銀色夏生のレビュー一覧

  • 【写真詩集】夏の森

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    写真詩集の発表はずいぶんひさしぶり。

    選ぶ言葉や内容が以前とは少し変わっていて、私生活や心情の変化が反映されているのかなと思う。

    どちらかを選べと言われたら以前の雰囲気のほうが好みだけれど、これはこれで。

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    2016年07月31日
  • 僕のとてもわがままな奥さん

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    結婚する相手にこれを渡そうと思います。なぜなら私もわがままだからです。ナオミまではいかないでスガ(笑)

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    2016年02月04日
  • 運動の半年 つれづれノート(28)

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    今回はほとんどが通ってるスポーツクラブのお話だったので、
    いまいち興味が持てず。。

    新しい恋人クマちゃんとはこの先どうなっていくんだろう?
    とても不思議な二人の関係。

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    2016年01月11日
  • ひとりが好きなあなたへ

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     人が嫌いなわけではないのだけど、好きな人は少ない、そんな自分のことを情に欠けているのではないかと思ったこともあったけれど、この詩集を読むとそれでもいいんだよ、肩肘張らなくてもいいんだよと言ってもらえたような気がする。

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    2015年11月29日
  • 運動の半年 つれづれノート(28)

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    こんなスポーツクラブが近くにあったら私も通いたい。
    周りは心にも懐にも余裕のある高齢者ばっかりって言うのが、居心地のよさのポイントかも…。
    若手として可愛がられてる感じがいい。

    くまちゃんとは、もうだめなんじゃないかなーと思ってたら意外としぶとく続いていた。
    一緒に住まず、今みたいな時々ごはん食べに行ったり旅行する関係の方がこの二人はうまく行くと思うんだけど…
    ゆくゆくは一緒に暮らすつもりらしい。
    たぶん銀色さんが嫌になっちゃうんじゃないかなーと思うがどうなるだろう。

    スポーツクラブで具合の悪くなったおじいちゃんがいて、
    奥さんも同じ教室にいたけど気にせずに運動を続けていたというエピソード

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    2015年10月30日
  • 子どもとの暮らしと会話

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    まあ、銀色夏生が好きで読んでいる人ならご存じだと思うが、育児書ではない。
    つれづれ以外の形態はないかと迷走してた時期?なのか。
    ここで表現されていることだけ見ると、どっちもどっちだな…と。

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    2015年07月27日
  • 相似と選択 つれづれノート(20)

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    大きく動いた波が過ぎて、またもとの静けさに戻ろうとしている日々。しかしあの地震。あの前だからできたことなのかもしれない。

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    2015年07月23日
  • かわいいものの本

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    読むと言うより写真集。消ゴム、集めたくなった。私は、雪だるまがどうやら好きな気がする。かなり、反応してしまった。

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    2015年07月12日
  • 本当に自分の人生を生きることを考え始めた人たちへ

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    自由な2人。自由すぎてついていけない部分もあるし、硬直した生活を送りがちな自分自身を解放してくれる部分もある。自分のやりたいことを100個書く、というのいいな。やってみよう。

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    2015年05月05日
  • ぷらっぷらある記

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    鎌倉、東海道、近場ではお茶の水、浅草、柴又、深川、豊洲、などをかーか、あるいは友達、編集者の人や散歩ツアーにも申し込んで散策する銀色さん。
    中には5時間歩きどおしとか…すごいパワー。

    風景やお店の料理の写真も楽しめる。

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    2015年01月06日
  • 私だったらこう考える

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    ask.fmのような質問に答えていく形式。質問するというのは難しい。
    後半の著者が自問自答していくところはおもしろいので、前半はがまん。

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    2015年01月01日
  • 魂の友と語る

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    鳥さんの話がこわかった。共感できなかった。銀色さんの
    自信をもってことにあたると、その通りになるって言葉がこころに残った。あとはしんどかった。

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    2014年11月20日
  • 草の穂をゆらす つれづれノート(26)

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    癒しのシリーズ。むずかしい事は考えないで、書いてある日々をありのままに味わう。ヒーリングミュージックのようなもの。
    だいぶ詩的なものの割合が増えた。
    できれば旅行記は別本ではなく、これに含めてほしい。

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    2014年11月04日
  • ミタカくんと私

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    「新しい環境はまるで自分を一から変えてくれるかのように見えるけど、実はそうじゃない。どんなに新しいところへ行っても、自分が変わらないと気分は変わらない。気分を明るくするには、暗くしている問題を解決しないといけないんた。明るく輝く光の下に立っても、心は明るくならない。逆に暗さが目立つだけ。心の中の暗いところをどうにかしてなくすためにらその暗さの中へ入っていかなくては」

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    2014年08月27日
  • カイルの森

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    悪意や憎しみに勝つのは愛と信頼。そんなこと、誰だって聞いたことがあるし、耳新しくも目新しくもないじゃない。でも、園芸家カイルの住む森の物語と詩は、もう一度そのシンプルで大切なメッセージを深く胸に投げかけてくれる。
    挿絵はないけれど、読んでいると美しい第七星の森とか妖精たちが、見えてくるようだし、彼らの歌う歌声や笑い声が聞こえてきそう。私はカイルを美少年の姿で想像してたのでとても楽しく読めた。カイルが好きなスフレは婚約者がいて、不倫ではないけどちょっと微妙な間柄だったり、第八星のミッシェル王子がオカマチックでカイルを気に入ってたり…と、さりげなくタブーな愛を包容しているところが、形だけの綺麗事で

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    2014年08月09日
  • 足にハチミツをかける犬の詩集

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    ネタバレ

    ゆる〜い絵と心がほっこりとする言葉がいっぱいの一冊です。さらっと読めるので、疲れてるとき、心がぎすぎすしてる時、何かと考えすぎてる時におすすめ。すっと入ってきます。最初はへたっぴ〜って思ったゆるすぎる絵が、最後はかわい〜と思えます。


    〜本書より〜

    自分が思っていることを
    できるだけ素直に言うってことを、
    これからもやってみたいの。
    だからあなたもそうして

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    2014年10月29日
  • 流星の人

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    学生時代に買っていた本。
    久々に読んでみた。

    この人の本は写真がとてもきれいでそこに淡々とでも心に響く文章がうまく置いてあるから、なんとなく好き。

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    2014年05月14日
  • 【写真詩集】君のそばで会おう

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    おそらく銀色夏生さんの作品で一番最初に手に取った一冊。
    最初、会うのにそばにいないの?と思った記憶が…そんな学生時代から社会人となり数年が過ぎた今、なんとなくこのタイトルの意味がわかる気がします…。

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    2014年05月06日
  • 【写真詩集】これもすべて同じ一日

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    タイトルがとても好きな一冊。
    詩を読まなくとも、このタイトルを目にするだけで満足してしまっている自分がいます。
    なんとなくふと、声に出してしまいたくなるフレーズ…「これもすべて同じ一日」。

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    2014年04月18日
  • ひとり、風に吹かれるように つれづれノート(25)

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    ネタバレ

    ここのところ「つれづれ」は
    毎回読者の感想を本に載せているんだけど、
    今回は銀色さん崇拝ではなく、少し批判的な意見のお便りがあり、そのことに対する銀色さんの意見を読んで思ったこと。

    わたしはつれづれが大好きで、
    ずーっと読んではいるんだけど、
    内容の全部に惹かれてるんじゃなく
    何気ない日常や、親子関係とか、食べ物だったりとか、
    たまにちょっと真面目に語ったりだとか、
    そういうところが気に入ってる。
    だから、自分の興味が持てないところはこれからは
    読み飛ばしていこう、って思った。

    なので今回は「ヘミシンク」の部分はパスした!
    これまでは(読み飛ばす)っていうことは
    自分的にはちょっと抵抗があ

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    2014年04月15日