THORES柴本のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
一話の掴みが凄かった。その後はオルクセン王国の紹介がメインになり、TLでよく流れてきていた兵站の話はこれから?取捨選択して省略してる部分もありそうやけど、小説1巻あたりにコミックス数冊費やすペースかな?
この巻を読んで一番気になったのはやはり、副題にもなっている「野蛮なオークの国重は如何にして」先進文明社会に変わったのか。そこは描かれていない。国王グスタフ自身が特殊で先進性があるのはわかるが、一個体がたった120年で種族の性質から別物にしてしまうのはいったい何があったのか。副題にするくらいなのできちんと答えは用意されていると思うけど、ほんと気になる……
オーク(豚顔のモンスター)の市で豚の頭が売られていて、えええ……てなったけど、これもちゃんと後から理由が明らかになった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【メモ】
表紙イラスト目的で購入ですが、感想は中見について。
濃い読書が好きな人には物足りないかもですが、
軽くサクサクと読めました。
何も身構えなくて読めるのは、個人的に助かります。作者さんも、もしかしたら『そう言う目的』で書いてくださってるかもしれません。
内容は殺人事件を、現場に残された血液分析によって、もしくは手がかりにして解決すると言うもの。
刑事の桃田と、血液の研究をしている天羽静也が登場します。
1巻目は短編シリーズになりますので、だらだらはしてません。
『血液を愛する』とありますが、そこまでマッドサイエンティストではありませんので、
グロや、痛い描写は殆どありません。ちょっぴり。
天羽家には呪しい性質があり、それを解決するために静也はもくもくと研究をつづけています。
解決しないと、幼なじみの桃田を傷つけてしまうからです。
最初に書いたように、読みやすかったのは嬉しいです。
2巻目も購入済み。
そちらは長編みたいですね。
-
購入済み
大正文化が色濃い
テーブルをテエブルと書いたり、大正文化をめいっぱい伝えようと書かれている印象を受けました。そのせいでちょっと読みにくいと感じましたがそれはさておき。
まさか聖霊狩りのあの二人をイメージしてのハルちゃんシズちゃんだとは思わなかったのでびっくりしました。脇役過ぎてどんなキャラだったかも覚えていなかったので(部長はなんとか…)、未読でもまったく問題ないのでしょうね。
ハルちゃんの方は闇がありそうで、ちらりとそんな顔を覗かせるのですが、出たと思った途端に引っ込んでしまい、キャラ把握までいきませんでした。
キャラだけでなくストーリーも面白くなりそうってときに終息してしまい、肩透かしじゃないのですが、物足りないというか…。一話一話もっと文字数多くしたものが読みたかったなと思いました。
その点、最後の書き下ろしは面白かったです。
聖霊狩りとか読んでるとあっさり成仏したなって印象はありましたがね(笑)