斉藤洋のレビュー一覧

  • しまのないトラ

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    【12/25】積読。季節の本(トラ)。(どうぶつ)(偏見)(個性)。F低学年~/「つのがないバイソン」「しっぽのみじかいマングース」「足のあるヘビ」「八本足のイカと十本足のタコ」「しまのないトラ」所収

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    2012年04月07日
  • ペンギンたんけんたい

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    おそろしくでかい字でびっくりした(笑)
    というのも、小学校で4年生の子に
    ぺんぎんたんけんたいシリーズを
    読みたい!!

    とリクエストされたからである。
    4年生…

    話の内容はライオンにあって、へびにあって、
    ワニにあって…恐竜にあって!
    と進んで行って最後にオチとしてしまのたんけんずを
    書いて終わり!
    っていう単純明快なストーリーだった。

    なかなかおもしろかった。
    けど、4年生…がんばれよという想いをこめて
    ★4つ。笑

    斎藤洋はさらーと読めますね。

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    2009年10月07日
  • 斉藤洋のほらふき男爵1 ほらふき男爵の冒険

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     わたしは、ヒエロニュス・カール・フリードリヒ・
    フォン・ミュンヒハウゼン男爵だ。
    世の中には、私のことを「ほらふき男爵」などとよぶ、
    無礼なヤツがいるが、まぁ、それは、私の冒険の数々が
    あまりに不思議で、あまりに面白いから、なかなか信じ
    られないということなのだろう。
    なに?どんな冒険をしたのか、聞かせて欲しいだって?

     子どもの頃、何度となく読んだ本だったのに
    内容をすっかり忘れてて。
    読みながら「そーそー、鴨で空飛んだ人だぁ」と
    唐突に思い出した次第。
    たぶん、幼い頃に何度となくほらふき男爵のお話に
    聞き入っていたから、想像力がついたのかもしれない。
    いや、想像は妄想にまで発展すること

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    2009年10月07日
  • ペンギンサーカスだん

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    ペンギンサーカスだん。ほんじつおめみえ!
    人気の「ペンギン」シリーズ第4弾。今回はサーカスだんとなって登場。「どなたさまも、いらっしゃい」と、ライオン、かめ、パンダをサーカスへと誘うが……。

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    2009年10月07日
  • ペンギンおんがくたい

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    パッパラパー、ドドンガドン!ふつうのおんがくたいはにぎやかなまちをこうしんします。でも、ペンギンおんがくたいは?

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    2009年10月07日
  • ペンギンたんけんたい

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    カヌーで南の島にきたペンギンたんけんたい
    はまべから草原をぬけジャングルへ。ライオンやニシキヘビ、ワニなんかには目もくれず、エンヤラドッコイ!前へすすめ!さあ、なにをたんけんするのかな?

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    2009年10月07日
  • ペンギンおうえんだん

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    応援されるとみんながんばっちゃうもんです
    「オー、エンヤレ、ドッコイ」(応援やれ、どっこい)のかけ声も高らかに、ペンギンおうえんだんがやってきた。シロクマ、セイウチ、トナカイも元気いっぱい!

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    2009年10月07日
  • 白狐魔記3 洛中の火

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    白駒山の仙人の弟子となり、修行ののち、人間に化けることができるようになった狐、白狐魔丸の人間探求の物語。元の襲来時に、天の「気」をうごかし嵐をおこした白狐魔丸。こんどの活躍は、五十一年後、時は室町時代初期。楠木正成という武将と出会う。

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    2009年10月07日
  • ルドルフといくねこ くるねこ

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    ある日、川のむこうからドラゴン兄弟がやってきた。いったいなにをしに?最近、ブッチーのようすもなんだかおかしい。そして、ルドルフにも思いがけないできごとが―。変わらないようでいて、変わっていく世界のなか、それぞれが自分自身を見つめなおしはじめる、ルドルフとなかまたちの新しい物語

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    2009年10月07日
  • 白狐魔記3 洛中の火

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    白駒山の仙人の弟子となり、修行ののち、人間に化けることができる
    ようになった狐、白狐魔丸の人間探求の物語。元の襲来時に、天の
    「気」をうごかし嵐をおこした白狐魔丸。こんどの活躍は、五十一年
    後、時は室町時代初期。楠木正成という武将と出会う。

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    2009年10月04日
  • 白狐魔記4 戦国の雲

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    白狐魔記シリーズの最新作品!
    待ってましたの戦国時代です!
    大好きなシリーズなので購入して一気に読んでしまいました。

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    2009年10月04日
  • ペンギンおうえんだん

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    ムスメ(6歳)が音読してくれた。いやー、笑ったね。私も応援されたい。もし団員になれるんだったら「ふくふくだんちょう」がいい

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    2009年10月04日
  • ペンギンたんけんたい

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    教育テレビで観て、トリコになりました。ペンギンのシリーズはどれも面白いけど、この『たんけんたい』と3作目の『おうえんだん』は特に良い。読むのに10分とかからないのだが、その間に大爆笑して時にほろりとしてしまう。日本中の幼稚園児はこの本をみんなで音読すればいい。きっとイイ子に育つよ。

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    2011年06月30日
  • 童話作家になる方法

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    ああ、コレ本当に斉藤洋の書いた本だなあ…と思った。
    あとがきなんか、一番匂いが強くて笑ってしまった。
    理屈っぽで、頑固。偏屈を隠そうともしないが、構成への際立った感覚はまさにドイツ文学者だと思う。

    角野栄子の敬称略で笑ってたけど、彼にとってこれは一番の敬称だとのちに明かされる。

    子供の頃の私にとって、角野、斉藤は那須正幹に並ぶ御三家でした。
    皮肉屋だけど正直な人だよねー。
    そしてこの仕事量。
    根底には本への敬意がある。
    自作を毎日読んでいる、のくだりも斉藤洋ならではだと思った。

    イラストレーターとのあれこれも面白かった。
    宮本えつよしへの違和感は褒め言葉!

    でも、なぜあんなにトラが好き

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    2025年12月07日
  • ルドルフとイッパイアッテナ

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    飼い猫のルドルフは魚屋に追いかけられ乗ってしまったトラックに揺られて東京へ

    そしてトラックを降りたところで出会った大きなとら猫

    とら猫と行動を一緒にすることにしたルドルフはいろんなことをとら猫から教わる

    猫同士の友情の話

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    2025年11月18日
  • ルドルフとノラねこブッチー

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    初期作品が傑作すぎて、5作目ともなるとやや単調な物語になっている感は否めないが、それでも楽しく読み進めることができた。

    各章のタイトルが段々と長くなってきて、もはやタイトルではなくなっているところにちょっとした遊び心を感じる。笑

    杉浦さんの挿絵は相変わらず唯一無二で、このシリーズのクオリティを保てている土台になっているといっても過言ではない。当時90歳近くで描かれており、ということは現在95歳?
    ご健在のうちに、締めくくりとなる最高傑作の作品が出ることを心待ちにしている。

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    2025年10月25日
  • ルドルフとスノーホワイト

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    ルドルフシリーズ4作目。
    登場人物ならぬ登場猫物が一気に増えて、行動範囲もどんどん広がっていく。
    ことわざが出てきたり、ハッとするフレーズが出てきたりと、ためになるようなところが所々あったが、初めの作品のシンプルな面白さや明快さが少し薄まっているように思った。
    楽しく読み進めたが、児童書というジャンルとしてはちょっと複雑になってきているかな…。

    次回作まで出ているようなので、読むのが楽しみだ。

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    2025年09月16日
  • 生きつづけるキキ ―ひとつの『魔女の宅急便』論―

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    きき伏線回収?おもろいね
    1個1個説明されるとただ物語見てた時と違ってあっそっかってなる
    まじおもろい

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    2025年06月11日
  • もるもくん1 ふしぎなもるもくん

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    対象年齢である幼児~低学年には楽しいのかな?あまり個人的にはピンとこなかったのだけれど、それは私が大人だからからなのかな。

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    2025年06月09日
  • 5月のおはなし 飛べ! マジカルのぼり丸

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    ひな人形より、こいのぼりが好き。今でも。
    こいのぼりへの憧れから、こんなお話になっていくとは…。
    招き猫弁慶が頼もしくて、こんな相棒がいたらなぁと思った。
    ひな人形軍団、あれはズルい(笑)

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    2025年05月23日