斉藤洋のレビュー一覧

  • ルドルフ ともだち ひとりだち

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    シリーズ2作目。
    読みながら、そうだったなーと少しずつ思い出した。イッパイアッテナのこと、ルドルフのこと、いっぱい詰まっている一冊。
    心揺さぶられる箇所もあり、途中切ない気持ちでいっぱいになったけど、帰れる場所があることにホッとし、笑顔で読み終えた。

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    2015年10月26日
  • アラビアン・ナイト2 アラジンと魔法のランプ

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    欲にかられたはなし。
    なんでランプの本当の主人がルフのたまごなのかねぇ?
    ルフについて書いてある本を探してみたい

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    2015年08月19日
  • アルフレートの時計台

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    それは一時の邂逅。
    時は止まっているから、それがどのぐらいの時間であったかなんてことは意味がない。一瞬の永遠。
    それは夢のような、胸が締め付けられるような、なにものにも代えられない時間だっただろう。
    お互いにとって。

    会いたい、でももう会えない人。
    会いたい、でももう会えない人。

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    2015年08月11日
  • ルドルフとスノーホワイト

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    ルドルフシリーズ第4弾。
    タイトルと表紙を見て
    『おっ?これはもしかして?』
    と思ったのですが‥‥‥読みがはずれました。



    今回のルドルフは横浜まで出張です。
    今回もいろんな経験をします。
    ルドルフだけじゃないんだけど。
    デビルやイッパイアッテナ、ブッチーにテリー。
    おまけにブッチーの子供たちにも
    いろんな事がおき、それぞれに考え方があって
    なんかもう、みんなかわいすぎるなあと
    思うのです(たんなる猫バカ)



    新顔のスノーホワイト。
    女子だけど男前です。
    ブルースにかけた台詞のかっこいいこと!
    あと、ブッチーの娘のチェリー。
    なんてしっかり者!
    やはりどの世界でも女子の方が精神年齢が

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    2015年03月29日
  • 遠く不思議な夏

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    小さいときに毎年のように行っていたおばあちゃんちのことを思い出した。不思議な話は少しどきっとしたし、夏独特の、あの不思議で懐かしい感覚がしました。

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    2014年08月23日
  • ルドルフといくねこ くるねこ

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    ルドルフとイッパイアッテナシリーズの第3作目。



    東京におちついてはや2年。
    すっかりこの土地にもなれたルドルフ。
    イッパイアッテナやブッチー、デビルと
    楽しく過ごす日々だけど
    それぞれに変化が‥‥‥‥



    前作で出てきたドラゴン兄弟が
    またやってきたり
    ブッチーに恋人が出来たり
    浅草に行くことになったり。
    そしてブッチーの他にあの子も恋に‥‥‥‥



    次巻ではかわいい仔猫たちが見られるかも?
    そろそろルドブンにも春が来るといいのにね。笑

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    2014年07月25日
  • ルドルフとスノーホワイト

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    ルドルフのシリーズ、大好きなのでこれは特別に目立つ作品ではないかもしれませんが、続きが読めてとても嬉かったです。

    斉藤洋さんの作品には、どれもおっとりと明るい余裕があって、しかもどこか謙虚な文体がいつも気持ちをほっとさせてくれます。ルドルフの最初の一冊を読んでやった子どもが大人になってしまった今は、純粋に自分のために読みました。子どもの頃に親しんだ、柔らかく温かく愉快な世界がそのままそこで待っていてくれるみたいに感じます。

    自分自身が、昔はそこら中にたくさんいた野良猫や野良犬たちと友だちみたいに育ったことや、小さなユーモアに溢れた英国ミステリーを読み、切迫詰まってもジョークを忘れない昔

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    2014年06月17日
  • 斉藤洋のほらふき男爵3 ほらふき男爵どこまでも

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    太平洋を航海していたら、台風に吹き飛ばされて月へ行ったとか、罪のない、ホラ冒険話がいろいろ。
    「わたしは、ホラなど一度だってふいたことはない!」というのが、最大のホラでしょうね。

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    2014年05月27日
  • きょうりゅうじゃないんだ

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    ぼくたちが すんでいる せかいの ほかにも、きょうりゅう・らんどや ファンタジー・ランドっていう せかいもあるんだよ。おじいちゃんは そんな せかいの けんきゅうしょの しょちょうさんで、ぼくは そのじょしゅ。なにか もんだいが あると、ワンダー・ワゴンで ほかの せかいに ワープして ちょうさするのが しごとだ。あるひ、きょうりゅう・ランドで いじょうじたいが はっせい!ぼくは、さっそく しゅっぱつした。
    ハラハラドキドキ、ちょっと いいかげんな ぼうけんが はじまるぞ!

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    2014年05月18日
  • 白狐魔記5 天草の霧

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    白狐魔丸の魔物としての成長を感じるお話でした。
    弟子が出来たり、久しぶりに師が帰って来たり。

    雅姫はいつも可哀想ですね。彼女のことを思うと切なくなります。

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    2014年04月21日
  • ルドルフ ともだち ひとりだち

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    ルドルフシリーズ第2弾。
    前回結局岐阜に帰らなかったルドルフ。
    それから1年半。


    ノラネコ生活も板についてきたルドルフだけど
    突然の展開にいろいろ考えることが増えてきた。


    ノラネコと飼いネコの生き方のちがいや
    友達のこと、人間のこと
    そして一人前になるということ。


    最後の展開を想像してなくはなかったけど
    あーもう、胸がいたいわー!


    しかしルドルフは
    本当立派なネコになったもんだ。
    リエちゃんにはきっと伝わらないだろうけど
    リエちゃんは幸せ者だなあと思う。


    ネコってこんなに奥ゆかしく
    考える動物だったのか。
    うちのドラネコはそんな風には
    さっぱりみえないのだけれど。笑

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    2014年04月16日
  • 白狐魔記5 天草の霧

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    ネタバレ

    天草の乱の背景を思うと当事者の農民の苦悩に胸が痛くなります。
    天草四朗がとても傲慢に感じられました。

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    2014年01月13日
  • ルドルフとスノーホワイト

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     シリーズ第一作の『ルドルフとイッパイアッテナ』、第二作『ルドルフともだちひとりだち』を初めて読んだのは20年ぐらい前の小学3、4年生ぐらいの時で、それから大学生の頃、児童文学論の講義を取っていたこともあり買い直して読み直し、やはり名作だと再確認してからは何度か読み返している大好きな児童文学のシリーズ最新作。
     知らぬ間に最新の第四巻が出ていた。1年も前に。
     で、さっそく購入。
     1作目2作目にあった面白さに加えて目頭が熱くなる終盤の展開は、3作目『ルドルフといくねこくるねこ』にはなかった。というか2作目のラストがきれいすぎて、以降は蛇足になるのは致し方ない。今作『ルドルフとスノーホワイト』

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    2016年09月03日
  • 白狐魔記1 源平の風

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    ネタバレ

    とても読みやすく時代背景もすんなりとはいっていきました。
    ちょっとかわったきつねが仙人のもとで人に化ける術を習い、義経とかかわります。
    きつね視点からみる人間社会は不思議でかつ、とてもゆがんでいると思いました。
    また仙人らしくない仙人の雰囲気がとてもいいです。

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    2013年12月24日
  • 白狐魔記6 元禄の雪

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    実は、元禄の雪って聞いても
    ピンとこなかったんです
    それなのに赤穂には
    行ったことがあったりして(;^^)ゞ

    さて、久しぶりのシリーズです
    児童書だからか、読みやすいです
    歴史ものというより
    ファンタジーベースだからかな

    今回は、忠臣蔵です
    予備知識がほとんどないので(;^^)ゞ
    白狐魔丸と一緒に探索気分です
    今まで読んだ文楽小説や
    歌舞伎衣装図録の記憶をたどりながら
    楽しみました

    「黙示録」と同じような時代なんですね
    そんなところも偶然だし
    読んだ時期も討ち入りの日近くだったし
    よかったですよ

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    2013年12月02日
  • 白狐魔記2 蒙古の波

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    このシリーズは白狐魔丸が人間とは何ぞや、武士とはどういう生き物なのか、ということをその人物に関わりながら考えていくところが良いのです。主人の為に命を投げ出すということに何故なのだろう、とか兄弟で争うのは何故なのか、地位や権力争い、主君の絆など動物にはない人間の生き方について白狐魔丸は自分なりの答を見出そうとします。争いを好まない白狐魔丸が、戦に巻き込まれていき、歴史上のさまざまな人物と関わっていく…。今回は元寇のことが書かれて、興味深く読みました^^

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    2013年09月18日
  • 白狐魔記6 元禄の雪

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    ネタバレ

    またまたやってしまいました…。これもシリーズものだったのですね。
    ですが、これまでの経緯が説明されていたので、読み易かったです。 シリーズを通して白狐魔丸(狐)の「人間探求」の物語らしいですが、白狐魔丸の素直さやまっすぐさがかわいいなぁと思いました。今回は赤穂浪士の討ち入り。好奇心から関わってしまった白狐魔丸の目を通しての武士観察は面白かったです

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    2013年09月16日
  • 白狐魔記6 元禄の雪

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    ネタバレ

    毎回思うけど、「白狐魔記」って児童書のくくりだけど・・・
    大人の読者に対して書いてる感があるくらい、歴史を勉強した者にとってはメチャ面白い。
    白狐魔丸は武士が嫌いだけど、今回は武士があふれている江戸に来て、しかも浅野と吉良の松の廊下事件から討ち入りまでの事件に係わる。
    やはり根底には武士の死への美学への疑問かなあ。
    人はどんな身分でもどんな立場でも命を大事にしなきゃね。

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    2013年06月06日
  • 白狐魔記5 天草の霧

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    宗教家を送り込むのはその国を支配するため、といったかなりうがった?というか本質的な考察も書かれていて、ただの子供だましの歴史ものではないという感じ。とはいえファンタジーですが。

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    2013年05月31日
  • K町の奇妙なおとなたち

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    ネタバレ

    なんか表紙がいいカンジだったので手にとる。
    お話、お話の間にある挿絵もなかなか味わい深いものがあった。

    奇妙なおとなたち。
    なるほど。
    ファンタジーではない。懐かしい、とゆーわけでもない。
    奇妙、とゆー字面がぴったりの感じなお話。

    ぼっちゃん、と呼びかけられるまで、主人公、女の子と思ってたぞ。
    ちょっとしんみりしちゃったのはベティのおはなし。
    あとあじ悪めだったのは月光仮面のおはなし。
    なーんか気になったのは教頭先生のおはなし。

    この子の家族は興味深い。
    先生、と呼ばれる元ヤクザっぽい父。
    あっ、今思ったが、先生って政治家系か??
    そこそこ豊かなおうちっぽい。
    そーいや、おとなたち、とあ

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    2013年03月27日