廣嶋玲子のレビュー一覧

  • 千吉と双子、修業をする

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    ネタバレ

    人間の弱さが表れていた。人は弱さゆえに、自分達と違うものを恐れる。カワウソ好きとしては、とても心が痛んだ。あの村の人たちは、今後豊かな水を得られなくなってしまうのだろう。

    月夜公と朔ノ宮の出会いはなんとも言えない。月夜公は津弓がからむと我を失ってしまうから、津弓がいる間は恋愛ができないのだろうな。

    最後の久蔵と弥助が酒を飲むところはうるっとした。千弥にくっついてばかりの弥助が立派になって、お酒を飲める歳になるなんて。

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    2025年01月21日
  • 隠し子騒動

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    ネタバレ

    妖怪子育てシリーズ第四弾。

    天音銀音双子の父親久蔵に隠し子?
    久蔵には心当たりがあるらしく、邪険にもできない様子。
    当然華蛇族の姫である女房の初音は娘たちと実家に帰った。
    そこへ、以前騒ぎを起こしたいもりの化身が人間の子供を預けに来るわ、
    その妻が子供を引き取りに来るわと、妖預かり屋は騒がしい。

    そこまでは平常運転だったが、
    妖を操る人間がいることがわかり、それに対抗するお守りを作るため、
    大妖たちの力を集めた結晶をつくることになる。
    その強い力をもつその結晶を持ち去られ…、
    とクリフハンガーで終わってしまう。

    前作が全体的にほのぼのした感じだったのに、
    今回は嵐の前触れ?

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    2025年01月19日
  • くらくらのブックカフェ

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    児童文学作家5名によるリレー小説シリーズ。
    短編集なのでサクサク読めた。作家さんそれぞれによるお話の個性があって、書き手が異なるとこうもお話の持って行き方が変わるのかと興味深い。ただ、前のお話で登場していた人物や事象が次のお話で出てくるので、全体的にお話がうまくつながっていて、同じ世界観を共有しているのがわかる。
    どのお話も共通しているのは、主人公たちが猫に導かれてブックカフェに辿り着くこと。そこでは、お客さんその人にあった美味しいお菓子と飲み物が出され、飲み物を飲み終わるまで蔵にある本を読むことができる。
    一番好みだったのは断トツで『呪いの行く末』。『バッドエンドのむこうに』も面白かった。

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    2025年01月15日
  • 千弥の秋、弥助の冬

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    ネタバレ

    とても切ない最後でした。
    思い出が消える=死ではないのか?
    そんなことを考えさせられました。
    新たな千弥と弥助、親バカと子バカが逆転するのかな?第二シーズンが楽しみです。

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    2025年01月13日
  • 弥助、命を狙われる

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    紅珠がしたことは恐ろしいけど、ずっと愛していた人が自分に笑いかけてくれなかったことには胸が痛む思いだっただろうと思う。

    執着や憎悪。真っ黒い感情に振り回されてしまうと恐ろしい。

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    2025年01月13日
  • 妖たちの四季

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    第3弾。春夏秋冬、季節に合わせたエピソード。千弥と月夜公との関係、これからも良きライバルとしてわちゃわちゃしてほしい。

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    2025年01月12日
  • 妖怪の子預かります

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    たまたま見つけた本で、軽い気持ちで読み始めたら、ワクワク、ドキドキ、ほっこり、私の好きな設定、キャラクターだった。シリーズ全部読みたい。

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    2025年01月12日
  • 妖怪奉行所の多忙な毎日

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    まさかのスリリングな展開にドキドキしながら読んだ。弥助はどうなってしまうのだろう。

    独占欲って怖い。愛情と表裏一体だけど、好きな人の大事な存在は疎ましいからと消して、自分だけを見てほしいなんておぞましい。

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    2025年01月11日
  • ぐるぐるの図書室

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    児童書に関する本はだいすきで、
    短編集でしかも図書室!ということで手に取ってみた。
    色々な作者さんのお話が入っていて、
    でも茜色の貼り紙や髪の長い女の人は統一されていて。
    次はどんな展開になるのかな?とワクワクしながら読んだ。
    好きだったのは、
    妖怪食堂は大繁盛/廣嶋玲子
    やり残しは本の中で/まはら三桃 かな。
    妖怪食堂の親方の親方っぷりが好きだった。
    やり残しは本の中での、樹のスポーツバカのような
    まっすぐな生き方も素敵だったし、
    憎悪に駆られた王様の話はよくあるよなぁ〜と頷きながら読んだ。
    他の話も読んでみたくなった!
    最後の対談で、著者の方々が読んだ本も載っていたり、
    物語を友達と交代で

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    2024年12月10日
  • あやし、おそろし、天獄園2

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    天獄園に招かれるお客さんが性格に難ありばかり。
    悪のエネルギーを吸いとる天獄園の輝きが増すわけですね。

    まさかの六条教授が天獄園へ再就職、
    銭天堂のお菓子を食べた同級生に天獄園から救いだされる子がいたり、
    銭天堂と天獄園のつながりがちょこっと出てきます。

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    2024年12月08日
  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂6

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    5巻からちょっと間があいてしまったけど、久しぶりにシリーズ読み始めました。
    よどみちゃんが今後どう動いてくるのか楽しみです。

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    2024年11月17日
  • ぎりぎりの本屋さん

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    古ぼけた本屋さんにやって来るのは、時間が、お金が、感情が、ぎりぎりの少年少女。不思議な店員の少年に導かれて不思議な体験をすることに。
    それぞれの話が繋がっていて、それでいて作家の個性も浮かび上がる。

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    2024年11月15日
  • 王達の戯れ ナルマーン年代記短編集

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    ナルマーンシリーズ待望の続編。
    一瞬で世界観に引き込まれる。短編集だが1冊の本としてもまとまっている。

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    2024年11月11日
  • 猫の姫、狩りをする

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    今回は猫のお話。
    王蜜の君が好きなので嬉しい。
    今回はちょっとお話が怖めなテイスト。
    猫好きには辛いところもありました。

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    2024年11月10日
  • ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 吉凶通り1

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    『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』「吉凶通り」の一巻目ですね。新シリーズの開幕です。
     紅子さんが『銭天堂』のお店をかまえるときにお世話になった『迷い家不動産』に、一人の客がやってくる。「じつは、店をひらきたいと思っていまして…」
     オープニングで、なにやら起きそうな予感が…?

        目次
       プロローグ
     ナッシングミ
     向こう水
     マスコットマスカット
     プライドフライドポテト
     開店準備
     チェンジリング
     ノベルベル
     ごちソーダ………?
       エピローグ

     六条教授の件が一段落して、紅子さんと『銭天堂』の日常が戻って来た。
     幸運のお客さんは、相変わらず紅子さんの話や、説明書をよく読ま

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    2024年11月08日
  • ふしぎ駄菓子屋 銭天堂20

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    『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』の二十巻目ですね。
     六条教授の『銭天堂』つぶしの作戦がはじまる。
     ITのつぐみにアプリをつくらせる。
     「『小さな天使つぐみ』とでも名前をつけるとするか。いつもそばにいてくれる小さな友だち。どんな秘密も打ちあけられる、最高の守護天使ということでな」悩みも、かたっぱしから解決してくれるから、『銭天堂』に行く人間もぐんとへり、お店の存在を無くして仕舞おうという、計画だ。

        目次

      プロローグ
     どっちウォッチ
     優秀シュークリーム
     リメンバーチョコバー
     ある日の情報番組
     もとどおりんごあめ
     チャレンジオレンジジュース
     満足缶
      エピローグ

     そ

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    2024年11月02日
  • ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 吉凶通り2

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    ネタバレ

    「善福書店」の店主の二ツ頭善二、基本的には悪い人ではなさそうなんだけれど、幸せの押し売り感満載で善意が空回りしている、逆に幸せが逃げてゆく感じが。そして兄の二ツ頭禍一が登場。名前の如く禍々しさ感がにじみでている。善二よりも禍一が紅子さんの敵になりそうな予感。次巻で紅子さんと禍一が対峙するのか。それも今までとは違いかなりやばそうな感じで、紅子さんあやうし。この先どうなる。

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    2024年11月01日
  • はざまの万華鏡写真館

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    いろんな話が詰まった本。特に結婚詐欺師が結局亡霊から報いを受けて事故で亡くなったことはすごく心に残りました。やっぱりそうゆう犯罪を犯した。人には報いは当然と思う。

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    2024年10月31日
  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂9

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    紅子さんと墨丸が旅にでます。その旅先では、紅子さんがトランクいっぱいに持ってきた銭天堂の商品を、旅先で出会った人に渡します。
    「お金はけっこうでござんす。旅のあいだは商売抜き。いろいろの人との出会いを大切にしていく。そう決めてあるのでねぇ」

    『肩こり地藏まんじゅう』の温泉に浸かってみたい。きっと私にも、肩こり地藏がいっぱいついていると思うんですよね〜
    『底なしイ〜カ』の今後が気になる。おいしい物はたくさん食べたいけど、これは、、、

    エピローグで次が楽しみになりました。

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    2024年10月27日
  • ふしぎ駄菓子屋 銭天堂19

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    『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』シリーズの十九巻目ですね。
     六条教授は、怪我が治って逆恨みの「銭天堂」への復讐を再開する。同じく「銭天堂」への復讐をしようとする蔵木という男を使って、「銭天堂」のお菓子を食べた人間を、研究所につれてこさせるというもの。
    どうやら、機械を使って、お菓子の能力を集めるつもりらしのだが…………?

        目次

       プロローグ
      ライバルバルーン
      あまえん棒
      相談だんご
      六条教授の計画
      ゴーストロベリー
      ごめんラーメン
      ドラマチックどら焼き
       エピローグ

     紅子さんは、まだ、六条教授の計画に気づいてはいない。
     六条教授の研究所では、教授

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    2024年10月24日