入山章栄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
個人的に色々な宗教に興味があり、一見関係なさそうな宗教とビジネスと結び付けた本と言う事で興味を持ちました。
宗教的な信仰の熱狂と企業のパーパスが似たようなものと言う考えはとても納得できました。
個人的に子供の頃からある信仰を持っており、本書でもあるようように、宗教的な腹落ち・センスメイキングと言うのは、頭だけで理解できるものではなく、むしろ頭や理論だけだと葛藤があるのですが、いくつかの決まった習慣が行動様式つまり生活の一部となり、腹落ちとなっているような気がします。
多くの人から認められる為には、正当性・レジティマシーが必要で、つまりその事が社会通念に対して善いと認知される必要があります。 -
Posted by ブクログ
大変勉強になりました。
もっと早く読むべきだったと思うが、遅すぎることはないかと。
アメリカの経営学者はドラッカーを読まない。
大半がケーススタディではなく、統計分析。
経営学の3大流派、経済学ディシプリン、認知心理学ディシプリン、社会学ディシプリン。
ポーター(1980年代)の戦略だけでは通用しない。持続的競争優位は2〜5%、競争優位を実現できる期間は短くなっている。一旦競争優位を失っても再び獲得できる企業が増えている。一時的な競争優位を連続して作り出せる。ダヴェニ、からの、ウィギンズ、ルエフリ、2000年代初頭。
ハイパーコンペティション、competitive ダイナミクス、より多く -
Posted by ブクログ
最前線の経営学者からすると疑問符のつく箇所もあるようだが、ビジネスパーソンが体系だったアカデミックな経営学を学ぶ入口としては最高峰なのではないだろうか。
【メモ】
・世界標準の経営理論は、世界中でビジネスを長い間研究してきた経営学者の集大成であり、ビジネス・経営の真理法則に肉薄している
・理論とは経営・ビジネスのhow,when,whyに応えることを目指すもの
・理論そのものは抽象的で、実務で使いやすいとは限らない。実践のためにフレームワークに落とし込む必要がある
・実証的な理論=ある現象のメカニズムそのものを説明する理論
ex「~という条件下では、企業は~のように行動する」
・経営理論と -
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購入済み
解り易い
社会人としてこれまで色々な経営に関する本を読みましたが、体系的に書かれており、これまでに読んだ経営学関連の書籍の位置付けが良く解りました。もっと早く出版して欲しかったというのが、偽らざる感情です。