細川貂々のレビュー一覧

  • 生きづらいでしたか?

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    当事者研究……ちょっと難しいけど、自己理解と生きづらさに対して寛容になるためのもの……かなあ。何度か読んでみて、自分もなんとなくやってみてもいいかもしれない

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    2020年04月26日
  • 夫婦・パートナー関係も それでいい。

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    重要な他者に特化した本。関係が良ければ、大きな支えになり、そのまた逆だと病気のきっかけにもなってしまうパートナーの存在。
    どうせうまくいかないと諦めずに、関係をより良くするために考えていきたいと思った。

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    2020年04月04日
  • 生きづらいでしたか?

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    読みやすくて、じんわり響く、当事者研究についての本。

    「見つめる」から「眺める」への転換、できたらいいなと思いました。今度やってみようかな。

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    2019年06月09日
  • お多福来い来い~てんてんの落語案内~

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    関西の宝塚におられるので、親近感がわいた。
    落語の演目紹介が主。
    その中の「七段目」が面白そうで、実際に聞いてみた。
    面白かった。

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    2018年09月30日
  • その後のツレがうつになりまして。

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    【うつには『人薬』が必要だ】

    「ツレ」がうつを克服して自分のやりたいことを見つけ、それを実行することができるのは、「相棒」である献身的な妻がいたからこそである。
    他人をうつにしてしまうのは人、
    うつを克服させてくれるのも人。

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    2018年07月30日
  • その後のツレがうつになりまして。

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    あとで

    焦らない
    特別扱いしない
    できることできないことを見分けりゃ


    わざと言ってると思ってムカつく
    わざとではんし

    もっとやる気を出すように言う
    励ましはあせらせるのでダメ

    恵まれていると説得
    理屈を言っても無理

    共感してしまう
    自分も落ち込んでうつ状態になってしまう





    病気がそうさせてるんだと認識させる
    気分転換させて
    いやだと言ったら無理しない

    やる気がないと思ったらチャージしいぇいるよ安心する


    他人と比べる ダメ
    無責任な発言
    本の内容を鵜呑みにする
    アルコールに頼らない
    相手の変化に気づかない
    我慢を爆発させない

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    2018年03月09日
  • イグ その愛と死 イグアナの嫁3

    購入済み

    楽しくシリーズを読みました。

    イグアナの寿命は10年くらいなんですね。
    天寿をまっとうしたと思いますが、後を追うように次のイグアナも亡くなってしまい、涙が出そうになりました。
    我が家の愛犬もオスが先に亡くなって、メスが死にかけたので。正直、イグアナに興味はなかったけど、楽しくシリーズを読みました。

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    2017年09月15日
  • 40歳から「キレイ」と「オシャレ」始めました。

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    読みやすく、軽く読める。
    私はまだ30代だけど、来たるべき時に備えて読んでみた。
    今からでも気をつけていかないとな、と思うこと多い|ω`)
    怠ったらすぐ老ける(´×ω×`)

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    2017年03月11日
  • 7年目のツレがうつになりまして。

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    「ツレウツ」出版後のことや、NHKでのドラマ化、映画化についての話など書かれた本。

    ま、自分に無理なほどの負担をかけてたら生きてられないよね。とあらためて思う。

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    2016年11月07日
  • イグアナの嫁

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    ネタバレ

    どんなときも、いつもそばにイグがいた。人生のたいせつなことは、すべてイグが教えてくれた-。無職・貧乏・うつに立ち向かいマイナス思考を克服する、夫婦とイグアナの感動マンガ。「ツレがうつになりまして。」第2弾。

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    2016年07月18日
  • その後のツレがうつになりまして。

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    ネタバレ

    引用のところに書こうかと思ったけど、ここで。(引用のところに書くには、改変でひっかかりそうである)
    ツレのつぶやき⑤p59 にいいことが書いてある。
    「あとで」の話。①焦らない・焦らせない②特別扱いしない③できること・できないことを見分けよう④あとで
    これはうつ病の状態の対処としてすごく的確だと思う。

    このご夫婦は素敵だけど、やっぱり恵まれているという感がぬぐえないように思えてしまう。なんとかうつ病でもやっていけるような社会的な仕組みってちょっとずつ整備していけたらいいけどな。

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    2015年11月15日
  • 私が結婚できるとは イグアナの嫁2

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    結婚って、するための難しさばかりが目立つけど、それを継続するのも難しいんだよね。
    よほど気をつけて見ないと相手のことが見えなくなってくるし。

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    2015年08月12日
  • その後のツレがうつになりまして。

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    ツレがうつになりましての続編。
    前作だけでも充分な内容だけど、続編では、ツレの調子がよくなっていく経過が描かれていて、あぁほんとによくなるんだ、とホッとできる。
    「うつ病アンテナ」が外れた時、読者も一緒に、よかった、と思うはず。

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    2015年02月12日
  • 今日はぐっすり眠りたい。

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    ネタバレ

    ツレうつ。を読んでから貂々さんの著書を手に取るようになった。その中の一冊。

    睡眠に関する様々な情報が書いてあったし、とても読みやすかった。相変わらず絵が可愛い。

    「世間一般に良いと言われているけど私には合わない」と書いてあるところもあるのが好き。合わない方法もあるよね。

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    2014年10月15日
  • イグ その愛と死 イグアナの嫁3

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    生き物を飼っている以上、死は覚悟していなければいけないこと。どんなに可愛がったところで必ず、ああすれば良かった、と思うのでしょうから、今できることをしてあげようと改めて思います。

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    2014年06月10日
  • その後のツレがうつになりまして。

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    患者さんの家族や友人から、”落ち込んでいる人にどう対処したらいいんでしょうか?”と、よく相談を受けます。その後のツレうつには、抑うつ状態やうつ病の患者さんが経験する症状に対しての対処方法がリアルに描いてあり、とても勉強になると思います。

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    2014年05月27日
  • 私が結婚できるとは イグアナの嫁2

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     細川さんの著書の内容は「ツレさんのうつ病体験」「イグアナのイグちゃん飼育日記」「てんさんの人生への迷い」この三本柱を中心として、様々な角度から考察を加えた記述がほとんど。三つのエピソードを統合する役割を持つ概念が「結婚」だろう。後に子供を授かるが、それまで家族の中での「守るべきもの」がイグアナのイグちゃん。これらのお話は人間関係の縮図となって有機的な関連を示す。本著は「イグアナの嫁」の続編に結婚という人生の大イベントについての視点を加えたもの。おなじみのてんさんの漫画をメインにツレさんのエッセイも健在。前作終盤にチラッと顔をみせたイグちゃんのお嫁さんマグちゃんも登場。発情期のイグちゃんから逃

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    2014年01月08日
  • イグアナの嫁

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     てんさんご夫妻とイグアナのイグちゃんとの交流日記。そこに著者と夫のツレさん特有のエピソードが絡む。仕事や生き方に悩むてんさん。鬱病を患った元スーパーサラリーマンのツレさん。ほのぼのとしたペットとの日常ではあるが、それぞれの人生での交流で微妙な軌道修正がなされる。そんな影響を受ける二人を「きょとん」と見つめるイグちゃんがとっても微笑ましい。発情期の表情は必見。

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    2014年01月06日
  • イグアナの嫁

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    ネタバレ

    不器用な夫婦の、
    仕事がない、定職につけない時期から、夫がうつ病にかかった大変な時期、
    イグアナのイグちゃんに何度救われたか…。わが家に癒しを与えてくれた。

    生き物を飼うのっていいな、とという気持ちになることと、
    現代社会の問題点を読み解くこと(就職難やうつ病)、どちらの比重が大きいだろうか。

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    2013年12月03日
  • 親子テツ

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    子供って電車好きだよね

    子供の影響で母もおテツになるのって多いのね
    今回は色鉛筆画でホンワカした仕様になっててまた違った印象

    鉄道博物館とかちょっと行ってみたいかも
    なんて

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    2013年04月06日