障害の本は読んできましたが(似たようなもので『繊細さん』など)、細川先生の著書が1番理解りやすく、また腑に落ちました。
非定型の特徴
⚫︎嘘がつけない⚫︎裏表がない⚫︎真面目⚫︎正義感が強い⚫︎空気が読めない⚫︎ルールに厳しい⚫︎冗談が通じない
定型の特徴
⚫︎必要とあれば嘘をつく⚫︎ルールを必要に応じて破る⚫︎計算して動く⚫︎ニュアンスを読んでざっくりとした理解が