銀色夏生のレビュー一覧

  • 僕のとてもわがままな奥さん

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    400字詰め原稿用紙235枚に綴られた、ナオミとジュンの日常生活。

    「好きな人ができたの」と駆け落ち宣言をしたナオミが出ていき、やったー!と歓喜のあまり踊りまくっている姿を般若の様な形相のナオミに発見されたり、「最低な夫ジュン」というナオミの創作話が雑誌で賞を取ったり、思わず笑ってしまうところがあって楽しい。

    『それでもやはり、今、わりとしあわせなんだと思う。 人にはそれぞれのしあわせの形があるんだ。 人と自分とは違う。 自分のそれを見つけたら、もう人と比較したりしないで、 それをただ黙って大事にすればいいんだよね』

    読んだあとに、ほのぼのとした温かい気持ちになれる一冊。

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    2011年02月07日
  • 僕のとてもわがままな奥さん

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    友達に薦めてもらいました。
    この奥さんはツンデレ。
    短くて読みやすくて、気持ちが少し暖かくなるようなお話でした。

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    2011年04月10日
  • 僕のとてもわがままな奥さん

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    ふたりの日常が淡々と流れていく。
    ハラハラ、ドキドキは決してしないが、日常の情景は鮮明にイメージできる。

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    2011年01月04日
  • ミタカくんと私

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    一見とっつきにくいけど、顔がいいから女の子にモテる。幼稚園から一緒だったという理由で、いろいろな人にミタカくんのことを聞かれたりする私の家に、ミタカは日常的にいついている。うちはママと中学生のミサオ、パパは家出中。だからいつも4人で、ごはんを食べたり、テレビを見たり、日々は平和に過ぎていき、これからも続いていく――ナミコとミタカのつれづれ恋愛小説。

    ほのぼのとしていて、凄く好きな文体でした。

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    2011年07月29日
  • 詩集 すみわたる夜空のような

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    全部読み終えて、最後の「すみわたる夜空のような」を読んで、以前にもこの詩集を読んだことを思い出した。

    言葉の向こう側に広がる画、真っ白なスケッチブックに、一滴の絵の具を落とすような感覚。
    一見、とても静かな綴られ方が好きです。

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    2010年12月04日
  • つれづれノート(2)

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    ときどき、はっと心に響くフレーズが。
    銀色さんの感性に、そっと触れることができた気がする瞬間が、楽しい。
    もっと早く読めばよかったなぁ。

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    2010年11月18日
  • 出航だよ つれづれノート(19)

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    うーん。やっぱりついつい読んでしまう。みんなついつい読んでしまうのだろうなと思う。しかし、さくくんがかわいいなあと。ともかく、前回が下降だったとすると今回は上昇であり、読んでいて楽しかったかな。でも、ネガティブなことが書いていないからそう思うだけかもしれない。

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    2011年09月05日
  • 僕のとてもわがままな奥さん

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    「きれいな奥さん。なんでも上手にこなす素敵な奥さん。幸せなご主人。こんなパッとしないご主人にどうしてあんなに美人の奥さんが?……でも違います。誰にも言えませんが、僕の毎日はちょっと地獄なのです。とてもきれいでわがままな奥さんナオミと結婚したジュン。二人が繰り広げる愛と涙の日々を綴る、笑えてほんのり暖かい長篇小説」

    カバーにあるとおりの、くすっと笑える結婚生活が描かれています。
    なんとなく、女性のペースで結婚して、「こ、こんなはずでは」と思っている男の人って、実はとても多そう。でもそれって実は幸せなのかも?

    銀色さんが、こんなラブコメ的な小説を・・・とちょっとびっくりしつつ、楽しく読みました

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    2010年11月23日
  • 今日、カレーとシチューどっちがいい? つれづれノート(18)

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    せっせが気の毒で、その印象が強すぎて、哀しい気分のまま読んでしまった。

    カーカとも仲良く暮らしていて、楽しい場面がたくさんあったのに、楽しく読む事ができなくて残念。

    しげちゃんのお世話をせっせに任せて、東京に引っ越した時も驚いたけど、さく君の面倒もみてきたせっせが報われないよね。

    書いてある事が全てではないだろうし、傲慢さを隠さないところが「つれづれノート」の魅力でもあるんだけど…

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    2010年10月29日
  • 僕のとてもわがままな奥さん

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    この二人は相性いいんだと思うw
    あとナオミさんはあんなようでジュンが好きで、そしてジュンの気持ちに不安なんだろうと思う。
    いや、こんな女大変なんだろうが、端から見ると微笑ましかった。

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    2010年10月25日
  • ドバイの砂漠から

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    やっぱりおもしろいひとだなあ、銀色夏生。

    そして、アラブ圏の砂漠という共通点からか、
    モロッコを思い出した。
    違うのは値段だけか。。。

    家族旅行、そうだよねえ
    喧嘩するよねえ・・・

    懐かしいな。

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    2010年10月12日
  • 出航だよ つれづれノート(19)

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    前の18巻からつながって、
    新しい方向へ向かいつつあるつれづれ日記でした。
    銀色さんの確固とした、ゆるがない感じ、
    すごいなぁといつも思います。
    頑固な職人さんなんだろうな。
    自分とは違う世界の人。
    でもそれを認め合うことも大事。
    昔のイラストがいっぱいのつれづれを懐かしく思うけど、
    変わっていくものを見ていくのも興味深いです。

    かんちゃんの行く先が気になります。
    次の日記か、その次くらいかな??

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    2010年10月08日
  • ドバイの砂漠から

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    銀色さんらしく、旅行でもとことん冷静~
    旅行なんだからもうちょっとはしゃがなきゃ、そりゃ楽しくないだろう!と突っ込みたくなるほど退屈そうです笑
    贅沢してるのに、もったいない‥
    あ、砂漠の全裸写真はよかったです!やってみたい!

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    2010年10月05日
  • 僕のとてもわがままな奥さん

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     前半は「???」と思いながら読んでいた。なのにいつの間にか引きこまれてしまう不思議な話。

     幸せのかたちは人それぞれだよね。

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    2010年10月04日
  • 出航だよ つれづれノート(19)

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    ううーん。銀色さんはなにになりたいんだろう。宗教家? なんというか非常に不思議でよくわからない。でも、これからどうなるのか気になることは気になる。著者が、スピリチュアルなリーディングみたいのでさんざん言われていたように、そんなすばらしいことが起きるのか??????今日なにをした、なにを食べた、子どもとこんな会話した、っていう普通の日記部分がおもしろくて読んでるんだけど、文中に、これは自分の日々のできごとや感情を書いている普通の日記じゃない、とあってちょっとびっくり。そうなんだ。どうでもいいけど、だれだか知らないけど「虫くん」だとか、一般の人(ツイッターの人たち?)、編集者たちからの誉めメールは

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    2011年09月18日
  • 【写真詩集】わかりやすい恋

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    私の青春ですね。
    若き日の森高千里さんがモデルをつとめています。

    読んでいるだけで胸キュン♥

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    2010年10月02日
  • 今日、カレーとシチューどっちがいい? つれづれノート(18)

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    銀色夏生さんの日々の暮らしエッセイ、18巻。



    今回の巻では、銀色さんが落ち着いた感じになってきたなぁ、というのを特に感じました。

    子育て中は子供と意見が合わなかったりストレスもあったり、もちろん嬉しいこと楽しいこともたくさんあるのですが、特に銀色さんが今まで気にされていたカーカちゃん(お嬢さん)との関係が、よい距離感になって自然体になっているのが伝わってきました。

    保護下というよりも、それだけカーカちゃんが大人に近づいてきたからでしょうけれど。

    最近のこのシリーズの中では、一番作者銀色さんの「ゆとり」が伺えます。



    一般的に人は、若い頃のほうが物事に対してシビアだったり許せ

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    2010年09月25日
  • 今日、カレーとシチューどっちがいい? つれづれノート(18)

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    だいぶスピリチュアル用語混じってきたけど基本はお変わりないというか、銀色さんの感じることを銀色さんが理解して表現するのに、スピリチュアルな価値観がたまたま適してたのかなと思う。
    虫くんが人を愛する段階にない理由を我がことのように読む。

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    2010年09月20日
  • 今日、カレーとシチューどっちがいい? つれづれノート(18)

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    「大丈夫。物事は悪いようにはならない」
    いい言葉だなぁ。

    前号に引き続き、虫くんとのメールのやり取りとかは非常にもうアレなんだけども(笑)、それでもこの「つれづれ」シリーズはもはや大河ドラマのような壮大さ(?)なので(だって無冠の帝王である詩人のほぼ一生の記録だよ?)、そんな長い人生の中の1冊だと思えば、ある意味貴重な1冊になり得るのか、も、?

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    2010年09月12日
  • 詩集 風は君に属するか

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    わかりあえない相手に同意を求めるのはやめよう
    謝罪も涙も悔恨も 求めて救われるわけじゃない

    ―「決着」

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    2012年06月09日