銀色夏生のレビュー一覧

  • 詩集 ロマンス

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    詩人は、独特の言葉で、時代を切り取る。
    だから、時代が違うとその感覚がつかめず、違和感を覚えることがある。
    ただ、その中にも、時代に共通の「普遍」と「不変」を含む言葉が
    大事なことを思い出すきっかけになる。
    まとめると『憧れと 感じる自分に 在る何か 事実悲しい 向き合う詩人』といったところでしょうか?

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    2011年11月24日
  • ひとりが好きなあなたへ

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    銀色さんに限らず詩的なものを読むたび
    あ、私こういうのピンとこないのだった、と思い出す。
    でも万華鏡の写真と言葉の交差が
    あとがきにある「それぞれの感情という万華鏡」
    の表現なのかと読んでるうちに実感して面白い。

    「泣いて 叫んで 逃げ出して 狂ったようになりなよ」に
    わあ嬉しいこと言ってくれるなって思って初めて
    自分が狂ったようになりたいんだって分かった。

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    2011年11月10日
  • 宵待歩行

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    それは人魚の夢だった
    一度だけ 泡になればすむこと
    一度だけ 夢をみた後に



    銀色夏生の最高傑作ともいえるような詩集。
    パステル調の表紙をめくれば、其処にあるのは言葉だけ。
    他の作品みたいにイラストも、写真も、何にもない。

    だけどその言葉一つひとつが繊細で、色を帯びているから世界が広がる。

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    2011年10月02日
  • 【写真詩集】わかりやすい恋

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    あなたにキスをあげましょう
    今さえも嘘とたのしんで
    ささやく人となるように



    どうして忘れられないんだろう。
    どうして忘れたいんだろう。
    あたしの恋への疑問の答えがここに確かに在る。

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    2011年10月02日
  • 詩集 すみわたる夜空のような

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    いつか
    人波の中で
    目が合ったら笑おうね



    真っ白なページに文字だけが載せられているのに、色がたくさん。
    淡い恋のかたち。

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    2011年10月02日
  • 【写真詩集】あの空は夏の中

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    1つとても好きな詩があって、19歳の時、とっても好きだった人をただ想ってた自分と重なる場面があってどうしようもない気持ちになった。

    あたしの青春♡

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    2011年09月28日
  • 決めないことに決めた つれづれノート(16)

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    恋愛小説に疲れたときに読む本ぱーと2。

    単純にだれかの生活を覗き見するのはたのしい。

    いや、それにしても、さくくんイケメン。

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    2011年09月05日
  • カイルの森

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    悪意ある言葉に打ち勝つ術は…愛。

    優しい言葉が飛び交う物語。
    台詞が大部分を占めている。

    情景描写はほとんどないが、森の木漏れ日や草木の匂いを漠然と感じられる。

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    2011年08月31日
  • 相似と選択 つれづれノート(20)

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    おいてけぼり感ちょっと緩和。
    ビジョンはなんとなく分かるけどそれでっけーな!って
    先ゆき見えなく見学させていただく。
    皆が行けない場所で感じることを銀色さん語で語っているので
    否定される理由もすばらしい価値もあるなあと思う。
    その前提でやってることだから「こうあってほしいのに」ていう否定はあんまり意味がねえのだと思う。

    はーカーカもさくくんもでっけーなー
    さらに銀色さんに似てきたで

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    2011年08月13日
  • セドナへのスピリチュアルな旅

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    グランドキャニオンに行った私は、それに似て、異なるセドナの風景に興味があったので読みました。


    けど、べつになにがなんでもいかなくていーかなー。と思った。


    わたし自身本質のない物事を信じることがあまり好きではないし、そういうのを気にする習慣もないので『パワースポット』『スピリチュアル』というのも眉唾ものに感じてました。


    その疑問をこの本が応えてくれた気がする。手放しでスピリチュアルを褒めてない、ぶっちゃけた感想が書いてあるのがいいと思いました。


    ライトな紀行文として読めば★4つ。旅仲間に恵まれて楽しそうだったので。


    しかし、セドナに行きたくて気になってる人からの評価とすれば★

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    2011年08月03日
  • 相似と選択 つれづれノート(20)

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    うーん、なんか今まででいちばんおもしろくなかったような気が。CD製作とか興味のもてない仕事の話が多かったからかも。もっと日常の話が読みたい。この本のこと、山本文緒さんがツイッターで、「(銀色さんは)まだやっぱり憂鬱になるんだ」っていうようなことを書いていて、それが気になって読んだところもあるんだけど、ほんとにCD製作も終わって最後のほうは、「気が沈む」とばかりあった。そうなんだ。わたしは「気が沈む」とか書いてくれるとなんかみんなそういうことあるよねとか思ってほっとするから、それはいいんだけど。でも、単に更年期障害なんじゃないかな、と思う。

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    2011年09月18日
  • 相似と選択 つれづれノート(20)

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    毎回楽しみにしてる!というよりも、
    なんとなく気になって、という感じに変化しつつある
    最近の「つれづれ」

    自分とは生き方が全く違う作者の、
    子どもたちのこととか
    仕事のこととか
    ハラハラ心配しながら読んでます。

    この自由な感じ、
    ある意味すごいなぁーと思います。
    この方の行く先がどんなふうになっていくのか、
    乗りかかった船(?)
    最後まで見届けたい気分です。

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    2011年07月19日
  • 相似と選択 つれづれノート(20)

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    子育てに関して言えば、銀色さんとさくくんが宮崎に住めば、かんちゃんも自立せざるを得なくなり、さくくんも宮崎で満足、全て解決する気がするが…。

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    2011年07月09日
  • ひとりが好きなあなたへ

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    はじめての銀色夏生。軽い驚きが。詩集ってこんなだったかな?私小説のよう…。これ一冊では判断できませんでした。

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    2011年07月05日
  • 引っ越しと、いぬ つれづれノート(12)

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    ずっと気にはなっていたけど、今まで手にとって開くまではいくんだけど、「うーん」といまいち読みたいという気持ちにならず購入したことなかった。

    たまたまこの本を買うことになり、読み始めてみれば、普通の日記なのに、たんたんとした日常(作家の日常なので普通の人の日常とは違うけど)なのに、最後のページまで読み止らなかった。途中「えーここまで書いていいの?」とひやひやしながらあっという間に読み終わってしまった。チャコちゃんがかわいい。14巻出ているからこれから読みつぶしていくつもり。楽しみが増えた♪

    ただ、ほぼ包み隠さず書かれているのでたまにブラックな表現があり、その気持ちがこちらにも伝染してくる

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    2011年06月11日
  • カイルの森

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    評判が良かったので期待しすぎて読んでしまった。

    ファンタジーに多少現実が混じったような物語。
    でも「もののけ姫」とか村上春樹の
    「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の
    世界の終わり側の世界とか
    いろいろな話の良いとこを集めましたって感じがして
    それほど感動も出来なかった。魔物を倒す手段も創造性が
    全くないし。でもあえて簡単な物語、簡単な結末で
    たくさんの読者に伝えたいものがあったのかなとも思った。

    読んで損はない?かなー。繰り返し読もうとは思わなかった。

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    2011年05月27日
  • 保育園に絵をかいた

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    写真集。
     めくっている間、この人は絵が上手いんだか下手なんだかわかんないなぁと思ってましたが、青いトタンに魚やタコの絵を描いたのをみて、「ああ、上手いんだな」と結論が出ました。パンとかも美味しそうですし(目も口もあるのに)
     読書日記に載せるかどうしようか迷いましたが、まあこんな本もあるんだなあということで。
     カラー写真で、そんなに厚くもなく。

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    2011年05月25日
  • 【写真詩集】これもすべて同じ一日

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    とっても久しぶりに、何故か無性に読みたくなって開いた。
    自分の気持ちとシンクロしているわけではなくって、
    少しだけ離れたところにある感情に思えるのだけど、
    それでも写真と文字を追いかけてしまう。

    銀色夏生さんの作品は、そういうわけで整理されずに
    私の本棚に残り続けている。

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    2011年05月08日
  • 僕のとてもわがままな奥さん

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    YUKIのことが「きらい」って思っている自分もいるけど、それでも「かわいいな」とは思ってしまうっていう内面的に複雑な様子が本に関して出るとしたらこの人とか、他にもいるけどもろもろもろもろとなんだか自分の恥ずかしいものみたいですごく恥ずかしい。イタタと感じるところもあるけれどこういう世界観(ほんのすこし、世間からずれていることを意識しつつもそれが自然であろうと認識した気持ちを持った何となくあざとく感じる”私の世界”)についてはかわいいなと思うところもある。なんというか。素直に、ナオミをかわいいとおもうし、ジュンはいい夫だなとおもうし、でも相容れないし、複雑です。

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    2011年05月07日
  • 自選詩集 僕が守る

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    懐かしいなぁ銀色さん。
    中学のころの記憶が蘇る。
    最近のが多いせいかほとんど覚えとったなぁ。
    娘さん大きくなったなあ。
    そりゃ時間も経つわな。

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    2011年05月05日