内藤了のレビュー一覧
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私はお店の名前か大判焼きって呼びます。
藤堂比奈子さんだから野比先生に詳しく伝えられる。
犯人が身近過ぎて恐ろしい。
子ども達と一緒に大判焼き食べてる。
捜査中にも普通に話してた。
藤堂比奈子さんも顔で狙われてた。
腕の皮とか想像ついても顔は分からん。
恵平ちゃんシリーズを先に読んだから猟奇...続きを読むPosted by ブクログ -
坂口先生、奥さんが亡くなってから分からないことだらけで手探りながらもちゃんと生活をしようとしてるのがいい。
米を洗剤で洗う人って本当にいるんですよね。逆に凄いって思ってしまう。
ウイルスのせいもしれない!ってなる度にかなり緊張した。
チャラさんなかなかの運転技術をお持ちのようで。
チャラさんが...続きを読むPosted by ブクログ -
食後の読書にはあまりおすすめは出来ないですね。
藤堂比奈子さんが引っかかってたこと全部繋がりましたよね。すごい。
死神女史とガンさんが夫婦だった事がなかなかな衝撃。
ガンさんが死神女史の名前先に出て苗字が出てこないの気になってたけどそういう事ですか。ほあ〜ってなる。Posted by ブクログ -
ますます面白くなってきて続きが気になる…
長野県の善光寺が出てきたので、よろず建物因縁帳シリーズを思い出しながら読んでいたら小林教授(学芸員)がでてきてびっくり!春菜と仙龍はどうしているんだろうと思考が飛んでしまった。Posted by ブクログ -
内藤了さんの憑依作家 雨宮縁シリーズの3作目です。
シリーズ物ですが、単体のお話としてとても面白かったです。所々の描写にスマイル・ハンターやネスト・ハンターのことが出てくるため、これから読まれる方は順番に読んだ方がより面白く読めると思います!
今回、下調べをせずに買ってしまい、スマイル・ハンターの...続きを読むPosted by ブクログ -
結果だけ見たら、完全に猟奇殺人の様相を呈しているのに、そうでないのが斬新!
まず、現実に「冥婚」とか「人形婚」という風習があるのに驚きました。世の中は知らないことばかりだと改めて思いました。それにしても、作品の中の人形のように完璧なものができるとしたら、怖すぎる。
保存方法としての剥製の話から、...続きを読むPosted by ブクログ -
思いもしていなかった小林教授の登場で久々にテンションが倍上がりました!お元気そうで何よりです。またまた善光寺周辺の怪事は見事な描写で怖かったです。怜君は辻に行ってあの世を見るなんて、神様であっても恐る行為をやってしまう。真っ直ぐなバカ。バカが全員に罹患してこれからどうなるのか楽しみです
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最終巻読んでから感想書いているのであまり書けない。
堀北家はいい人の集まりだな。
徳兵衛さんと一緒のドライブ楽しそう。
ただただ話を聞いていたい。
森へ入ってからの恵平ちゃんと徳兵衛さんだからこそぱっと分かるのが良い。
一緒に行ったのが徳兵衛さんで良かった。Posted by ブクログ -
居酒屋ダミちゃんいい所ですよね。
美味しご飯が食べたくなる。
柏村家って良い家族ですよね。
親を尊敬している。
恵平ちゃんも平野さんも自分ではなくて相手の心配をしているし、桃田さんは実際に見たわけでは無いけど二人の心配をしていて本当にいい関係だなと思います。
柏村さんは毛髪と爪を60年後に残す...続きを読むPosted by ブクログ -
まさか柏村さんの息子さんと会えるとは。
柏村さんって恵平ちゃんにとって師みたいな人ですね。
昭和って意外と近い。
意識があるまま死に向かって行く恐怖。
徳兵衛さんが助かって本当に良かった。
恵平ちゃんがホームレスの皆さんと知り合い、友達で無かったら、そこまで気にかけてなくて、徳兵衛さんが居ない...続きを読むPosted by ブクログ -
ペイさんがすごい。
靴をパッと見ただけでどの人か思い浮かぶ。
んでいつもと同じように見ると確信を持ってどんな人かを言う。
長年の経験がそこにある。
恵平ちゃんのファンです。
人となりはもちろん好きですけど詳しくと言われると難しい。助けを求めやすい。近くにいて嫌じゃないというか近くにいて問題ない人。...続きを読むPosted by ブクログ -
暴漢も流石に肩を外して反撃されたら驚くのでは。
最初に他殺って気付けなかったのは捜査が雑だったからじゃなくて事故に見えるようにされてたからで。
犯人が人を殺すのに慣れていたからで。
ただただ恐ろしい。
平野さんも桃田さんも良い先輩ですね。
なんかもう色々良い人。
平野さんが幻のうら交番で柏村さ...続きを読むPosted by ブクログ -
この巻で捜査って色んな糸を手繰り寄せてるイメージになった。
事件が重たくて持ちにくい太い糸。
鑑識や聞き込みとかは脆くて綺麗な太い糸。
恵平ちゃんがメリーさんと徳兵衛さんから聞いた話は脆くてボロい、細い糸。
重要度の違いはあれど全て関係があり必要な糸。
ダミちゃんのタトゥーの話は糸を補強する材料みた...続きを読むPosted by ブクログ -
プロローグから凄い。
殺された少年がぼくは殺されるかもしれないって語っていたって。それはとても悲しくてどうしようもなくて怖い。
ロッカーでの事件はそれ自体が目的では無くて偶然に偶然が重なって起きた事件で、でもその偶然が無かったら気付くことが出来なかったかも知れない事件。
意外なところが事件と繋が...続きを読むPosted by ブクログ -
親が娘と離れたくない思いを具現化する為に人間を剥製にする職人、だが剥製にする方法を知った親は後悔して燃やそうとする。親の気持ちを考えると複雑な話だったPosted by ブクログ
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新設部署「特捜地域潜入班」の一員となった刑事・鳴瀬清花。
かつての上官・反町から、潜入班の許へ奇妙な調査依頼が舞い込む。
「青森の旧家で起きた火災の現場から、“変なもの”が発見されたので調査してほしい」――
現場に潜入した清花たちが目にしたのは、焼け残った土蔵に保管された14体の花嫁人形だった。
謎...続きを読むPosted by ブクログ -
捜査一課で活躍していた刑事木下清花、妻と子供をDVしていた犯人を取り調べした後自殺した為。
左遷された。そこが特捜地域潜入班。そこでは未解決になりかけている事件を調べる。今回は子供が神隠しにあうという村に潜入。昔神隠しにあったのが清花が取り調べをし自殺した夫のDV被害者の妻であった。その村ではDVな...続きを読むPosted by ブクログ -
厚田警部のスピンオフ。
最終巻を読み終えた後に読んでしまったので、なるほどーといういう感じと、やっぱり順番に読めばよかったという感じもあり。
石神女史がカッコいい。さらにらそれを上回ってカッコいいのがガンさん。
なんて男らしい。
2人の過去がこーゆーものだったのかとわかり大満足。
そしてシリーズの最...続きを読むPosted by ブクログ