穂村弘のレビュー一覧

  • にょにょっ記

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    前作に続き、笑わせてもらいました。

    穂村さんの妄想力が凄すぎて…笑
    妄想が始まったら、読んでるこっちまでその世界へ→そして、元々何の話をしてたのか分からなくなるという…これが何故か快感!

    穂村さんにかかれば、何を見ても、何を聞いても愉しいんだろうなぁとしみじみ…
    好きだなぁ、この人。

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    2020年01月23日
  • にょにょにょっ記

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    フジモトさんが存命でしたら続きがあったのでしょうか。ちょっとシュールなくまさんの絵が穂村さんの文体と合って不思議な読後感です。

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    2020年01月18日
  • にょっ記

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    これは…電車の中で読んではいけないやつ。
    思わず笑顔、クスッと笑い、時に爆笑!

    穂村弘さんの考えてることが面白すぎる。
    そして、フジモトマサルさんのイラストでさらに愉しくなる。

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    2020年01月18日
  • 鳥肌が(PHP文芸文庫)

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    同じ時代を生きてきたので、共感できることがたくさんあった。「「母」なるもの」「よそんち」は特に好き。

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    2020年01月16日
  • にょにょっ記

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    くすっと笑ってしまうこの日記。もう大好きです。関西弁会話学院の話とかバスローブをお手拭きにしてしまう話とか。

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    2019年12月18日
  • にょっ記

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    面白い。ときたま登場する天使が示唆に富んでる?ようで実際大した意味はないのか、分からないところがいい。
    虚と実がひっくり返る感覚が味わえる。
    ただ空白が多いのですぐ読み終わっちゃう。あ、挿絵は可愛いからいいのよ。

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    2019年12月16日
  • にょっ記

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    3冊めのにょにょにょっ記を先日読んだばかり。順番が逆になっちゃったけど、にょっ記シリーズ(?)の1冊めをやっと読めました。あぁ面白い。フジモトマサル氏のシュールな絵と穂村弘氏の文章の書き方がとてもツボにハマる。母もこの本を読んでいて親子でファンです。「女性百科宝鑑」は声を出して笑ってしまった。

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    2019年12月12日
  • 鳥肌が(PHP文芸文庫)

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    楽しく読んだ。けど文章の量が少なくてすぐ読み終わっちゃう。通勤電車には良かった。
    絶対読んだことある章があってどこに掲載されてたのか気になったのにこの文庫には初出の記述がない。書かなくていいものなのね?

    「こわい。こわいよ」っていう口調が好き。

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    2019年11月26日
  • 鳥肌が

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    小さな子供と大きな犬が遊んでいるのを見るのがこわい。自分以外の全員は実は......という状況がこわい。「よそんち」の不思議なルールがこわい。赤ちゃんを手渡されると、何をするかわからない自分がこわい......。
    日常の中でふと覚える違和感、現実の中に時折そっと顔を覗かせる「ズレ」、隣にいる人のちょっと笑える言動。それをつきつめていくと、思わぬ答えが導き出されていく。こわいから惹かれる、こわいからつい見てしまう。ただ、その裏にあるものを知った時、もう今まで通りではいられない!?
    ユーモア満載で可笑しいのに、笑った後でその可笑しさの意味に気がついたとき、ふと背筋が寒くなる。そんな44の瞬間を集め

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    2019年11月17日
  • 鳥肌が(PHP文芸文庫)

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    何気ない日常のなかで、急に背筋が寒くなる瞬間がある。
    目の前の風景がぐにゃりと歪んで見える瞬間がある。
    でもそれはほんの一瞬で、そう感じたことも見えたことも長くは覚えていないことが多い。
    そうした誰にでもあるであろう瞬間を繊細に言語化できるのが穂村さんであり、優れた歌人である所以なんだろうなぁ。


    ちなみに私は、自分以外の周りの人が全て演技をしている、仕込まれているのではないかと思う瞬間(特に観光地などで)と、実は三次元に生きる自分よりも高次元に生きる別の生物がいて、三次元の自分が二次元の漫画を読んで楽しむように、高次元の生物が三次元の自分の悲喜交々を見て楽しんでいるのではないかと思う瞬間が

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    2019年09月16日
  • 整形前夜

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    今回のエッセイは言葉や本についての話が多くて、共感出来ることが沢山ありました。まさにその”共感”ということについても語ってあって考えさせられることも。この方のエッセイは自分の中で言葉に出来るほどハッキリしていない、もやもやした何かを言葉に表してくれて、さらにそれを面白く表現してくれるのでスッキリと笑いが同時に得られて非常にお得だと思います。

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    2019年09月15日
  • 異性

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    好きと思ったならば相手が10キロ太っても好きと言えるか。
    性格と容姿は比例する事が多い。
    内面より外見を褒められる方が人はうれしい。
    女子は頑張ってお洒落して化粧をしているからデート代は男が出すべきだと考えられる。奢られる女は頑張った努力の対価。
    割り勘男は奢られ女を誘わないし、おごり男は割り勘女を誘わない。
    男は変化を望み、女は固定を望む。
    私を女は子供に主張し、男はコレクションに転移させる。
    〇〇の父親ですとあまり言わないし、△△コレクターのなんとかですと女は言わない。
    別れ際の摩擦係数を下げるために本気で愛していた時期があったことにする。
    女は非日常を常に求めているが男は日常を得るために

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    2019年08月25日
  • 鳥肌が

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    ぞわっと鳥肌が立つような、じわっと(当人にとってのみ)怖く感じることについて書いたエッセイ。ものすごく共感出来ることも多々あり。基本世の中にびびりながら生きている点に親近感を覚えます…。

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    2019年05月24日
  • 整形前夜

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    ほむほむと穂村弘。この『整形前夜』は穂村弘成分が多め。生きる=驚異(ワンダー)。中二病の源泉をみる。

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    2019年05月04日
  • にょにょっ記

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    ネタバレ

    むちゃくちゃ好きでした。説明するのも野暮なくらい。短い言葉にエッセンスがつまっていて笑ってしまう。もっと肩の力を抜けるんじゃないかと思えてくる。ありがとうございました。

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    2019年05月04日
  • 結婚失格

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    ネタバレ

    離婚協議中の私が、離婚エッセイを読んでみました。
    枡野さんは昔から好きだし。

    離婚はつくづく十人十色。
    結婚よりずっとバリエーションが豊富だよね。「豊富」と言うと、自分でもなんだか悲しく響くけど、でも実際子ども有無からバリエーションは無数にあって、私と誰かの離婚が同じなんてあり得ないんだろうなー。

    お子さんと会えなくなった枡野さんは本当にかわいそうで、読んでいる私もその場にうずくまりそうになったくらいだったけど、こうして公の場に晒される元奥様やお子さん達にもやはり同情してしまう。

    そして、解説の映画評論家の町山さんが厳しい。鋭い。
    町山さんもおもしろい方だな。町山さんの著作もちゃんと読み

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    2019年03月03日
  • もうおうちへかえりましょう

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    あいかわらず かっこわるかわいい
    面白かったー
    特に、煉獄、あるいはツナサンドイーター
    とか

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    2019年02月25日
  • 結婚失格

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    ネタバレ

    妻に離婚を迫られているAV監督速水の物語だが、中に挟まれる書評は実在の本について。
    どこまでホント?とか思いつつ読み進めると、後ろ三分の一は「あとがき」として枡野浩一の実際の状況と、枡野に加え、穂村弘と長嶋有の特別寄稿。そして枡野の短歌30首。最後に映画評論家、町山智浩の解説、という変わった本。
    最後の解説で、一気に読者のひっかかりがクリアになる感じ。穂村弘の指摘もするどい。
    枡野浩一について、本人が一番わかっていないっぽい。
    一言で言ってしまえば、だから奥さんがあのような形を取ってでも離婚したんだね、ってこと。
    この人の短歌は嫌いじゃないけど、人としてはね~。
    むしろ、発達障害系空気読めない

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    2019年02月05日
  • もうおうちへかえりましょう

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    あるあるが止まらない本。自分のことを深掘ったらこういうことを思うんじゃないかと、自分のあり得た人格のひとつが筆者なんじゃないかと思わせてくれるほど、言語化できなかった何かを、言葉にしてくれ、ユーモアをもって書いてくれいて、なんだか救われる本でした。

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    2019年01月17日
  • 短歌の友人

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    短歌教室通いのための予習。
    いつものエッセイとはだいぶ趣が違っていて、じっくり読まないといけない内容。
    今まで読んだことのない短歌、味わい方に触れることができ初心者にとってはありがたい。

    逃げてゆく君の背中に雪つぶて 冷たいかけら わたしだからね 田中槐
    きっときみがぼくのまぶたであったのだ 海岸線に降りだす小雨 正岡豊
    こなごなの夏の終わりのはじまりの、ひかり、ひかり、ひかり、ひかり、ひかり 早坂類
    怒りつつ洗うお茶わんことごとく割れてさびしい ごめんさびしい 東直子
    洗濯機のレンジのビデオデッキのデジタルの時間少しずつずれてる もりまりこ

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    2019年01月12日