銀色夏生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
おもしろかった。なんのことはない日常がだらだらとつづられているところが。なにもしたいことがない、楽しいことがない、気が沈む、ってわりとぐちぐち出てくるんだけれど、わたしは、ああ、わかるーと思って。イヤじゃない。愚痴って感じでもなく、だれのせいにもしていなくて、今の正直な気分を書いているって感じだからかもしれない。楽しいことだけ書いた日記よりもいいなと思う。(ただの更年期障害なんじゃ?とわたしはちらっと思ったけど、本人そう感じてるふしはまったくない。ほんとに考えてもみないのかな?)ただ、ここを抜ければ一段高い自分になれる、みたいに思ってるところが、凡人とは違うなあと。やっぱり、したいことがない、というだけあってか、昔とくらべて外へ出かけたり何か新しいことをやったりっていうのは減っているようだけれど、それでも、映画見にいったり、ごはん食べにいったり、出かけたりっていうのはけっこうあって、読んで単純に楽しい。今回のテーマ?は「愛」で?、銀色さん、本気で、愛する人に出会いたい、って思ってるみたいなんだけど、そのへんは個人的に、なんじゃそりゃ?って感じ。あと、詩は日記にはいらないな、とこれも個人的に思った。やっぱり銀色夏生って変ってるなーと思うんだけど、ふふ、変ってるなーって冷静に思うことがおもしろいような。
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Posted by ブクログ
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その時僕が思ったことは
みんな
うたがいながら信じてるんだ
ということ
人の心は弱いのだ
信じながらもうたがい
うたがいつつも信じている
この可逆さかげんはどうだろう
光と闇を行ったり来たり
時々
まるで人は
うたがう競争をしてるみたいだと
思うことがある
でも最終的に勝つのはいつも
信じた方だ
最後の最後のことだけど
勝つといっても心の中のことだけど
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いつもいつも
思いと言葉が
ちょっとズレる
もどかしさ
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わたしが好きなのはこのふたつ。
素敵な言葉のセンスをもつお友達が
レビューに書いていたのを見て
読み返してみました。
やっぱりいいなあ。