細川貂々のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ仕事のストレスでうつ病にかかったツレは、明るい前向きな人間から、暗いがんばれない人間になった。でも、三年間の闘病生活を妻とともに乗り越え、回復したのだ。ツレの性格は以前と違うし、あきらめたこともたくさんあるけれど、ふたりは少しずつ変化を受け入れていくーー。うつ病後の日々を描く大ベストセラーの純愛コミックエッセイ第二弾。(裏表紙より)
「こんなときはこうしたほうがいい」「こういうことはしちゃダメ」など、うつ病と向かい合うにあたってより実践的な内容も充実してきた第二弾でした。うつ病の夫をマイペースながらもひたむきに看病する貂々さんが健気です。 -
Posted by ブクログ
言葉を喋る前から電車の音を発音し始めた子供。
そしてその子は成長し、立派な子鉄となりました。
子供と共に親が鉄道にはまっていく様のエッセイ漫画。
電車が好きな人は、そうそうとうなづく箇所が多いかも?
単に読むだけなら、こんなのがあるのか程度。
まったくもって興味がない場合は…男の子ってこんな感じ、と
認識するのにいいかもしれません。
ちょこちょこ入っている旦那様の話…ベビーカーの話には納得です。
大概文句を言う人は、それを使用してない人達。
人形じゃないのです。
抱っこしていた方が危険が増す場合もある事を考えないのは
自分の事しか考えないからでしょうか?
とはいえ、朝のラッシュでベビーカー -
Posted by ブクログ
「今日はぐっすり眠りたい。」3
著者 細川貂々
出版 幻冬舎
p32より引用
“シープとスリープが似ているのでそういうおまじないができた
という説があります。”
マンガ家である著者による、睡眠についての情報をまとめた一
冊。以前他社より刊行された「ぐーぐーBook気持ちよーく眠りた
い」改題版。
眠れない時の過ごし方から動物の眠りについてまで、著者の実
体験をもとに書かれています。
上記の引用は、眠れない時のおまじないのついて書かれた項で
の一文。どうやら英語ならではのおまじないのようです。
日本は牧羊がそれほど盛んでは無かったようなので、私が羊を数
えることに違和感を覚えていた -
Posted by ブクログ
ネタバレイグアナかわいい!!
実物見たことないけど、てんてんさんの絵がかわいいから飼いたくなってしまう^^
人づきあいが苦手な二人が夫婦になって、社会的に当たり前とされてることからはみ出して暮らすことを「しあわせだ」と感じられるようになるまで、二人のときは楽しくても、外へでると、外のことを考えると辛い時期というのがあったんだけど、結局自分のやりたいことや性格のよい部分などはそのまま、病気や息子とのかかわりを通して、いい風に納得というか認識というかできるようになって、いい家族だなーと思う!
ツレさんがイグと一緒にお風呂に入りたがるところがかわいかった。