細川貂々のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
病院にあって読みました。
読んだのが今でよかったな。
一年前なら卑屈な気持ちでバカにしたかも。笑
うつという病気、状態は人に理解されにくいです。
うつになった人の家族も不安や怒りを感じて、本人を責めたくなってしまって当然だと思う。
実際、うつの人って、見てるとイライラすると思うんですよね。それで、うつだとは思わず、「この人は面倒くさいし、ネガティブなことばかり言うな〜」って思うと思います。
この事は、この作者の夫さんもエッセイとして書いてました。
当の本人からしても、振り返れば「なんであんな事考えてたのかなぁ」とか「当時は怠けてるだけって思ってたたけど、確かにこれは病気だ」とか「最悪の選択 -
Posted by ブクログ
ネタバレ死生観についての解説。
中身を知らずに購入したので、自分が求めていた「死とは?」と少し違っていた感。
涅槃経をわかりやすく表現した本。
自分は、別に経典を理解したくて読んだ本じゃないんだよなー感が残る。
後半は、さまざまな人の観点から「死」を説いている。
ソクラテス
『死ぬということは 生きてる自分がなくなってしまうこと』(96頁)
『死ぬということは 生まれる前のような意識になることかもしれない』(100頁)
イエス・キリスト
『死とは いったん待つこと』(111頁)
『死ぬって魂が神様のところに一旦帰って みんなでこの世の終わりを待つこと 生き残った人はさびしいけれど 死んだ本人にと -
Posted by ブクログ
ネットのインタビュー記事で「この本ですごく変わった!」と書いてる人がいて興味を持った。
著者は心理士で、気分転換の方法がたくさん載ってるのかな〜ぐらいに思ってたらガッツリ苦しんでる人向けで、私には必要なさそうと思いつつ今後何があるかわからないし読んでみた。
最初の落ち着く方法の1つに「毛布にくるまる」というのがあって、5歳の子がまさによくやってるのは落ち着く効果もあるのか〜と。廊下を引きずるのを汚いと思ってたけど、させてあげた方がいいな。ハグも同様。(木とかクッションとかでもいいそう)
誰かとつながる、ストレスを何でも書き出すのは大変かつ辛そうと思ったけど、必要なんだろうな。
マインドフ -
Posted by ブクログ
「死」について模索するコミック。
釈迦の高弟「あなん」といっしょに著者の分身「テンテン」は、時空と空間を超えて、「死」と真剣に向き合った人たちに会いに旅に出る。
ソクラテス、イエス・キリスト、オマル・ハイヤー厶、宮沢賢治、エリザベス・キューブラー・ロス。
コミックなので、サラッと読めるが、深く読もうと思えばいくらでも深く読めるのかもしれない。
釈迦は概ね好きだが、男尊女卑っぽいところと、けっきょく人間がいちばん!な、世界観が受け入れられない、と常々思っている。(私は浅学なので、理解が及ばないのかもしれないが)
それでも、亡くなるとき、出血や下血をし、醜く汚れてゆく自分を、動揺する書記役の -
Posted by ブクログ
子どもの頃、親の仕事って不可侵な領域というか、詳しいことを教えてもらえないけど、「仕事だから」と言われたら「そうなのかー。大変そう」と思うしかなく、有無を言わさぬ絶対的なものだった。まさに本書のちいちゃんと同じ状況。
でも、大人になり、仕事をして、親になったいま、同じことを自分の子どもたちにも言ってないかなと振り返るきっかけをもらった。
すきなことを仕事にしよう!まさにそれが理想。
みんなが自分の好きなこと、得意なことを仕事にできたら良いなと思う。
子どもにとって、仕事を具体的にイメージする手助けになる絵本だと思った。
「仕事ってなに?」と子どもが聞いてきたら、ちゃんと説明できるようになって