銀色夏生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
当たり前であること、ないこと。
日本語は、たくさんの表現を持っているというのに、
言いあらわせないことっていうのも、たくさんあるね。
そういや、「星の王子さま」の中で、
王子さまがキツネと友達になるところがあるけど、
そのときの関係を表す訳し方が不思議だ。
キツネは王子様に、
「apprivoiser(アプリヴォワゼ)」
という言葉を使う。
訳し方によって違うのだけど、
「飼い馴らす」とか「従順する」とか「手なずける」とか、
そういう言葉のようだ。
人と動物という関係上では、うなずけるのだけど、
「友達になる」ということとは、違う感じがする。
だけど、そこで語られる、二人の会話 -
Posted by ブクログ
薄くって、写真が多くて、読む部分が少ないのであっというまに読めてしまって印象が薄いかな。昔、ほんのちょびっとばかり占いとかヒーリング的なことに興味があったころ、セドナ行きてーとか思ったりもしたが今は興味ない。むしろ行きたくない。銀色氏が冗談でいわく「癒されたい、病んだ人たちの集まる町……」銀色夏生のあいかわらず冷めた視線がおもしろい。ヒーリングとか占いとか実際にやってもらっても、ぜんぜん感心してないし。結局、なんだか普通の旅行記になっていて。それも編集者ふたりとのおしゃべりがおもしろいという、まるで友達との旅行記。旅行って実は一緒に行った友達とのおしゃべりがいちばん楽しかったりするよなーと思っ