斉藤洋のレビュー一覧

  • まちのおばけずかん

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    小学低学年が軽く読める内容でした。
    「からかさおばけ」や「いったんもめん」などの紹介と攻略法的な。
    あくまでも、軽く、明るく。
    それにしても、子どもは「おばけ」とか怖いくせに好きですね。

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    2013年11月25日
  • 白狐魔記4 戦国の雲

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    今回は織田信長の話でした。
    人間にかかわると悲しい結末を見届けなくてはならなくなるので、あまり関わるまいと思いながらも、関わってしまう白狐魔丸。
    今回は不動丸という鉄砲撃ちと知り合います。彼を助けるために無意識に魂憑依をしてしまい、また妖狐としての格があがった白狐魔丸。
    次回の活躍も楽しみです。 

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    2013年09月22日
  • 白狐魔記3 洛中の火

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    ネタバレ

    白狐魔記シリーズ3作目。
    後醍醐天皇の辺りといっても、ほとんどピンとくるものがない不勉強な私ですが、さらりと読めました。もっと時代背景や登場人物にあかるければ、面白さも増したかもしれませんね^^;
    今回は仙人が登場しなかったので残念でした。白狐魔丸と仙人の会話も私の楽しみの一つです。

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    2013年09月19日
  • アルフレートの時計台

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    児童文学なのかな?
    内容をまったく知らずに古本屋で買ってきた本

    ちょっと切ない話でした
    いや・・・悲しい以外の感情があまり沸かなかった
    クラウスが今現在、「人生なんて生きる価値ナイ!」って
    なげやりになっているなら
    友達からの手紙で「もっと大切に生きよう!」ってなるなら
    そうかそういう話なのかと思うけど
    そこはこっちの勝手な思い込みでそういう設定にしていいものか・・・

    クラウスは仕事も一生懸命で向上心もあって
    周りの人ともうまくやっているように見える
    友達のことも忘れていない彼に
    手紙が必要だったのかなー?とオモウ

    なのでアルフレートがかわいそうだなぁと
    悲しい気持ちばかりが沸きました

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    2013年09月07日
  • 白狐魔記1 源平の風

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    狐から見た人間という生き物が描かれている。猟犬の敵を取ろうと執拗に追ってくる猟師、また山の寺で逃げてきた義経、と対峙する場面は息が詰まるような面白さ。

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    2013年07月22日
  • しまのないトラ

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    表紙にもある通り、6種類の動物たちの、「一緒にいる仲間とは違うけれど、何とかうまく生きていった」お話。
    とても面白いし、一つ一つのお話が完成されている感じがして、一編読むだけでも楽しめる。
    個人的に一番好きなのは、蛇の話です。
    違うことを受け入れてくれる仲間って、すてき。

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    2013年06月08日
  • 斉藤洋のほらふき男爵1 ほらふき男爵の冒険

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    ネタバレ

    はたこうしろうの絵がとても良い。訳も斉藤洋。

    ヒエロニュムス・カール・フリードリッヒ・フォン・ミュンヒハウゼン男爵こと、ほらふき男爵。
    18世紀ドイツに実在した人物です。旅や狩りやおしゃべりが好きで、話じょうずだったそうです。実は、作中の男爵の冒険談は、ドイツで昔から伝えられているほら話ですが、それをミュンヒハウゼン男爵の物語として刊行されたものです。

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    2013年03月26日
  • コリドラス・テイルズ

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    斉藤洋とおぼしき童話作家がデパートの本屋へ行こうとして間違えてペット売場へ行ってしまう。そこで熱帯魚を飼いたくなりながめていると、コリドラス(ナマズの一種)が話しかけてきた。こうして、コリドラスとその他の熱帯魚を飼うことになるのだが、そのコリドラスが自分が見てきたという不思議な話を作家にしてくれる。作家は、それを雑誌に連載する、という設定ですすむショートショート。星新一とかが好きな人にオススメ!

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    2013年03月25日
  • K町の奇妙なおとなたち

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    斉藤 洋 作
    森田 みちよ 絵
    偕成社 (2012/9)

    続いて斉藤 洋 作

    これはまだ戦後の名残があり高度経済成長に駈け出そうとする時代
    奇妙なおとなたちを少年の目を通してユーモラスに描きます

    疑問は残ったままなのがいいです
    後味がとてもいいです

    ≪ あの時代 混沌として 親も子も ≫

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    2013年03月21日
  • 白狐魔記6 元禄の雪

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    久々の白狐魔記です!
    話を忘れているかもと思ったけど、読んでいるうちに思い出した。やっぱりしっかりした話は簡単には忘れ去らないものなのね。
    忠臣蔵ですね。上野介が生きていたとは!!あんまり歴史に詳しくはないのですが、上野介がいい人に描かれていたのが新鮮でした。討ち入りの理不尽さが、変な言い方ですがよかったです。庶民の間で勝手に事実を捻じ曲げられたあたりも面白いと思いました。

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    2013年02月13日
  • K町の奇妙なおとなたち

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    奇妙なおとなたちが織り成す普通だったり普通じゃない話。

    『世にも奇妙な物語』というほど完全に世界が変わっているわけではないけれど、K町を生物探知スコープ(そんなのないけど)で見たら、きっと何人か“unknown”って表記されそう。

    しかも途中投げかけられたり疑問に思う謎が、そのまま謎で終わっていたり。リドル・ストーリーではなく、もちろん推理小説でもないんだけど、実に謎が多い。

    挿絵もやや怖で、装丁からイメージする“黄昏”よりも“逢魔が時”があってるかな。(時間帯は同じだけど)

    エピローグはちょっとジーンとした。

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    2012年11月15日
  • K町の奇妙なおとなたち

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    著者の子ども時代と同じころ、昭和30年代の東京近郊のK町。そこに住む主人公の少年と町の大人たち。著者のノスタルジー的短編かと思いきや、それぞれにちょっとSFチックなラストが待っていたり…。まさに「奇妙な」連作短編集。

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    2012年10月25日
  • ペンギンかんそくたい

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    ネタバレ

    オレンジ色の潜水カヌーで登場のペンギンズ。彼らと海底散歩が出来たら楽しいだろうな。そのあとは星空観察。いいね。

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    2012年10月10日
  • ペンギンパトロールたい

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    ネタバレ

    ペンギン隊も何冊目かな。今回は白黒のパトカーカラーのカヌーに乗って登場のペンギン隊。カンガルー母さんの肝っ玉ぶりに憧れマス。

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    2012年10月10日
  • ペンギンたくはいびん

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    ネタバレ

    宅配便のタイトルからは私は想像できませんでしたが、冬の楽しいイベント?のお話でした。いつもの50羽。いつもクールな彼らですが、今回は粋な計らいをして去っていきます。

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    2012年10月09日
  • 海にかがやく

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    ネタバレ

    舞台は昭和30年代の海辺の漁師町。東京から来た夏生と漁師の息子二郎は、村の竜神祭の夜、仲間たちと竜神を見る。

    村を出て東京へ行った夏生の母への村の大人たちの目、子どもらしい闘争心など、戦後の経済成長が始まるころの子どもたちを生き生きと描いている。

    でも、大人になった主人公のプレイバックから始まり、大人になった登場人物たちのその後で終わるような書き方は、子どもの読者にはどう受け止められるのか。大人が読むという前提の小説としては面白いけれど、子ども目線では、いらない記述になりかねないのでは?

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    2012年09月14日
  • しまのないトラ

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    なかまとちがってもなんとかうまく生きていったどうぶつたちの話。
    つのがないバイソンは他のバイソンたちにつのをぶつけられたり自慢されたり馬鹿にされます。つののないバイソンは強さを追求する雄のバイソンの気持ちが分からないし、雌のバイソンのボーイフレンドになりたいなんて一度も思ったことがないのです。

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    2012年08月22日
  • アルフレートの時計台

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    小児科医として、かつて住んでいた街を訪れた主人公。今は亡き、幼い頃の友人と噂をしていた不思議な時計台にたどり着き、中へ入ってみたところ…。

    多分私が作者に期待するところと、作者の書かんとしているところが違うんでしょうね。心震えないってのはそういうことだろう。児童書にしては結構大人っぽいかも。6年生~中学生向け?

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    2012年08月19日
  • イーゲル号航海記(1)魚人の神官

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    日々の暮らしに嫌気がさしていたカールは港でおかしな潜水艦に飛び乗った。そこには風変わりな博士と何もしゃべらない巨体の白人、頭のいい犬、同じ日に潜水艦に乗った料理人がいた。帰ることもできるし、乗っておいても別に構わないということなので、カールは潜水艦にとどまることにした。さぁ、どんな冒険が待ち受けているのでしょうか。
    冒険もの好き、斉藤洋さんということで期待値は高かったのですが、すごくつまらないわけでもなくすごく面白いわけでもないという印象です。
    妙な言い回しや言葉の揚げ足をとるところが斉藤洋さんのクスリと笑える面白いところだと思うのですが、そんな場面もなく、淡々と話が進んでいきました。

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    2012年08月17日
  • アルフレートの時計台

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    最初から、最後までドキドキしながら読みました。
    本のサイズや、文章の書き方がすごい読みやすくスラスラ読めました。
    この手の話をまた読んでみたいものです。

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    2011年12月18日