廣嶋玲子のレビュー一覧

  • 行方知れずの仲人屋

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    これまでは地味な印象だった十郎が、なんと宝を奪って逃走。おかげで、東も西も大騒動。十郎の妻で武具師のあせびは落ち込んで引きこもってしまい、子どもたちが様子を見に行くように言われるなど、事態をおさめるために総動員。今回、津弓があまり登場しないと思ったら、巻末の短編「思わぬ助っ人」で活躍。本編も良いけど、こちらの話がとても好き。

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    2026年03月22日
  • ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 吉凶通り4

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    善二さんたちはほぼ登場せず、吉凶通りの新しい店舗が次々登場します。
    「おかわり屋」「思いやれ屋」など、こちらも銭天堂のような不思議な力を持ったものを扱っています。
    店舗単独でも面白いですし、銭天堂の駄菓子を食べた人が店舗を訪れたときのシナジー効果?逆シナジー効果?も面白いです。
    飽きさせませんね〜

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    2026年02月21日
  • ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 吉凶通り3

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    呪いによって眠らされてしまった紅子さん。
    自分の兄のせいではないかとやって来た善二さんが臨時店主になります。

    紅子さんが眠ってしまったせいで銭天堂の守りの力が弱まり、よからぬことが…

    敵か味方か、また味のある人物が出て来ましたね。
    どんどん広がる銭天堂の世界です。

    幸運のお客さまが持っている小銭がどうやって決まるのか初めて知りました。なるほど、毎日ガラガラを回して決めているんですね!

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    2026年02月20日
  • 妖怪奉行のとんでもない一日

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    いつものあやかし達にいろんなことが起きる。

    子供の出番が少ないかなと思っていたら
    最後は人間の子供にとっての大問題だった

    信頼すれば妖もそれなりに答えてくれる
    ふむ 人と同じ?
    いや 妖の方が信頼できるかも……
    弥助・・・ガンバッテね

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    2026年02月16日
  • 異世界フルコース 召喚されたのは、チキンでした。

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    廣嶋さんのあたらしいシリーズ。結構面白いね。異世界で、人間界と同じような食べ物を探していくダンジョンゲームみたいな展開も面白い。

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    2026年02月16日
  • 鳥籠の家

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    雛里ちゃん…!
    子どもたち3人が尊すぎた。
    茜がすごく真っ当でまっすぐで、甘鵺家をぶっこわしちゃったね

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    2026年02月13日
  • 妖怪奉行のとんでもない一日

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    まさか弥助が過ちをおかそうとするなんてびっくりした。でも王蜜の君がいてくれて良かった。
    王蜜の君と千吉の関係性も良かった。

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    2026年02月07日
  • 行方知れずの仲人屋

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    ネタバレ

    十郎さんのした事はダメだけど、ちゃんと理由があって良かった。
    津弓も今後どうなるんだろう。それぞれの成長が楽しみ。

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    2026年02月06日
  • 隠し子騒動

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    ネタバレ

    久しぶりにハラハラして少し怖いお話。
    隠し子にはびっくりしたけど、久蔵が良い人で良かったとほっとした。
    ほっこりおしまいかと思ったら、最後にびっくり!
    どうなっちゃうのか次が気になる。

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    2026年02月01日
  • 妖たちの気ままな日常

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    ネタバレ

    題名の通り、気ままな日常の短編集でほのぼのしたお話が多かった。
    「冬の訪れ」が1番好き。細雪丸のお話はついジーンとしちゃう。我儘な千吉の良いところが見られたのも良かった。
    「秘密の茶飲み仲間」も意外な組み合わせでほっこりでした。

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    2026年01月29日
  • ふしぎな図書館とクリスマス大決戦 ストーリーマスターズ6

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    ネタバレ

    少し遅れたけどクリスマスシーズンにこの本を読めてよかった。宗介、葵、ひなたの3人は守を助けるためグライモンの暴食城へ乗り込んでいく。3人それぞれがグライモンが作り出したクリスマスプレゼントの箱の中に閉じ込められ離れ離れに。それぞれが想像を働かせ「キーパーツ」を探し出し箱から脱出し守のもとへ。文中に出てくるディケンズの小説「クリスマス・キャロル」やアンデルセンの「もみの木」は恥ずかしながら読んだことがないが奥が深そうな内容で、是非とも読んで見たい本となった。イッテンの胃袋に封印されたあめのの悪だくみは続く。

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    2026年01月20日
  • ふしぎな図書館と消えた西遊記 ストーリーマスターズ5

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    ネタバレ

    今回のお題は西遊記。1巻から3巻で登場した宗介、葵、ひなたが共闘? 前巻でグライモン達に囚われの身となった守の救出に向かいたいイッテン達の時を稼ぐため西遊記の世界に入り込み主人公たちになりきり三蔵法師と旅をする。囚われの守が考えた西遊記の世界で四苦八苦する3人。三人は、既存の世界とは違う物語の中から守の意思をうまく読み解いてゆき、囚われた守の元へ辿り付くが・・・。守を助けられなかったことを胸に秘め次巻へ。ところで、三蔵法師って偉い人ってイメージだけど我儘感満載だし、悟空たちもきっと苦労したんだろうな。

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    2026年01月20日
  • ふしぎな図書館とてごわい神話 ストーリーマスターズ4

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    今回はギリシャ神話がテーマ。私はギリシャ神話を読んだことがないのでよく解らなくストリーマスタの、ムーサって誰となった。ゼウスとかポセイドンとかオリンポス12神は聞いたことがある。ハデスは12神に入っていたような、いなかったような? この本とは関係ないけど、ギリシャ神話と星座の関係もよく解らない。神様の行動が常識からかなり逸脱していて、それでいて自分本位。守の先生も理不尽だし友達もかなり自分本位。ハデスの言葉が守の唯一の救いとなる。ようやく自分を取り戻した守を再度グライモンが襲う。守の運命はどうなる。

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    2026年01月20日
  • ふしぎな図書館とやっかいな相棒 ストーリーマスターズ3

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    今回のテーマはアンデルセン。アンデルセンの童話には最後が悲しく、そしてはかない終わり方をしたものが多い印象だが、それでも心に残る。なぜそういう物語が多いのか、この本を読めばなるほどと納得してしまいそう。廣嶋玲子さんの作品を見ても、影響をうけているのかなぁと思わされるものも。明るく元気いっぱいのひなたと、ネガティブな性格のアンデルセンの掛け合いも面白い。最後にはひなたもいろんな意味で成長していた。「最後の真珠」読んだことがないので、機会があれば他の作品も含めてアンデルセンの世界にひたってみようかな。

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    2026年01月20日
  • ふしぎな図書館とアラビアンナイト ストーリーマスターズ2

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    1巻目の主人公の宗介君、前回よりいろいろと進化したちょい役で出演。今回の主人公は自分に酔いしれた感のあるちょっと見栄っ張りの女の子。そして舞台は千夜一夜物語。アリババとかアラジンの魔法のランプ、読んだ記憶はないのだが何となくどういう話だったかあらすじは覚えている気がする。あーこれだと葵と同じだなぁ。いつの日かバートン版の千夜一夜物語を読んで見たい。これって廣嶋玲子さんの思惑通りなのか? どちらにしてもこのシリーズを通していろんな物語の世界や作者の意図が垣間見えて面白い。次巻のテーマは何?

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    2026年01月20日
  • ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 吉凶通り4

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    ネタバレ

    吉凶通りに新たなお店がOPENした。おかわり屋という定食屋と思いやれ屋という質屋、それと共鳴館という映画館。どちらも銭天堂と同じくお客さん次第で良い方にも悪い方にも転がりそうなお店。おかわり屋の店主は曲がったことの嫌いな頑固一徹の職人さんと言う感じの人。初めてのお客さんには店主のお勧めしか出さない。紅子さんが出されたお勧めランチとは。思わず笑いが込み上げてくる。思いやれ屋の店主の見た目は怖そうだけど、どっちなんだろう。ほかにも続々と開店していきそうな気配。これからの展開が楽しみです。

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    2026年01月13日
  • 異世界フルコース 召喚されたのは、チキンでした。

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     異世界転生モノ。洋食屋の息子啓介が召喚された世界には、食べ物がおそろしく固いパンしかなかった。啓介が食勘と料理の腕で次々と食べられる物を見つけていくお話。テンポよく進んでいくので読みやすく中学年から読める。
     一応元の世界に帰ってこれたけど、「また会おう」ということはシリーズ物?続きが読みたい。

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    2026年01月06日
  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂

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    ネタバレ

    ぼくは、この本のアニメが大嫌いだけど、本のはいいかもしれません!
    1番よかったお菓子は、ホーンテッド・アイス。
    どうしてかというと、泥棒とかが予告状を書いて出した時に、買い置きしたホーンテッド・アイスを泥棒が来たときにどうぞどうぞどうぞこれ美味しいのでどうぞと書いて泥棒に食べさせて、散々な目に合わせるということができるというやばい使い方ができるから。
    でも、一口食べておかないと意味がないと思う。
    味は・・・夏に食ったら美味しそう!

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    2026年01月04日
  • 妖怪奉行のとんでもない一日

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    ネタバレ

    弥助が千吉のために過ちを犯さなくてよかった。ドキドキした。
    醜い人のために、自分まで醜くなってしまう必要はないと、王蜜の君は止めてくれたんだろうな。

    自分の欲望を満たすことにとらわれ、乱心してしまう一郎太の姿には、心が傷んだ。
    1日3単語しか話せないという舞鶴。3単語だけでこれまで愛情を注いできたけれど、お互いに本音で話す機会ができてよかった。やはり、思っているだけでは伝わらないことも多いから、言葉の持つ力の強さを感じた。

    人間誰しもが抱いてしまうかもしれない感情。それがありありと描かれていて、自分もそんな時が来るかもしれないとなんだか怖くなってしまった。

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    2026年01月03日
  • ふしぎな図書館と魔王グライモン ストーリーマスターズ1

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    魔王に物語の鍵「キーパーツ」を食べられてしまった事で改変されてしまった名作達。物語を修復するために、たまたま巻き込まれてしまった主人公はその世界に入って失われた鍵を探す。よくある設定ですが改変された後の物語の残酷というか醜くてびっくりしますね…
    でも面白い。主人公をサポートしてくれる人物が意外な人達で、次は誰と会うんだろうという楽しみがあります。次巻も読んでみたいです。

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    2025年12月15日