THORES柴本のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
池袋の森でみかけたので即ゲット!!
ウキウキしながらページをめくると……
カラーページを見た瞬間、えっーーー!?と言葉を失ってしまいました。
「書かれることのなかったトリニティ-ブラッドのイメージをビジュアル化したもの」だそうなんですが。
╂Ax、幼いカテリーナの下へ集結
アベル、カコイイ。教授若い〜☆
╂薔薇十字騎士団の結成
きらびやか、っていうか豪華絢爛?
╂RAM〓 アポカリプス・ナウ後編
アベル渋いな〜。
╂ROM〓 極光の牙
寒そう・・・。
╂教皇アレッサンドロの死
えーーーーっっ!?どういう事ですかΣ(゚Д゚;エーッ! アレクか -
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Posted by ブクログ
ネタバレ面白いファンタジーと聞いて読んでみた。
確かに軍事物で所謂なんちゃってファンタジーより
きちんとしている感じはあるが
設定はもりもりに見えて種族の描写などが
表層に過ぎず薄く感じる。
漫画化にあたって端折っているということなのか。
エルフが尖った耳、オークが豚というテンプレートな描き方なのに
他の種族の描き方は急にオリジナルだったりで引っかかる。
なろう系?小説の漫画化なのだろうか。
サブタイトルの付け方があまり好きではない。
この類のものに多いが、普通の日本語なのに欄外に
※でわざわざ言葉の意味を付すのはなんなのだろう。
低年齢層向けなのだろうか。
その割に「打ちのめさせられる」という言 -
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Posted by ブクログ
戦闘開始!
勝手に陸メインの戦いになるのかと思ったら、海戦を始めに持ってきた所に良い意味での裏切りと新鮮さを感じた。
オルクセン軍の先手必勝から撃ち崩して行く爽快感とディネルース達、陸からの奇襲というより白エルフ達への報復…その最初の地がかつて己が統治していた場所。
胸熱くなる瞬間だったろうけど、悔しさ、虚しさ、その他いろんな感情が湧き上がっただろうな。
順調に押し進められていた海戦も、まさかエルフィンド側から同じように奇襲をかけられ戦火に散る者達が出ようとは…。
すんなり進み過ぎているとは思っていたけど…部隊の中でも明るく情に熱く、先陣を切って突入していく彼らがやられていく様に心が痛んだ。 -
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購入済み
オーク、他種族のの特性やら兵器や服の細かな描写、演習やらの説明など、戦記物やらを読む人には面白いと思えるような作品……なのかも?
魔法でドンパチとか、一人の英雄がすごい力を〜とかは(戦う力としては)無く、人の行う戦争の種族を変えたらこうなるという話を細かく細かく描写したらこの作品が生まれたという感じ
私個人の感想としては話が中々進まないし人や色んなものの名前が頭に入らない(ロシア語か何かを参照してる?)
面白い雰囲気は感じるので、私に合わないだけだと思うが。 -
Posted by ブクログ
今年は大阪で万国博覧会が開かれる。
では、その第一回はいったいどこで始まったのでしょう?
答えは、イギリスの首都:ロンドン。
さらに質問。
この万博のアイデアを思いついたのは?
答えは、ヴィクトリア女王……ではなく、その夫、アルバート。
彼は自身の専門を活かして、この初めての博覧会を大成功させたのだ。
目玉であるクリスタルパレスを設計した、元庭師のパクストンの貢献も心躍る。
みんなが愛した公園の木を切らずに、どうやって万博会場に残したのか?
もちろん、この偉業は偉業たり得る。
けれども作者が言うように、女性の功績が見え辛い点は現代の感性からは違和感を覚える。
決して男性だけに功績があった -
Posted by ブクログ
ネタバレ割とえげつない話が多かった印象。
不倫、堕胎、人身御供などなど。
それに伴い、性的な話題も生々しかったり容赦がないので、目を背けたくなった。
メインキャラがある程度キャラが立っていてコメディな部分も見せてくれるし、何気に食べ物の描写が美味しそうだったのが休憩ポイントというか和みポイント。
ただ文章は癖が強めかも。
同一人物の「 」が地の文なしに連続で続いたり、同場面で中心人物がころころ変わったり、混乱する要素が気になった。
特に最後の話は登場人物も多いし、内容も混みいっているので苦労するという。
毎話、かなめさんがレポートとして内容をまとめてくれるのが何気にありがたかった。
また、オカルト