ミス・カナのゴーストログ(1)すずかけ屋敷のふたご

ミス・カナのゴーストログ(1)すずかけ屋敷のふたご

990円 (税込)

4pt

3.8

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

三須夏菜は一見ふつうの中学校生活を送る三年生。だが、じつは誰にも言わない特殊能力をもっている。それは幽霊の姿を見たり声を聞いたりできること。そのせいで、厄介事に巻き込まれることもしばしばだ。今日も、クラスメイトの俊介に連れられ訪れた東京郊外の町で、幽霊からのアプローチを受け、ある事件を追いかける羽目になる…。ストーリーテリングの名手・斉藤洋が、ミステリー+ホラー好きの読者へ贈る新シリーズ。負けん気の強い夏菜と、警察官の息子・俊介のコンビが大活躍!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    偕成社
  • ページ数
    158ページ
  • 電子版発売日
    2014年09月26日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    16MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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ミス・カナのゴーストログ のシリーズ作品

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • ミス・カナのゴーストログ(1)すずかけ屋敷のふたご
    990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 三須夏菜は一見ふつうの中学校生活を送る三年生。だが、じつは誰にも言わない特殊能力をもっている。それは幽霊の姿を見たり声を聞いたりできること。そのせいで、厄介事に巻き込まれることもしばしばだ。今日も、クラスメイトの俊介に連れられ訪れた東京郊外の町で、幽霊からのアプローチを受け、ある事件を追いかける羽目になる…。ストーリーテリングの名手・斉藤洋が、ミステリー+ホラー好きの読者へ贈る新シリーズ。負けん気の強い夏菜と、警察官の息子・俊介のコンビが大活躍!
  • ミス・カナのゴーストログ(2)呼び声は海の底から
    990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏休み。夏菜は俊介の叔母・知美に招かれ、親友の春海といっしょに知美の伊豆の別荘へ遊びにいく。優雅なリゾート気分を楽しんでいた矢先、たいへんな事故が起こった!  沖で海水浴中に、春海がおぼれたのだ。あわてて夏菜は春海を助けに潜水するが、そのとき、海底に黄色いフードをかぶった「あちら側の世界の者」と遭遇する…。幽霊と交信できる能力をもつ、中学三年生の夏菜が活躍する、ミステリー+ホラーのエンターテイメントシリーズ第2弾。
  • ミス・カナのゴーストログ(3)かまいたちの秋
    990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 三須夏菜は一見ふつうの中学三年生。だが、幽霊の姿を見たり声を聞いたりできるという秘密の特殊能力がある。ある日、夏菜はボーイフレンドの俊介と遊びにいった公園で、幽霊の声を聞く。しかしその姿が一向に見えない。公園では最近、通行人がとつぜん肌に切り傷を負ったり、刺し傷のある水鳥の死骸が見つかったりする不審な事件が頻発しているというが、謎の声と関係はあるのだろうか? 調査のために再び公園にむかった夏菜は、ついに声の主と対面するが、その正体は意外なものだった……。
  • ミス・カナのゴーストログ(4)つばめの鎮魂歌
    990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中学校生活も残りわずかの冬。夏菜は、数ヶ月前に町でみかけた幼い男の子とふたたび同じ場所で出会う。その子は、幽霊だった。普段なら幽霊とは関わらないようにする夏菜だが、幼くして亡くなったその子にはつい同情を寄せてしまう。その矢先、男の子の母親の幽霊が現れ、「力をかして…」とメッセージを残して消えた。一体、母親は何を伝えたかったのか。男の子の心残りとは何なのか? 別れの季節を背景にした、すこし切ない物語。シリーズ完結編。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

ミス・カナのゴーストログ(1)すずかけ屋敷のふたご のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    三須夏菜、中学3年生。趣味はエレキギター、空手。演劇部所属。この世のものではないものが見える特殊能力がある。
    3年生になったばかりのある日、クラスメイトの男の子に、ガールフレンドのふりをして叔母さんに会ってほしいと頼まれた。叔母さんの家に向かう道中で、この世のものではないものの気配を感じてしまった。

    0
    2012年08月28日

    Posted by ブクログ

    凶悪?な表情の表紙に引かれて手に取りました。
    表紙の夏菜ちゃんの性格が凶暴でないことを確認し、一安心(笑)。
    ミステリーっぽい感じであっさり読めて、本をあまり読まない子でも、楽しめそう。
    高学年でも読めるけど中学生にオススメかなぁ。

    0
    2012年03月04日

    Posted by ブクログ

    中学生。霊能力。オカルト。ミステリ。
    文章がシンプルでページ数も少なく、とても軽く読める。そのぶん内容も薄め。
    短時間の娯楽作品としては十分に楽しめるかな。

    0
    2016年08月28日

    Posted by ブクログ

     普通の人には見えないももの(人?)が見えてしまう三須夏菜(みす かな)は、幼稚園から大学まである私立中学の3年生。始業式の帰りの電車で、同じクラスの柏木俊介にコクられ(?)、俊介の若くて美人のおばさん・知美の家を訪ねることになる。その叔母さんの家の隣の家・すずかけ屋敷から夏菜にしか見えないSOSを

    0
    2011年08月01日

ミス・カナのゴーストログ(1)すずかけ屋敷のふたご の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    偕成社
  • ページ数
    158ページ
  • 電子版発売日
    2014年09月26日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    16MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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