銀色夏生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
高2の時、付き合ってた男の子にもらった本。
久しぶりに読み返してみました。
その時々の気持ちや状況で好きなのが変わる。
今はこの2つがお気に入り。
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人前で言ったのは悪かった
君を傷つけたのは悪かった
君をあんな風な目で見たのは悪かった
だが
君を憎んだ
僕の気持ちがわかるか
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自分の気持ちは自分にしかわからないんだから
そんなこと言われたって困るだろうよと思いつつも、
憎しみとか苦しい気持ちが自分ひとりで
うまく処理しきれなくなっちゃうときもあるよなあと思い。
もうひとつはこれ -
Posted by ブクログ
銀色夏生のエッセイや日記、もう読まなくてもいいかな、なんて最近は思ったこともあったけど、やっぱりおもしろかった。自分の現在の精神的な状態にも関係あるのかしらん。あるいは宮崎が舞台だったころに比べて、都会生活が楽しそうに見えるのかなー(笑)。表参道に住んでて六本木ヒルズに映画を見にいく、とかね。なんだか銀色さんも楽しそうに感じたんだけど。もちろん、なんてことない平凡な日々もたくさんだけど。読むのが楽しくて、毎日読むのが楽しみで、読み終わるのが寂しいと思うほど。わたしが特に好きなのは、気持ちが暗い、とか、なんだかわからないけど気が沈む、とか、失敗だった、とかっていうようなことも書かれているところ。
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Posted by ブクログ
この食めぐり、自分で行きたいと言っていた一流グルメに行っても、それほどおいしそうでもなかったり、少食で食べられなかったりっていうところがすごくおもしろかったー。よくある「おいしかった」ばっかりのグルメレポートとは違って。感想も、よく考えてみたらムースのケーキは好きじゃなかった、とか、おなかいっぱいで苦しくならなかったのがよかった、とか、でもこの半分でいいや、とか。せっかく行ったのに失敗だったり、ってことは現実にはあるし、そこで無理してよかったとか言わないところ、正直なところがいいなあと。銀色さんの、楽しそう!と思ってやってみたらそうでもなかったとか、一度でいいやとかなるところ、わたしも似ている