細川貂々のレビュー一覧

  • それでいい。 自分を認めてラクになる対人関係入門
    ネガティブな人が嫌われているのは、反応行動を誘導するコミュニケーションをとっているから。
    自分 いまつかれてるんだよね~ (何か言ってよ)
    相手(なにか言わなきゃ プレッシャーを感じるめんどくさい人になる)

    自分 今疲れてるんだよね~ とても落ち込んでいるんだ~
    相手(束縛されるコミュニケーション...続きを読む
  • 親が子どもになるころに てんてん、介護問題に直面す。
    「親が子どもになる」…切ないことですが、共感しました。著者の実親、義親とも、施設に入所されているので、居宅介護されてる方の参考にはなりづらいかなぁと思います。
  • みらいってなんだろう
    絵の感じがヨシタケシンスケさんに似ており、内容も面白そうだったので、ちょっと見てみる。絵本なのですぐ読めるので、とっつきやすいが実際に内容を理解するのは、小学生高学年かな。
    中学生のころとか、ミライという先の見えないものは希望でもなんでもなく、不安に満ちているものでしか考えられないときがあったが、そ...続きを読む
  • セルフケアの道具箱
    ストレスとどのように向き合っていくか。
    ひとつひとつ丁寧に書いてありました。
    全て実践するのは難しそうですが、ひとつ選んで慣れて進めていこうと思います。
  • 今日はぐっすり眠りたい。
    ツレがうつになりまして、の作者の眠りをテーマにしたイラストありの本。
    私は今あまり眠りに困ってないけれど、いろんな方法があって、ちょっと昔の流行りを思い出すネタもあって面白かった。
  • アタックPTA
    面白かった。
    私も我が子の学校のPTAで本部ではないけど、委員会の長をやったことがある。
    ちょうどコロナ禍真っ盛りだったので、活動もほぼできず、でも特に困ることもなく、会長に私の所属する委員会は本当に必要なのか?と聞いたことがある。
    あった方がいいこと、なくてもいいこと、賛否両論あるから一概に全部無...続きを読む
  • その後のツレがうつになりまして。
    2023.10
    ツレさんはうつ病を経験して人間的にすごく良く成長したんだなと思う一方、ずっとうつ病が治らない人や性格がさらにややこしくなる人もいると考えるとやっぱり怖い病気だなと思う。
  • こころってなんだろう
    8歳5ヶ月の娘
    5歳5ヶ月の息子に読み聞かせ

    こころのこと
    分かりやすく
    考えさせられる

    自分の気持ちに素直になること

    気持ちを言葉で相手に伝えること

    なるほどな
    ほんとうにな
    と思いました。

    子どもたち
    伝わったかなーー?
  • ツレがうつになりまして。
    2023.10
    サクサク読める漫画。私は休みの日は一日中寝れるタイプだけど、そうじゃないアクティブな人間には人生の夏休みでさえ辛いんだなと思った。重すぎずギャグ漫画的な本なので軽く見えちゃうけど実際のところどんな感じなのか気になる。
  • さよなら、子ども虐待
    虐待の概念をしっかり伝えている本です。本書に、記載がある虐待サバイバー当事者からのヒアリングした「新しい虐待防止対策」は、一見良さげな提案が多いが、その対策を行なっても親からの搾取や親の手から逃げれない可能性があり、更なる検討が必要で、虐待の問題の根深さを感じてます。子どもたちには、親から経済的精神...続きを読む
  • ツレがうつになりまして。
    うつ病という治すのがなかなか難しい病気を、コミックエッセイとして可愛い絵で明るく描いていてとてもいい作品。ツレの看病は本当に大変だっただろうけど、夫婦の仲良さが滲み出てて癒された。
    映画のキャストもぴったりで、改めてイグアナ飼ってるってすごいなと思った。
  • やっぱり、それでいい。 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法
    人の話を聞くのも苦手だし、話すのも苦手なので読んでみた。
    目からウロコが落ちた。

    聞くことを好きになったら
    話したいと思うようになる!
  • 今日はぐっすり眠りたい。
    睡眠に関する知識やあるあるがゆるいイラストとともに描かれている。疲れ過ぎて眠れないことがある、はすごく共感。
  • もろくて、不確かな、「素の自分」の扱い方
    新年度「もっと大変な人もいるのに、あなたが落ち込んでると他の部署から悪く見られるからやめて」と職場の人に言われた。だから演じることにした。芝居は好きだから。まだまだ素の自分に戻っちゃう時もあるけど、別な切り口から自分の心を守ることにした。
  • もろくて、不確かな、「素の自分」の扱い方
    どんな人にも他人には見せていない「素の自分」があるんだな、と安心した。
    私にも「素の自分」がちゃんとあるし、そんな自分を認めてあげたい。
  • タカラヅカが好きすぎて。
    突如、宝塚にはまってしまった。

    ちょっとずつ…が、がんがんと突き進む。
    何かにはまると、こうなる、という
    分かりやすいものになっています。
    本人が幸せなら、それでいいとは思います。
  • なぜか突然、中学受験。
    『二月の勝者』を読むきっかけになった本。
    自分家を重ねて涙した。
    中学受験を考えてる親、受験真っ只中の親、受験終わった親、中学生に向けての受験という、大人でもまったくのお子様でもない、この時だからこそ感じ、考えることがあると思う。
    それぞれの受験の形があり、きっかけがあり、様々だけれど親子で悩み一緒...続きを読む
  • やっぱり、それでいい。 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法
    人の話を聴くとき「次にどう答えようか。」「こんなこと言うと嫌な気分にさせるかな」などと考えていた。それをしなくていいなんて…!
    あれこれ考えるのが話を聴く時のクセになってしまっている。すぐに改善するのは難しそうだけど、この本を思い出した時には実践している。
  • やっぱり、それでいい。 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法
    「私としては」という話し方でいろいろと「前向き」「今を大事に」などの変化につながることが、私は理解できました。
    行動が先で感情は後から。
    このジャンルの本はどんなものでも「実践」しないと意味ないよね!
  • ツレがうつになりまして。
    ギャグも交えてコミカルに描かれてるけど、うつ病にかかった「ツレ」もそれを支えた作者自身も本当に苦しんだはず。
    私自身、うつ病とまではいかないが精神的に落ち込んでしまった時に趣味が楽しめない事がすごく辛かったのを思い出した。