入山章栄のレビュー一覧

  • [新版]ブルー・オーシャン戦略

    Posted by ブクログ

    私はプログラミンで今までにないサービスを提供したいと考えている。技術がない私ではブルーオーシャンで勝負するしかないと思った。
    この本では競うことではなく、新しい場所に売り場を持ってくるという戦略だ。よく考えたらそりゃそうだろだと思った。けれど、なかなかこの考えを使って売っている企業には決まりがあることが分かった。
    なんとなく作るのではなく、計画を立て、周りのことをよく調べて理解してブルーオーシャンを作っていきたいと思った。

    0
    2021年06月12日
  • ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     早稲田大学ビジネススクール准教授の入山章栄先生による経営学入門書である
     経営学には学術研究の側面と実際に経営者がこれを活用する話と二種類あるが実は大きく乖離しているということとを紹介する本である
     経営という言葉からはドラッガーを真っ先に思い浮かべてしまうが、経営学のほぼ名前が出てこない。破壊的イノベーションで有名なクリステンセンも論文数という点では数がほとんどなく有名ではあるもの研究者の業績としては低いとのこと
     個人的には「トランザクショナルメモリ」の話が興味深い
     経営的にうまくいっている組織では「トランザクショナルメモリ」すなわちその集団においてそれぞれの人を知っているという記憶量

    0
    2021年05月31日
  • 世界標準の経営理論

    Posted by ブクログ

    ふぅ、なんとか最後まで読み終わった、というのが正直なところ。たしか出口治明氏の『還暦からの底力』で紹介されていて、興味を持ったのだった。参考になる部分は多々あったと思うけど、なにせ800ページの大著。一口で説明することはできない。経営学って、よくわからないなという思いは、必ずしも今も払拭されたわけではないんだけどね。ただ、変化が激しく、どうしたらいいかわからない場面においても、判断、決断はくださないといけない。そうした場合の軸になるものを与えてくれる枠組み、くらいな感じなのかな。一応、通読はしたので、今後は参考になりそうなところを拾うリファレンスとして手元に置こう。

    0
    2021年02月25日
  • ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学

    Posted by ブクログ

    ▼総評
    一章が割と短く、さくさく読める。
    経営学の割と先端の(なお5年前に出版された本なので恐らく当時は本当に最先端の)研究をビジネスパーソン向けにひと通りいいとこ取りしているというのは、多分本当なんだろう。

    ▼特に興味深かったポイント
    ・弱い繋がりで遠くまで繋がってる方が、クリエイティブになれる。
    ある程度の強さがない人間関係なんて意味がない、つまり関係性が無いも同然なんだと思いきや。弱い繋がりだからと遠慮せず、むしろダメ元でどんどん活用してしまえばいいんだね。名刺は召喚カードという考え方と似てる。
    矢野和男著「データの見えざる手」を思い出します。

    ・トランザクティブ・メモリー
    「誰が何

    0
    2020年12月25日
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略

    Posted by ブクログ

    ワークマンの躍進の本関連でのチョイスだったが正にワークマンの戦略を詳しく書いてあった。きっとワークマンの土屋氏はこの本も読んでいるのではないだろうか。

    ブルーオーシャン戦略というとまだ誰も手をつけたことがない市場を見つけ出すという発見の要素が強そうだが、この本を読んでどちらかというと未開拓の市場を創るというイメージを持った。
    この本で様々な事例が載っていたが私の頭に浮かんだのはスーパー銭湯アイドル純烈だった。普通は売れるはずがないグループが見せ方や市場を変えたことで紅白まで出場できるようになる、正にブルーオーシャン戦略だったのではないだろうか。

    この本にはブルーオーシャン戦略を成功へと導く

    0
    2020年07月31日
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略

    Posted by ブクログ

    マーケティング、分析系の本はあまり読んだことがなく、理解しづらい部分が多かった。
    名著ということでいつかまた読み直したい。

    ■メモ
    ・ブルーオーシャンの開拓を阻める弱点や要因は顧客層ではなく、非顧客層にある
    →非顧客層の3つのグループを分析して理解することが大切
    ・ブルーオーシャンは必ずしも1番乗りを前提にしているわけではなく、イノベーションを価値につなげることが重要
    ・ブルーオーシャン戦略≠差別化
    →差別化と低コストを同時に実現させる

    0
    2020年05月26日
  • ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学

    Posted by ブクログ

    内容の大枠は前著の「世界の経営学者はいま何を考えているのか」とそう変わらない。

    ・経営戦略と市場特性
    産業組織型、チェンバレン型、シュンペーター型の3つがある。

    ・成功しやすいビジネスモデル
    効率性、補完性、囲い込み、新奇性の4つ
    新奇性の高いビジネスモデルは高い企業価値を実現する

    ・組織構造がドミナントデザインに従う
    効率性の観点から製品のモジュールに合わせて組織がデザインされる。隣り合う部品が近くに配置される。結果として新しい組み合わせが出る機会が減る

    ・ブレストは効率が悪い
    心理的安全性を担保しないと、個人でアイデアを出す場合と比べて、アイデアが出にくくなる。
    他方で、誰が何を知

    0
    2020年05月16日
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略

    Posted by ブクログ

    第二部までの感想
    分析のためのツール・フレームワーク
    6つのパスまでの事例に気づきを得た。
    その先に進むにはまだハードルが高いようである。
    今できることは以上の内容を理解し日常的にブルーオーシャン戦略につなげる視点で物事を考えること。

    0
    2020年05月06日
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略

    Posted by ブクログ

    「世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた(KADOKAWA)」
    に紹介されていた本の中で面白そうだったので読んだ。

    一定の市場空間の中で競争をするよりも、
    市場の構造や境界を変えて、競争を無意味にする
    というのがブルーオーシャン戦略の核心。

    この戦略を知っているだけで、より広い視野で問題解決や意思決定をできるようになると思う。価値とコストのようなトレードオフになりがちな関係のものも、市場構造を変えることで両方を満たすことができるという考えは大事。可能性が広がる思考の仕方、考えである。

    今後社会人として自分の価値を高める戦略を練る上で、同期や社内の競争だけに目を向

    0
    2020年04月30日
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略

    Posted by ブクログ

    特に前半の視点は自分にとって斬新だった。
    戦略キャンバスに価値曲線を描けば、競合と似たような線形になる(だろう)。そして、特に現状で顧客ではない層が何故自社業界の製品を買わないのかという視点を踏まえて、4つのアクション(取り除く、減らす、増やす、付け加える 特に最初の2つ)によってその線形を変えにいけば、ブルーオーシャンにたどり着くという。
    確かに、考えるためのヒントをもらえた気がした。

    しきりに既存の戦略論がレッドオーシャンしかカバーしていないと主張していたが、例えばポーターの差別化戦略とかって、実はここでいうブルーオーシャンも含む概念ではないのかな?本書ではあえて差別化戦略を狭義に捉え

    0
    2020年03月05日
  • 世界の経営学者はいま何を考えているのか ― 知られざるビジネスの知のフロンティア

    Posted by ブクログ

    経営学を役に立たせるものとして展開していく。ドラッカーやポーターはそのまま活用できない、最新の経営学の視点を持ってて参考になる。

    企業の目的は、持続的な競争優位。ポーターは、SCP(構造、遂行、業績)という戦略を提唱している。これは競争しない戦略。

    だから、以下の2つの視点からポジショニングを考えよ、ということ。

    1.適切な産業を選ぶ
    ファイブフォース(新規参入力、企業の競合圧力、代替製品・サービスの圧力、顧客からの圧力、サプライヤーからの圧力)の視点から。

    2.今自社がいる産業でユニークなポジションをとる

    だが…現代は、競争優位を持続できる期間は短くなってきている。より積極的な競争

    0
    2019年01月11日
  • ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学

    Posted by ブクログ

    ・優れたビジョンの6つの特性
    →簡潔、明快、ある程度抽象的、チャレンジング、未来志向、ぶれない
    ・リクシルのビジョンは模範的
    ・イメージ型の言葉→情景が浮かぶ言葉やメタファー
    ・イノベーションの出発点は知と知の新しい組み合わせであり経営者の地の探索は必須
    ・組織に必要なのはwhatではなくwho knows whatだ

    0
    2018年12月09日
  • 世界の経営学者はいま何を考えているのか ― 知られざるビジネスの知のフロンティア

    Posted by ブクログ

    経営学というのは何だかとらえ所が無かったのだが、この本を読んでようやく経営学というものがわかった気がする。経営学とは、社会科学の一種なのだ。したがって統計的手段を駆使して、経営プラクティスの効果を数値化することが目的である。ということは、ドラッカーは経営学者ではない。ということになるのだが、これはいかがなものか。そういえば、ドラッカー曰く「真に重要なものは、数値化にはなじまない」。

    0
    2018年10月23日
  • 世界の経営学者はいま何を考えているのか ― 知られざるビジネスの知のフロンティア

    Posted by ブクログ

    経営という生き物みたいなものを、何とか一般化できないか、という葛藤が伝わってきた。特に、M&Aに経営者のプライドによるプレミアムがつくことや、組織の成功体験がイノベーションを阻害することなど人間っぽい部分に触れられていたのが面白い。

    個人的に一番ささったのはアントレプレナーの章。シリコンバレーから人が流出することで知の流出ではなく、循環が起こっているという考え方は、アントレプレナーの間でもアライアンスのような繋がりができているんだという発見だった。

    0
    2018年04月07日
  • 世界の経営学者はいま何を考えているのか ― 知られざるビジネスの知のフロンティア

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    実は経営=ドラッカーぐらいの認識がありました。まずその認識を改めることから始まり、今の経営学の最先端に触れらることができました。

    0
    2018年01月31日
  • ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学

    Posted by ブクログ

    社内勉強会のために再読。
    初回から7年が経過しているが、かわらず刺激的な内容で学びを続けないといかんなぁ、と感じさせられる。
    社内勉強会は、SCPやRBVから入るのは致し方ないとして、その次に続くものを提示して、継続していることも、伝えていきたいと思う。
    巨人の肩に乗りつつ、自分たちに合ったものを作り上げる。まだまだっすわ。



    ---------------------------------------------------
    2016/10/01
    刺激的な題名は出版社の推薦だったと、あとがきにある。なんだかなぁ。内容は、2010年以降を中心とした経営学の論文レビュー。文中に多量に登場す

    0
    2023年06月05日
  • 世界の経営学者はいま何を考えているのか ― 知られざるビジネスの知のフロンティア

    Posted by ブクログ

    マイケルポーター
    SCP
    structure conduct performance.競争しないポジショニングを取る事。

    組織論
    学習にはlearning curveがあり、経験の蓄積により、ある一定レベルまでは急速に生産性、効率性が向上し、これは組織でも同様に言える。

    組織では同じ事を全ての人間が学ぶのではなく、各スタッフがそれぞれの専門性を磨き、記憶の分担共有(transactive memory)を行う事が肝であり、この時、「誰が何を知っているかwho knows what」を認識する事が重要。

    知の探索explorationと知の深化exploitationの両利きambidex

    0
    2018年04月05日