あらすじ
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庭で一人で遊んでいる、浮かない顔の1年生。そこへ突然ホースから、「もるもくん」が出てきたら…たちまちユーウツふきとんで、なんだかウキウキ「もるもな気分」! 家をとびだし町を歩けば、隣のおじさんは踊りだし、おまわりさんが笛をふきならし、自転車もバスにとびのって、ハッピーな大行進が町をぞろぞろ。とうとう海までたどりつき、大きなクジラの上でお祭り騒ぎの始まりです! 日本中のユーウツや不機嫌をふきとばす、賑やかで楽しい幼年童話。
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Posted by ブクログ
ふしぎなもるもくんシリーズ2冊目。夏編。
1ねんせいがプールにお水をはろうとしていると、ホースから、もるもくんが出てきた。1ねんせいはもるもな気分で、町に出かけます。町のみんなも、もるもの気分になっていきます。「もるもなきぶん」でみんなたちまち、踊り出したくなっちゃいます!
Posted by ブクログ
(たぶん)モルモットのもるもくん。
みんなを元気にしてくれるもるもくんは、楽しく愉快で、そして可愛い。
何気に、この本を作中で宣伝してるのに笑った。
ちなみにもるもくんは、小道具たくさん仕込んでます。それもまた、いちいち可愛くて面白い。