入山章栄のレビュー一覧

  • 地域再生の失敗学

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    地域再生にまつわる施策の歴史を検証すれば、失敗例が多々あったのではとの筆者の言葉。しかし今、その地域の再生の成否に、日本の未来がかかっていることには間違いない。
    そこで、従来の発想ではない新たな視点で取り組んでいる方々の講義と、筆者の対談という構成の本である。
    第1章 経営から見た「正しい地域再生」
     木下 斉 エリア・イノベーション・アライアンス代表
    第2章 官民連携の新しい戦略
     川崎 一泰 東洋大学経済学部教授
    第3章 フラット化しない地域経済
     入山 章栄 早稲田大学ビジネススクルール准教授
    第4章 人口減少社会の先進地としての過疎地域
     林 直樹 東京大学大学院農学生命科学研究科・特

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    2016年09月07日
  • 地域再生の失敗学

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    出版前から気になって。
    ちらほらと論者によって言及されるのも聞く。

    地域経済、市場・民の力をどう使うか。

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    2017年03月12日
  • 地域再生の失敗学

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    木下斉氏、飯田泰之氏など”若手”に属する実務家、学者による現場から地域再生を考える話。経済面からか政治(厚生)からかどちらで評価するかそもそも考えましょう、というピンポイントな掴みにgoodだなと感じる。メモ。
    (1)予算というお金を使うのだから、リターンもお金で示すべきなのにそうではない。市民が楽しかったと言えばいいイベントになる。
    (2)サプライチェーンにはギュッと細くなるボトルネックが必ずあって、そこをにぎったひとが価格統制力を持つことが出来る。
    (3)販売先から逆算して考え、独自の生産・加工を行うからこそ利幅も大きくなり、適切に人も雇える。
    (4)戦略の基本は競争構造を理解したうえで戦

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    2016年06月18日
  • ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学

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    前進する気概とその道程をきちんとやれるかどうかが、達成、成就の分かれ道か。

    トランザクションメモリーと、ドラッカーを読んだことがない人々か。知の探究者としては大先駆者だと思うけど。
    ドラッカーとキッシンジャーの間にいる人々が、世界の経営者像と思ってもいいんかな。

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    2026年04月08日
  • 両利きの経営(増補改訂版)―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く

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    サクセストラップは本当に厄介。
    しかしそれを打ち破る信念と、運と、外のマーケットと内のアセットを4象限で見た時にどこへ向かうべきかという冷静な判断。これが大事か。なるほど。

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    2026年03月17日
  • 圧勝の創業経営

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    対談そのものはそこまでな感じもあるけど、創業者と後継者の問題は難しいことはよく分かる。政治家も後継者ばかりだし。

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    2026年02月23日
  • 圧勝の創業経営

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    ドン・キホーテ創業者の安田隆夫と以下4名の対談集。
    ・SBIHD創業者、北尾吉孝
    ・ニトリ創業者、似鳥昭雄
    ・サイバーエージェント、藤田晋
    ・早稲田ビジネススクール、入山章栄

    運の最大化・不運の極小化とかの話はまあ感覚ではわかるが、正直そんなヒリついたビジネスシーンに会ったことがないのでなんとなくの理解。
    ただ、「従業員にビジョンを持たせる(ニトリ)」、「悪い子にこそリーダーシップあり(入山氏)」といった経営者の観点での従業員の見方はなるほどなとなりました。
    雇われの身であっても、我を持って生きていきたい。

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    2026年02月15日
  • 地域再生の失敗学

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    地域で経済を循環させるために、人と人とが繋がり、それぞれの挑戦を許容できる場をつくる。民間デベの使命だと思う。

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    2026年01月20日
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略

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    2026/1/4。価値を見出す際のフレームワークのパートが面白かった。NYPDの取組もブルーオーシャン的な文脈で読み替えられたのが、気づきになった。

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    2026年01月04日
  • 宗教を学べば経営がわかる

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    宗教にも会社にも、共通の組織論がある。

    組織におけるセンスメイキング(腹落ち)と宗教の原理が非常に近いものであるということに、気づいて言語化する入山さんが凄い。会社の成長過程を生物生態学で表したエコロジーベースの進化理論はしっくり来た。プロ倫は私も未読なので、読んでおきたい。イスラム教について知らないことが多かった。なぜイスラム教徒は人によって豚肉OKだったり髪だけ隠すので良かったりしたのか、その疑問が解消された。

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    2025年12月03日
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略

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    企業がゼロサムゲームをしている世界をレッド・オーシャン、その外の世界をブルー・オーシャンと名付け、ブルー・オーシャンで戦うことを提唱する本。言っていることはわかるのだが、特にベンチャーなど初期の起業家はマグニフィセント7のように瞬く間に巨大企業にまでのしあがることがあるわけだが、彼らが最初からブルー・オシャンで戦うことをを目指してやっていたとは思えない。あくまでも結果的にブルー・オーシャンのこともあるし破壊的イノベーションになることもある。ブルー・オーシャンを目指すことは置いておいて、成功した会社の分析だけして、そこから学べば良いのではないか。私は、差別化やニッチ戦略の考え方に同意したい。

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    2025年11月02日
  • 宗教を学べば経営がわかる

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    競争相手との切磋琢磨が成長に繋がるというレッドクイーン理論が、実は逆の側面も持つと知り驚き。目の前のライバルだけを意識すると、日本のガラケーのように本質的な変化を見逃してしまうという。
    これからの時代は、組織の全員が納得できる未来のビジョンを持ち、行動へと繋げる「センスメイキング」や、多様な情報に触れる「知の探索」が本当に重要だと感じた。
    企業が「宗教的な側面」を持つべきという視点も新鮮で、変化の激しい時代を生き抜くヒントがあったように思う。

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    2025年06月15日
  • 宗教を学べば経営がわかる

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    社会学と宗教は確かに切っても切り離せない関係にあると同感しました。
    仏教やキリスト教の用語が一般化した言葉も沢山あるし、根底にあるいわゆる共通意識的な部分は本書記載にある通りと考えます。
    本書にはセンスメイクという言葉がたくさん出てきます。どの会社も理念浸透について課題感があると思います。
    一方で私は信心深くないため、その宗教や神様を信じるというメンタルがイマイチ分からないので、教義や神を信じる心理メカニズムまで掘り下げてもらえると嬉しかったですが、本書のテーマからはずれるのでそれは求め過ぎですかね。

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    2025年05月06日
  • 宗教を学べば経営がわかる

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    ネタバレ

    ・自分が信じる、腹落ちできる心の拠り所
    ・センスメイキング理論は腹落ち理論
    ・センスメイキングすなわち宗教化が足りない
    ・創造性は移動距離に比例する
    ・顧客とのイタコ化

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    2025年05月03日
  • 世界の経営学者はいま何を考えているのか ― 知られざるビジネスの知のフロンティア

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    経営学者はドラッカーは読まないらしい。ドラッカーは名言、哲学であり、科学ではないから。まぁそうなのかもね。

    最新の経営学研究動向の紹介的な。実務で応用できる話は少なく、学術的な話が多いかなぁ。経営学も科学で再現性を重視するというのは意外だったかも。

    気になった用語、概念は以下の様な事。

    トランザクティブメモリー Who knows what 
    ホフステッド指数

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    2025年01月19日
  • 経営理論をガチであてはめてみたら自分のちょっとした努力って間違ってなかった

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    ネタバレ

    漫画メインでとても読みやすかった。
    バリバリ働いている30代女性向けの内容。仕事についてだけでなく、自分の行動に当てはめられたらいいのだろうけれど、ゆるゆる生きている私には当てはめられる行動が想像できなかった。
    ただ、「まずは行動する」「失敗したらお祝いする」「小さな変化を積み重ねる」などの生きていく上でチャレンジしてみようと思える教えもあった。まあ失敗したらすごく落ち込んでケーキ食べても鬱々するタイプの私にその法則が成り立つのか疑わしい気持ちもあるけど…。ちゃんと切り替えられる人になりたい。

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    2024年10月17日
  • 両利きの経営(増補改訂版)―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く

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    2024年に手に取ったせいでもあるかもしれませんが、今更感があって、他書でも見かける内容と思ってしまいました。

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    2024年09月29日
  • 宗教を学べば経営がわかる

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    宗教と経営というより組織が非常に類似している、要は歴史に学ぶと経営も見えるものがある、というのを宗教の観点で対談形式で語っている本。
    プロテスタントとカトリックの違いとホンダを代表するような組織の事例や、スタートアップはカルト的といった宗教でのたとえも非常にわかりやすい。
    解説部分が少し広告的に感じたため、宗教をほんとうの意味で経営観点で分析しているとは言い難いが、入りとしては良い本かもしれない

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    2024年09月16日
  • 両利きの経営(増補改訂版)―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く

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    全然核心部分ではないが、「企業文化は戦略を確実に実行するするためのメカニズム」という表現が白眉だと感じた

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    2024年06月27日
  • 世界の経営学者はいま何を考えているのか ― 知られざるビジネスの知のフロンティア

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    枕元に積んでありましたがようやく読みました。
    経営学がまだ若い学問であり発展途上という事がよくわかりました。組織の記憶力の考え方が非常に面白かった。

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    2024年04月03日