穂村弘のレビュー一覧
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ネタバレありきたりの日常も切り取りようによってはいろんな風に見えてくる。
ちょっとしたことなんだけど、それだけで心が自由になれるような気がします。
そのあたりが短歌の強みですね。それとも穂村さんのこのシリーズの強みなんだろうか。
連載の「ダ・ヴィンチ」がなくなって消えてしまわなければいいのだけど。
切れかけのハンドソープを何回もプッシュしている明日の自分
単に切れたハンドソープの補充をしなかったというだけなのに。
映画館小さな目玉集まってひとつの目玉になる時間
映画が始まるまでは目玉はあちこちを向いてますが、映画が始まるとスクリーンに集中。
カレンダー12月にもキリトリ線こうして去年は -
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装丁がかわいらしくて購入。角が丸くなっており、帯の角も合わせて丸くなっている。
久々に穂村さんのエッセイを読んだが、相変わらず面白くほっこりする。空気感が変わってなかった。
「太郎たち」、「自分の知らないところで」、「夫婦の会話」、「最後の船旅」がよかった。
他人の一生を変えてしまうほどではないが、自分の何気ない一言が他人にいつまでも覚えられていることがあり、気をつけなければと思っていることだったので、すごく刺さった。
『わからない』という詩が途中で紹介されており、それもすごくよかった。
未知の体験の定番として、氷に穴を開けて魚を釣ることが挙げられており、なんだかうれしかった。自分の少な -
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吉野朔実先生のお友だちだったことから知った穂村弘さん。
短歌の作品にはあまり触れてないのですが、エッセイというか、本などの紹介本を時々。
今回もその1冊。
森脇真末味さんへの言及に驚く。私自身が森脇真末味先生を好きだから。同好の士だ…(笑)穂村弘のペンネームの由来も緑茶夢の登場人物からだなんて…衝撃的すぎる。
内田善美さんの、星の時計のLiddellの紹介にも驚く。持ってるのですね!?あの稀少本というか、幻の本を…
その他、ホントに困りました。たくさん読みたくなり…
生き残ったひめゆり学徒たち-収容所から帰郷へ-からの引用は、戦争は良くない、という気持ちを新たにさせる。
佐藤史生
大島 -
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ネタバレ世間から少し外れた感覚を持っている歌人穂村弘さんの告白的エッセイ。
今まで何度も見かけていて読みたいと思って数年…やっと読むことができた。
ところどころでフフッと笑ってしまう。他人事だからね。でもちょっとずつ感情移入してなんか悲しくなったりもした。特に印象に残ったものの感想は以下。
『ひとりっこ』
初対面の人に、ひとりっこでしょう?といい当てられる話。
著者は自分のことを自分がいちばん可愛い、自分勝手だと認識している。
よほどひとりっこ臭が強かったみたい。
私はひとりっこではないが、末っ子で甘えん坊で心の底から思いやりが持てない。
子どもが2人いるが、子どもたちを見ていると「自分のこと