輪渡颯介のレビュー一覧
-
新登場のお縫ちゃんが、さすがw
そうかぁ、峰吉の。
そりゃ、ああいう性格なのもよくわかるw
振り回される太一郎が気の毒なんだけど、笑ってしまう。
(すまんw)
あいかわらず猫に夢中の巳之助も健在で楽しい。
このシリーズ、もっと続いてほしい。Posted by ブクログ -
虎太の奮闘記最終巻
初めから終わりまで、虎太のキャラが一貫していて、怪談話は怖いのにクスッと笑えるシリーズで楽しかったです
今巻は、幽霊もだけど人の方が怖い展開
大団円ですが是非続刊期待します!Posted by ブクログ -
猫三十郎って、あれ、この子を引き取る人、あの人?
なんか、このエピソード?え、あれ、チュウ?ってなってたのが、あとがきですっきり。
巳之助さん、あっちでもこっちでも活躍しすぎw
今作のメインの話は、藤七が亡くなった伯父が残したものを元の持ち主に返すというけっこう大変そうな話なのに、藤七が逗留するのが...続きを読むPosted by ブクログ -
あとがき読んだところ、
辞めます宣言からの心機一転だったシリーズ新作だったようで
そこに気づかないまま手にしたんで
ちょっとばかり説明的な部分が長えなぁ
と思ってました(^◇^;)
まだまだ伸びしろあるに決まってるシリーズだとおもうんで
シリーズ再開
有り難いですPosted by ブクログ -
怖くて、そして切なくてやりきれなかった。
おこのさん、、、
太一郎の能力もすごいけど、峰吉が末恐ろしいw
今後、伊平次の過去も語られる日がくるのかな。
次作もありそうだし、巳之助メインにして、猫たちの活躍が見たいなぁ。あ、でもそうすると太一郎が力を発揮できなかったりしてw
溝猫長屋シリーズの番外編っ...続きを読むPosted by ブクログ -
太一郎ちゃんがめちゃんこ人間味ある話だった。大好物です。
---
今回新しい人が出てくるわけではなく、
既存のメンバーで、前回はちょっとしか出番がなかった太一郎ちゃんが主要になっているお話。ひさびさに活躍する太一郎ちゃんが見れて、太一郎推しのわたくし感無量でございます。
輪渡さんありがとうござい...続きを読むPosted by ブクログ -
まさかの!!!再会!!!!!!!
もう皆塵堂メンバーに会えるのがうれしくて!!!!!!!
本屋さんでスキップしそうになりました笑
個人的に太一ちゃんの活躍が薄かったのだけが心残りですが、最近(というと語弊があるけど)はずっとそんなかんじだったしなー。主だし、仕方がないかな。次作に期待。
というか...続きを読むPosted by ブクログ -
やった、皆塵堂再開!
今回の主人公は、なぜか小さな不運に見舞われ続ける麻四郎。
いい奴なのにねぇ。何かとお気の毒。
でも、皆塵堂周辺のみんなは相変わらずで、再会が嬉しい。
幽霊を全く信じなくて、とんでもな呪いを受けちゃってる連助もあいかわらずw
冒頭、麻四郎と千右衛門が会ったあの経緯は案の定だったわ...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ第2段。
最終巻を読んでからシリーズを追っているので、
庄三郎さんがどういう人物か知ってはいたけれど…。
今回もとても楽しくあっという間に読めました。
猫と川と鰻が苦手な太一ちゃんが
お客さんの前だと立派になっていて……
感動しました(笑)Posted by ブクログ -
今回は 怖いぞ〜!
甚十郎さんでなくとも ビビる話しばかりです。
根岸の先の 田圃の中にある もともと百姓家で 一時期料理屋に なったりしたが それも潰れ 借り主が転々としている屋敷の話しです
辻村鉄之助さんも 甚十郎さんも左門さんも 蔵に入ったきり 消えてしまいますよ。
甚十郎さんの活躍はあまり...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は 百物語 左門さんの勧めで(企み?)会談会にでることになってしまった。
会談会では、怖そうな絵がたくさん掛かっていてその中でも 変化する絵があり 見たものは死んでしまうらしい??
そんな部屋での百物語 面白いくらいビビッてくれる 甚十郎さんですが その会談会には別の策謀が??
今回も、左門さ...続きを読むPosted by ブクログ -
左門シリーズの3作目です。
今回も怪談話でてきます。
でも私は現実(?)にあった一家惨殺事件の方が怖かった。
盗賊に押し入られたとき、
たまたまかくれんぼをしていて梁の上にいた男の子が、
家族が殺されていくのを息をひそめて見ていなくちゃならないなんて。
自分に置き換えて想像したらぞっとします。
結局...続きを読むPosted by ブクログ -
すごいです。
ミステリーと一口にいっても、
本格物だけでなく、
別の要素が盛り込まれた作品がいろいろあって、
きりがないくらいですが、
ミステリーに怪談の要素を持ち込んで、
ここまで違和感無く融合できているものは少ないんじゃないでしょうか。
まず最初に脈絡の無さそうな怪談話が続けざまに出てきて、
...続きを読むPosted by ブクログ -
『掘割で笑う女』に続くシリーズ2作目です。
タイトルからも想像できますが、
前作より更に怪談話がいっぱいです。
随所に出てくる怪談は想像すると結構怖いですが、
何しろ主要な登場人物がみんな面白いし、
主人公の左門は頭が良くて腕も立つ滅法頼りになる探偵役で、
必ず最後に丸く収まる時代劇のように安心して...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は最初から左門が珍しく乗り気じゃなく、何があるのかちょっとドキドキ。
代わりに幽霊屋敷に挑んだ鉄之助や甚十郎が無事なのかも気になりつつ…最後は気味の悪い大元?の正体が実は…でホッと笑えた。
今回はまだ舞台が江戸ということで流石に土田も登場せず、左門と何やら因縁があるらしい藤哲なる医者が出てきた...続きを読むPosted by ブクログ -
相変わらずの怖がりぶりが面白い甚十郎に、マイペース過ぎる左門、そして二人の兄弟弟子である鉄之助や師匠も加わるシリーズ二作目。
一作目と同じく怪談話がたくさん出てくるが、馴染みのキャラのおかげで不気味さもあまりなく読みやすかった。
百物語よりも、それを怖がる甚十郎の言動がおかしくて…でも、素直で優しく...続きを読むPosted by ブクログ -
最初はイマイチかと思ったが、これは時代物というより推理小説だったな。
面白かった。
…と、父が気に入って一気にシリーズ三冊読んでたので、私も続いて読んでみた。
怪談話を集めた耳袋的な感じかな…と思いきや、闇討ちの話になり、そうかと思うとまた怪談めいた流れに…で、最後の方は一体誰が黒幕なんだという推...続きを読むPosted by ブクログ