銀色夏生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者がふと思いついたこと、考えたことをちょこちょこ書いたメモのようなエッセイ。
きれいな詩を書く人だから、物腰柔らかい人なのかなーとお思ったら全然違った。
言葉やその人の自由とかを大事にする反面、ちょっと斜にかまえて物事を見ている人。
「嫌い」とはっきり言い切るとことか、すごい。でも大切だと思うことも中にはある。
例えば「人と会うこと」
『だれかと、ある日ある時ある場所で、時間を決めて、会うということは、その人の今までの人生と自分の人生がそこで出会うということです。その出会いは一生に一度の真剣な対面です。私の生き方はどうでしょうか、あなたの生き方はどうですかというお互いへの問いかけです。そして -
Posted by ブクログ
「人の心はよくわからない。人は変わるのだろうか。人の心はそれぞれだ。人はどうやって人の中で自分を知るのだろう。」
人の個性を考える、写真と詩の本。
「せつなさだけを尊重して 大事なことを忘れてた」
「いきおいこむのが僕たちの習性なら
ひるがえすのが君たちの習性だ」
「なんとなく あの人の甘さの中には
バカにしきれない何かがある」
「やろうとしていることが正しいのだと思う心が
百もの山を越えさせる」
「あなたを盾にして 生まれたこと 生きていることをすこしずつ知る」
「嫌いなものをなくすことはできない できることはただ黙って嫌ってることだけ だからたとえ誰かが僕を嫌いなら ただ黙って嫌ってろ」