銀色夏生のレビュー一覧

  • インドの聖地タワンへ瞑想ツアー

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    ヨガの先生と行くインド瞑想旅。なかなかのメンツ。相変わらず時間に遅れたりうっかりが多くて、そうそうこんな感じだったなと過去の旅エッセイを思い出す。一人だけビジネスクラスなのに、機体の古さなのかトラブルが多すぎて、私なら直接文句を言っていたと思う。自由旅が好きだけど、インドはツアーで行ってみたい。

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    2023年12月22日
  • きれいな気分、軽い感情。 つれづれノート(44)

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    畑&庭仕事、近くの温泉、将棋鑑賞の日々。ここ数年ずっとこんな感じのつれづれ。近々私の好きな旅のエッセイが出るみたいなので、それは楽しみ。

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    2023年11月18日
  • 引っ越しと、いぬ つれづれノート(12)

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    感想
    物言わぬ同居人。でも目は口ほどに物を言う。何をしてほしいのかわかる。どこにいきたいか伝わる。彼らが添えてくれる彩。あたたかい気持ち。

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    2023年11月11日
  • きれいな気分、軽い感情。 つれづれノート(44)

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     このムダが多いってところ。
     ここが人間のおもしろいところだよね〜。
     本文P71

    なんかこういう…
    たまにハッとする言葉に当たる。
    それがおもしろくて、このシリーズ読んでる。

    すっかり畑仕事も板についてこられて。
    結構いろいろな新しい野菜に挑戦してるなぁ。
    庭仲間さんと行く「苗」調達ドライブも
    なんだか楽しそうでいい。

    あとはまぁ、温泉と将棋ね(^_^)
    いつもの日常に和むわ。

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    2023年11月05日
  • 詩集 ロマンス

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    かなり良かった。
    ネットサーフィンしてたらたまたま「お祈り」の詩を見て、なんとも言えない柔らかさに魅かれて、この本に辿り着いた。
    恋の詩が多いが、読む時々で違う感情が湧いてきそうなものが多い。プロローグに書かれている「特別ではなく」がわかるような気がした。これらの詩は特別ではなく、特別な感情ではなく、誰しもが感じることがある。

    中でも「輝くような人」がもう人生すぎた。人生じゃん。

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    2023年10月31日
  • ひとりが好きなあなたへ

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    あなたってこういう人だよねって薄笑いしながら見せられているような心地がした。

    ひとりが好きだけど、独りは嫌だ。
    たまに誰かに寄り添って、その人も自分に寄り添ってくれて、それくらいがちょうどいい。
    こんな風に書いてはいるものの、友人から連絡が来るととても嬉しい。
    ひとりも好きだし、たまに誰かと肩を寄せ合うのも好きです。

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    2023年10月17日
  • 【写真詩集】あの空は夏の中

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    学生の時に読んだ銀色夏生さん
    久しぶりに開いてみましたが、、
    今の私にはキラキラすぎました

    今は恋がメインではない生活なんだと、実感させられました笑

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    2023年09月14日
  • 銀色ナイフ

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    著者がふと思いついたこと、考えたことをちょこちょこ書いたメモのようなエッセイ。
    きれいな詩を書く人だから、物腰柔らかい人なのかなーとお思ったら全然違った。
    言葉やその人の自由とかを大事にする反面、ちょっと斜にかまえて物事を見ている人。
    「嫌い」とはっきり言い切るとことか、すごい。でも大切だと思うことも中にはある。
    例えば「人と会うこと」
    『だれかと、ある日ある時ある場所で、時間を決めて、会うということは、その人の今までの人生と自分の人生がそこで出会うということです。その出会いは一生に一度の真剣な対面です。私の生き方はどうでしょうか、あなたの生き方はどうですかというお互いへの問いかけです。そして

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    2023年08月05日
  • 【写真詩集】君はおりこう みんな知らないけど

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    「人の心はよくわからない。人は変わるのだろうか。人の心はそれぞれだ。人はどうやって人の中で自分を知るのだろう。」
    人の個性を考える、写真と詩の本。

    「せつなさだけを尊重して 大事なことを忘れてた」
    「いきおいこむのが僕たちの習性なら
    ひるがえすのが君たちの習性だ」
    「なんとなく あの人の甘さの中には
    バカにしきれない何かがある」
    「やろうとしていることが正しいのだと思う心が
    百もの山を越えさせる」
    「あなたを盾にして 生まれたこと 生きていることをすこしずつ知る」
    「嫌いなものをなくすことはできない できることはただ黙って嫌ってることだけ だからたとえ誰かが僕を嫌いなら ただ黙って嫌ってろ」

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    2023年08月05日
  • 退屈ピカリ つれづれノート(43)

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    基本、畑仕事、買い物、温泉、お仕事の繰り返しの毎日のようで退屈してる今日このごろという感じにつれづれだった。
    でも、道の駅にコーナー作ってグッズを販売したり(0枚手拭いには笑った)新しいことを思いついてまたYoutubeを始めたり、私からみたらいろいろ変化してると思うけどね。
    でも、ひとり暮らしだし変わり映えしない毎日に飽きるってのもわかる。
    あの作詞家の大御所、松本隆氏を”松本さーん”といって話しかけられるのも銀色さんだからこそ(一時は作詞家として確固たる場所にいた)なんだよね。
    なんか資産運用で大損したようでショックを受けてたみたいだけど、お金にあまり執着しない著者だからなんだろうな。

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    2023年07月02日
  • 退屈ピカリ つれづれノート(43)

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    今回のつれづれノートは、淡々と生活されている様子が書かれていた。それがタイトル通り、退屈なのでしょうが…。

    いつもの方々も皆お元気そうで安心した。

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    2023年06月04日
  • 南九州温泉めぐりといろいろ体験

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    書棚で目に留まったので
    きまぐれに手に取ってみました。
    つれづれノート以外を読むのは久しぶり。
    (奥付見たら、だいぶ前の出版でした)

    ご自宅から、だいたい日帰りで行ける
    宮崎・鹿児島・熊本の旅日記。
    旅というより散歩感覚か。
    同行者は小学校の同級生さん。
    ふらりと旅ができる道づれが
    近くにいてよかったね( ´ ▽ ` )

    写真がたくさん掲載されているのですが
    観光地っぽい風光明媚なのもあるけど
    著者が興味をもった対象の…
    なんか「それ撮る?」ってなやつが…
    ヘンでおもしろいです。

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    2023年05月23日
  • 退屈ピカリ つれづれノート(43)

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    あはは( ^∀^)
    宮崎の生活ルーティーンができたら
    退屈しはじめたぞ。
    ご本人も言うようにいつものパターン!

    道の駅でのグッズ販売も
    一所懸命やったわりに実入り少なくたって
    盛り上がってるときは楽しそうだし。

    半年間の記録なので
    最初のほうのページの「誓い」は
    後半に破られることも( ̄∀ ̄)
    それもまた、いつものつれづれだよ。

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    2023年05月21日
  • 気分よく流れる つれづれノート(7)

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    感想
    流されてどこに辿り着くのか。考えても見なかった素晴らしい場所あるいは元いた場所。目標をもった行動が礼賛される時代。逆行したい気持ち。

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    2023年04月01日
  • みんなが、ひとりでいても寂しそうに見えなければいいのに つれづれノート(39)

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    日記エッセイの第39巻目。
    そうとは知らずに読んだので、ある意味新鮮な気持ち。
    誰もが一人ひとりの毎日を生きていて、
    その何気ない日常の愛しさを感じる。

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    2023年02月10日
  • 60歳 女ひとり、疲れないごはん

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    好きなものを好きな量だけ気楽に食べる。
    宮崎に帰ってひとり暮らしだからこそできることだね。
    家庭菜園というにはかなり本格的だけど、自給自足の生活憧れるわ。
    ひとり分でもちゃんといろいろ手のこんだものを作ってるとこがえらい。

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    2022年12月15日
  • マイ・ペース つれづれノート(42)

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    世間では、いろいろあったこの半年。
    でもあくまで自分の生活の範囲内のことで
    展開されているこのエッセイが
    逆にちょっと平静な気持ちを
    取り戻させてくれるような感じがする。

    本格的にいろいろ作り出しましたねぇ。
    庭も畑も。
    全部がうまくいくわけじゃないのも
    らしくていいわ。
    大きすぎたドラム缶の写真とか(笑)

    急に思い立っての登山もすごい。
    それができる場所に暮らしているのだけど
    それにしたってフットワーク軽いわ。

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    2022年11月18日
  • マイ・ペース つれづれノート(42)

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    今回のつれづれはちょっと物足りなかったかな。
    写真も少な目。
    銀色さんの生活も落ち着き、毎日淡々とまさにマイ・ペース。

    P261 朝びっしょり→汗びっしょり ?

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    2022年11月03日
  • やさしい春を想う

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    ネタバレ

    散文・詩・絵・版画による物語。表現手段の引き出しが多い著者だと思う。しかし残念なことに、言葉の選び方や文章のリズムに引っかかりを覚え、どうしても気持ちよく読めない。旅エッセイを読んだときから薄々感じていたことだが、こればかりはどうしようもない。個人的なことを抜きにすれば、小学生の日常を綴った絵日記のような「ミルココ物語」は、子供時代を振り返って懐かしく感じる人もいるのではないかと思う。

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    2022年10月23日
  • 60歳 女ひとり、疲れないごはん

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    食の嗜好が似ているので、どれも美味しそうでした。
    でも、文庫本では、写真も解説もちっちゃくて、読むのに苦労しちゃいました。

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    2022年09月04日