細川貂々のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ある日突然鬱になったツレ(夫)と妻の何気ない日常を描いたお話。
専門書のように鬱病の人に対して、「これは言っちゃダメ!」とかこのように接するのがいいと書いてるわけではないですが、どのような症状が出るのか、そのとき妻はどのように対応していたかが描かれていました。
印象に残った言葉は、あとがきの
「私(妻)はそれまで暗い後ろ向きな考え方をするのが楽ちんで好きだったのですが、それは頼れる人がいるからやってしまうこと。自分がしっかりと生きていくためには明るい考え方をして前向きに生きていかなきゃいけない、ということに気付きました。私にとってもツレの病気は財産になったのです」
マイナス思考って引っ張 -
購入済み
でも
実際 働けて暮らしていけるお金があるならいいけれど
どうしても仕事が続かないなど
生活に困る
人に攻撃?的になるなどは
どうしたらいいんだろう
とまた不安になりました(笑)
違うグレーゾーンなのかなと思いましたが
そういう場所に行けるのは
いいきっかけになりますね -
購入済み
ツレがうつになりまして。
あらためてうつ病の事を学べました。本当に誰にでも起きるしかも真面目な人に起こりやすいんだなぁ。。。こんなコロナの時期ですが少し気を楽にしていくことも大切だな。健康第一。
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Posted by ブクログ
「ツレうつ」の続編です。
ツレうつ(前作)はツレ(夫)がうつ病を患ってしまった経緯や、患う前と後の話(比較)が多かったのが、本作は回復期とうつ病になってからの本人の変化に焦点を絞って表現されています。
「ツレうつ」を発表するまでの経緯では、「やっぱりやめたい」と思う気持ちがありつつも、発表したことで得られた収穫や、その後の経緯のことを想うとやはり、この本が世に出て良かったのだなと感じました。
うつ病は誰もが罹患する可能性のある病だからこそ、こんな風にありのままの体験を共有できる書籍が、これからももっと出版される社会であれば良いなと願っています。