廣嶋玲子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ弥助が千吉のために過ちを犯さなくてよかった。ドキドキした。
醜い人のために、自分まで醜くなってしまう必要はないと、王蜜の君は止めてくれたんだろうな。
自分の欲望を満たすことにとらわれ、乱心してしまう一郎太の姿には、心が傷んだ。
1日3単語しか話せないという舞鶴。3単語だけでこれまで愛情を注いできたけれど、お互いに本音で話す機会ができてよかった。やはり、思っているだけでは伝わらないことも多いから、言葉の持つ力の強さを感じた。
人間誰しもが抱いてしまうかもしれない感情。それがありありと描かれていて、自分もそんな時が来るかもしれないとなんだか怖くなってしまった。