内藤了のレビュー一覧

  • 首洗い滝 よろず建物因縁帳

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目。
    登場人物たちにも少しずつ馴染んできた。
    が、しかし主人公の春菜がどうも好きになれない予感。
    何と言うか可愛くない‥。

    本シリーズはライトに読めるホラーと言ったところ。
    何百年も前の因縁を探っていく感じが面白い。

    0
    2021年05月17日
  • 夢探偵フロイト -マッド・モラン連続死事件-

    Posted by ブクログ

    夢の研究をする私立未来世紀大学の夢科学研究所。
    通称フロイト教授と助手のヲタ森、学生のあかねが「繰り返し見る悪夢」と「悪夢に殺された」情報を解き明かすミステリ。
     
    恐怖で眠ることさえ怖くなる悪夢が可視化され、同じ夢を見る人が現れるというのは起こりえることと思うが、
    そこから原因を掘り起こして解決することは現実のこととして無いのだろうか。
    辛い記憶というのは心のバランスを図るように封印したり捻じ曲げたりするが、それでもその片鱗が悪夢という形で漏れ出てくるのなら、いっそ事実を知った方がラクになるのだろうか。
    それとも忘れたフリをしていた現実に絶望してしまうのだろうか。
     
    夢科学研究所に初めて関

    0
    2021年05月16日
  • CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    遺体グロすぎワロタ(笑えん)
    でも犯人めっちゃ分かりやすくて親切だな…と思った。
    人間味のある藤堂比奈子、いいぞ!!
    ハルトの活躍良かった。
    これもしかしてドラマだとあの話か………????東海林どんどん愛しくなる。木偶の坊で伝わるのがつらい。
    オチのとこホッコリした…大判焼き食べたい。

    0
    2021年05月12日
  • サークル 猟奇犯罪捜査官・厚田巌夫

    Posted by ブクログ

    藤堂比奈子シリーズスピンオフ第二弾。
    ガンさんに髪がある頃の話再び。死神女史との新婚時代のエピソード。この二人がどうして結婚してどうして離婚したのかがずっと気になっていたから、そのあたりが読めてよかった。仕事に生きる二人はもう夫婦ではないけど、犯罪捜査を通じて確かな絆があることが分かって嬉しい。
    事件自体は未解決ですっきりしないけど、本編に出て来た事件と繋がった。
    最終巻に続く。

    0
    2021年04月25日
  • TURN 東京駅おもてうら交番・堀北恵平

    Posted by ブクログ

    シリーズらしいから好きな人は多いんだな。一生懸命な巡査見習いの真面目可笑しい行動が思わぬ犯罪の解決に一石を投じる。全てがデジャブに感じるけどちょっとしたSFもどきありで、楽しく読めた。次作も読みたいと思った。

    0
    2021年04月21日
  • 夢探偵フロイト -アイスクリーム溺死事件-

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2021/4/16
    今回は薄味。
    ペコの進路が気になってて楽しみにしてたけど変化なし。
    まだ10月らしいけど。
    助手雇う話はどうなったんだ。
    ペコは優しいから前作の敵、夢売り姫香も受け入れるけど、私は優しくないから邪魔やった。
    姫香入学してくるからまた出てくるのね。
    今のところ私はげんなりしてるけどお手並み拝見。
    自分たちの研究室に放火した人をも受け入れるペコはお人好しが過ぎるよw
    それにしても今回は見せ場なかったなぁ。
    期待値が高すぎて申し訳ない。
    間から逃げられないようにさりげなく組んだ足でガードするフロイトっていう描写は妙にかっこよかった。

    0
    2021年04月16日
  • PUZZLE 東京駅おもてうら交番・堀北恵平

    Posted by ブクログ

    東京駅にはおもての交番とうらの交番がある。うらの交番に行った人間は、1年以内に死んでしまったという。堀北恵平ちゃん、こりゃ大変だ、何とかしなくっちゃ。うら交番の柏村には救いたい人がいるという。現実の事件を解決するうちに、柏村の救いたい人も、きっと堀北恵平が救ってあげるに違いない。それで死ななくて済むんだろう。裏にそんなテーマがあるような気がする。ホームレスたちともすぐに仲良くなってしまう恵平が、今回の猟奇事件もその人脈を使って、解決のヒントをつかむ。事件自体はあっけなく解決してしまうが、それまでの捜査中のやり取りを楽しむ小説だ。

    0
    2021年03月22日
  • MASK 東京駅おもてうら交番・堀北恵平

    Posted by ブクログ

    「木戸にたてかけし衣食住」という言葉をこの本で初めて知った。営業で役立つ話題のことだが、刑事もいろいろな技を駆使しながら聞き込み捜査をするということなのだ。新米女性警官堀北恵平と新米刑事平野腎臓のペアが猟奇殺人を足を使って捜査するのだが、その間の恵平の情の熱い天然ぶりと傍若無人の腎臓のやり取りがメインの話。内藤了おとくいのワンパターンぶりだが、まあまあ楽しめる。ひょこっと昔の交番に紛れ込むところも今シリーズの売りかもしれない。昔の事件と今の事件との類似が事件解決のヒントになる。

    0
    2021年03月21日
  • 夢探偵フロイト -アイスクリーム溺死事件-

    Posted by ブクログ

    意外とフロイトは表に出てこないのでキャラがつかみにくい。自家製干し芋いいな…。あかねはちゃんと就職するのかな?

    0
    2021年03月14日
  • サークル 猟奇犯罪捜査官・厚田巌夫

    Posted by ブクログ

    猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子シリーズのスピンオフ。今回は、捜査班班長の厚田巌夫と解剖医石上妙子の結婚とその顛末だ。藤堂比奈子シリーズでの警察官一家皆殺し事件が出てくる。石上妙子のおなかの子は死んでしまい、厚田巌夫と石上妙子がお互い仕事に生きるしかないことが分かってしまい…。この二人を結婚させること自体、ちょっとおかしいんだよなあ。その辺はよく理解できなかった。二人の人となりはよく表現されてはいた。

    0
    2021年03月13日
  • COVER 東京駅おもてうら交番・堀北恵平

    Posted by ブクログ

    猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の二番煎じという感じかな。主人公の恵平(けっぺい)は新米女性警官で、地域課(交番)・刑事課・生活安全課・交通課と実地研修をしている。今回は刑事課で、女性の胸が切り取られる猟奇犯罪(やっぱり)に遭遇し、藤堂比奈子に似たテイストで対応していく。純情で涙もろくて全力で事件に向かっていくのだ。相手役の平野腎臓刑事もまえのシリーズと似た感じの人物像だ。当に無くなってしまったはずの東京駅うら交番が忽然と現れるという味付けをしているが、さてその辺がどうこれから主人公と関わっていくかお手並み拝見というところか。 

    0
    2021年03月07日
  • COPY 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

    Posted by ブクログ

    またもや凄い猟奇犯罪。しかもそれが国際陰謀につながっていて大変なことになってきた。中島保や永久のいるセンターにも魔の手が迫っていることが分かる。バイオテクノロジーを使ったテロなんて起こったら地球は滅んでしまうぞ。八王子西署の猟奇犯罪捜査班だけで大丈夫なのか。大風呂敷を広げてしまったが、さてどう収拾するのか。それに、脳ミソだけ保存されたあいつが蘇ってきそうだしな。

    0
    2021年03月04日
  • MIX 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

    Posted by ブクログ

    猟奇犯罪ということで、ついに人魚まで出てきたか。狭山湖に投げ入れられたホルマリン漬けの人魚としか見えない死体!ここからとんでもない国際陰謀へとつながっていくのだが、えらく事が大きくなってきた。この捜査班だけで対応していけるか、今後心配ではあるが、そこは小説なので、きっと決着を着けるのだろう。特異な能力を持った犯罪者たちを収容して研究させているセンターのプロファイラー中島保や連続殺人犯の少年永久、自閉症の金子たちが重要な意味をもってくるのに違いない。

    0
    2021年03月02日
  • 首洗い滝 よろず建物因縁帳

    Posted by ブクログ

    例によって絡まりあった因縁の謎をミステリ的に解き明かすシリーズの第二弾。今回は真相となる○○の悲劇が、古文書の形で間接的に伝えられるだけなので、いまいち盛り上がりに掛けるきらいがある。お仕事小説的な部分はあいかわらす痛快だが。

    0
    2021年02月21日
  • 夢探偵フロイト -アイスクリーム溺死事件-

    Posted by ブクログ

    星3.5

    夢をヒントにその人の心の奥に閉じ込められものを探して解決していくお話

    アイスクリームで溺死って?となったけれど読めば納得、できる

    フロイトが穏やかに静かに相手を追い込んでいくのが好きです
    相手は逃げ場が無いですけど

    0
    2021年02月15日
  • ZERO 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

    Posted by ブクログ

    藤堂比奈子は、「猟奇犯罪者ホイホイ」と東海林刑事から呼ばれている。刑事になってから1年余りで、5件の猟奇殺人に遭遇している。普通の人間だったら病んでしまう。そもそも、殺人を扱う刑事の人たちというのはとんでもない職業だろう。そんな小説を好んで読んでいる私はどうなのだろう。人間の恐ろしい面をまざまざと見せつけられながらも、それを解決しようとする刑事魂に惹かれるのかもしれない。今回は幼児のバラバラ殺人事件だ。ページ数が少ないなと思っていたら、次巻に続くだった。

    0
    2021年02月09日
  • メデューサの首 微生物研究室特任教授 坂口信

    Posted by ブクログ

    悪魔のゾンビウイルスが紛失し、謎の爆破予告が。最後がバタバタであっけなく終わってしまった感があるので、もうちょいパニックさが欲しかったかも…。
    でも坂口特任教授をはじめ、海谷さんや、門番のケルベロス爺さんたちがいい味出してるので、またこのメンバーの続編も期待したい。

    0
    2021年02月09日
  • 夢探偵フロイト -アイスクリーム溺死事件-

    Posted by ブクログ

    内藤了『夢探偵フロイト アイスクリーム溺死事件』小学館文庫。

    シリーズ第4弾。

    前作で夢科学研究所に放火し、フロイト達を殺そうとした『夢売り』こと卯田姫香が持ち込んで来た自らの悪夢に関わる過去の事件。フロイト教授たちは過去の事件の真相に迫る。

    前作は未読だったようで、物語の核となる卯田姫香の人物像が今一つ理解出来ていなかったせいか、余り面白くなかった。

    やはり『猟奇犯罪分析官』シリーズの方が圧倒的に面白い。

    本体価格600円
    ★★★

    0
    2021年02月04日
  • 夢探偵フロイト -邪神が売る殺意-

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    同じ作家の本は続けて読まないというマイルールを破って読んだ1作目と2作目。その後1冊だけ挟んで3作目。今年は内藤さんばっかりになったらどうしよう。

    3作目はこれまででいちばん嫌な感じ。前作までは「純粋な」悪夢だったけれど、悪意によって作られる悪夢はただ恐ろしいだけじゃない。しかもその悪意がとても理不尽なところから生じているから。

    ちょっと笑ったのは、顔写真だけ見て「人物そのものが幼稚、地に足がついていない印象」とあかねに思われる奴。いったいどんな顔やねん(笑)。

    あまりヒロインを危険な目に遭わせないでくださいね。

    0
    2021年01月27日
  • OFF 猟奇犯罪分析官・中島保

    Posted by ブクログ

    202009/スピンオフというより、シリーズ前日譚というか「ON」保視点バージョンというか。目新しさはないけど、クローズした今になっての刊行ということもあり、あの時ああだったのか…みたいなのが余計に切なく感じられた。でも今後もまたこの別視点バージョンで各作を読みたいかっていうと…なので評価星はシリーズへの愛着ゆえ甘め。

    0
    2021年01月03日