小室淑恵のレビュー一覧

  • 働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社

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    他の本で読んだことがあった話が、単語と登場したためちゃんとインプットされる。「人口ボーナス期」に対する「人口オーナス期」。欧米と違って、労働時間を減らそうにも一筋縄ではいかない日本は、とりあえず、朝方勤務をしっかり残業としてカウントする、というあたりから取り組むのは良いことだと思う(うらやましい)。たぶん、社員に自由度をもたせるという意味はあると思う(始業を早められるフレックスってだけで目新しいものではないけれど、やれるかどうかは会社次第)。公的機関が「働き方改革」と行うのはたしかにインパクトがあるし、それが警察となればさらにインパクトは大きい(愛知県警察)。おもてなしとかサービス精神とか(間

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    2018年07月08日
  • 6時に帰る チーム術

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    10年前の本ですが、今でも十分に通用する内容だと思います。
    そして、自分を振り返ると、あまりにもできていないことが多い…。
    というわけで、いろいろ反省しながら、読み進めました。

    とりあえず、自分の部署は、働き方の多様性を、かなり認めているので、その点が、パフォーマンスの向上につながるよう、この本を参考にしたいと思います。

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    2018年04月21日
  • 労働時間革命 残業削減で業績向上!その仕組みがわかる

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    一読して損はない。
    わかりやすく、納得感あり。
    ただ事例が少し多すぎてくどいかも。
    自分の働き方を見直すきっかけにもなりました。

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    2018年03月16日
  • ラクに勝ち続ける働き方

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    ラクに勝ち続ける働き方とは、
    時間効率がよい:時間あたりの生産性が高い、無駄がなくスピーディーである
    結果を出す:目標や夢を着実に達成する、誰とでもwin-winの関係になる
    持続可能である:10年後、20年後も持続可能、経験を積み重ねられる
    働き方のこと

    時代の変化で、結果の出し方が変わった
    やみくもに暗記したりとかって意味がない、労働時間が効果の大きさに比例する状況はもうない
    介護の問題もあるし

    ワークライフバランスとは、仕事とプライベートと時間配分を50:50にしましょう、みたいな話ではない
    ワークとライフの相乗効果、つまりワークライフシナジーが重要

    ラクに勝ち続ける働き方を身につ

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    2018年01月21日
  • 子育てがプラスを生む「逆転」仕事術

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    自分の会社は制度しっかりしてるし、周りの理解もあるし、、と思ったけど、時短だからとか関係なく、仕事を効率的に回すためのポイントが書かれていた。読み返して実践したい。

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    2017年05月18日
  • 子育てがプラスを生む「逆転」仕事術

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    事前準備として読んだ。
    会社内のコミュニケーションの取り方(仕事の頼み方、進捗の伝え方等)について
    特に為になった。

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    2017年03月29日
  • 女性活躍 最強の戦略

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    女性活躍推進の教科書的な本。差し込まれている具体的な事例が非常に良い。特にカルビーのダイバーシティ推進。社長の考え方、取締役の具体的な行動が素晴らしい。こういうインタビューで社長が回答している文章を読むと、社長の考えが客観的に分かって、社員としてはモチベーション上がる気がする。少なくとも私は上の考えていることを知りたいと思うから、上がる。うちの会社、事業部のお偉いさんたちもどうか積極的にインタビューなどは受けて、自分の考えていることを伝える努力をしていただきたい。そしたら女性たちも納得感を持って生き生きと働けるかと。

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    2017年02月10日
  • 「3人で5人分」の仕事を無理なくまわす! 「欠員補充ゼロ」時代の職場術

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    参考になる。
    アルバイトや派遣社員を育てることは、結局自分たちのためになる。
    上司に必要なのは部下のためのインフラを整えること。

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    2016年12月10日
  • 賢人の手帳術

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    二度目。飛ばし読み。
    一人一人にじっくりとお話を聞いているので、同じ手帳を使っている人がいたらとても参考になる。
    ジブン手帳を知りたいときはまた借りる。

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    2016年11月10日
  • 労働時間革命 残業削減で業績向上!その仕組みがわかる

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    日本企業の働き方改革・女性活躍がなぜ必要か、働き方改革・女性活躍がもらたすメリットを学ぶ上で非常に参考になる一冊。人事系の人にはオススメです。

    この本によると、働き方改革の一番良い方法は評価軸を「期間あたり生産性→時間あたり生産性」に切り替える事。これをしない限り、残業・休日労働を無制限にできやすい男性管理職が活躍し続け、それ以外の社員は活躍の可能性が制限されると思う。





    ※自分用メモ;その他参考になる指標
    ・夫の家事協力時間が、第二子以降の出生に顕著に影響する。週6時間以上の協力で第二子以降出生率80%
    ・人間の脳は朝起きてから13時間しか集中力が持たない。それ以降は酒酔い運転と同

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    2016年07月02日
  • 6時に帰る チーム術

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    マネージャー視点で、効率が高く有機的なチームビルディングをするための考え方とそのためのツールをセットで提案する本。
    正しく時代を読むこと、感情を踏まえた束ね、実践に基づく改革の重要性が分かる。

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    2016年05月09日
  • 「3人で5人分」の仕事を無理なくまわす! 「欠員補充ゼロ」時代の職場術

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    手段としては著者の得意とするレパートリー。朝メールは自分とチームのためにも、どこかでやってみたいかも。
    ところで、この生産性向上->ライフの充実は「生活者の視点をワークにも活かす」ことにつながるとくり返し出てきますが、少し違和感を感じました。それよりももう少し厳しい状況認識として、これからの高齢化・孤立化が見込まれる社会の中で、その構成員として必須となるバランスモード、と言うべきかなと考えています。

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    2016年05月09日
  • 6時に帰る チーム術

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    印象に残ったことは一人で役職を兼任するということ。組織が1人に頼ることなくチームで動くことを教えてくれる良書である。職場の課題を見える化するために、ワークとライフそれぞれ分けて、チェック表で振り返る。ドリームミーティングをして、社員で目標を共通認識する。連絡はメールで、スケジュールも細かく共有。風通しの良い職場を作ることで、仕事が円滑に進む。問題対応は誰かに任せるのではなく、全員の責任。動けるものが対応する。そのあと原因を究明する。どんどん自己開示をすることによってチームで支えあう雰囲気を作っていく。とにかくほめる。9:1の割合でほめると叱るを使い分ける。上司だけでなく、部下も上司をほめる。特

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    2016年04月30日
  • 子育てがプラスを生む「逆転」仕事術

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    女性は家の中に入るべきという常識、会社は女性をやとうことにはリスクがある、という常識、子育ての大変さの常識などをひっくり返していくのは面白かった。
    ベビーシッターの利用法や、実家に帰らず産まない方が旦那が子育て参加して良いなどの意見も、興味深かった。

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    2016年01月30日
  • 女性活躍 最強の戦略

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    私たちの働き方や労働人口について、今の日本が抱える課題やそれに対する国の政策などのトレンドがしっかり理解出来ます。
    なぜ今女性の活躍が必要で、長時間労働を是正しようとしてて、ダイバーシティが叫ばれているのか。
    そういったそもそもの部分をしっかりと解説してくれるので、とても説得力があるし、現状に危機感を持ちました。

    実際の大手企業のライフワークバランスや女性活躍への取り組み事例もセミナーレポートという形で掲載されており、ダイバーシティなどに取り組んでいる方の生の声を聞けるのは貴重だと感じました。

    この本はぜひ経営陣にも読んで欲しいですね。
    とは言え、例えまだトップのコミットメントがなかったと

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    2016年01月26日
  • 超人気ワークライフバランスコンサルタントが教える キャリアも恋も手に入れる あなたが輝く働き方

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    以前読んだ小室淑恵さんの「6時に帰るチーム術」という本がとても良くて、会社のオフィスに置いて常に目に留まる様にしている程。
    でも何故か他の著書を読んだことがなかったので、何冊か購入してみました。

    ライフワークバランスについて書かれた本書ですが、それが求められる背景の説明が分かりやすく、思わず納得してしまいます。
    今の日本の社会が抱える課題についても、他国と比べることで危機感を持ち、事象を課題として捉えることが出来ると思います。

    また、ライフワークバランスを提唱するだけでなく、その為に取り組むべきことや心構え何かにも触れられていて、とても実践的だと感じました。

    会社が変わるのを待つのではな

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    2016年01月21日
  • 改訂版 小室淑恵の即効プレゼン術 [図解+実例]でわかる実践テクニック42

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    プレゼンの上達方法。
    話の流れ、資料の作り方だけでなく、その準備や後のフォローまでテクニックを紹介。

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    2016年01月08日
  • 女性活躍 最強の戦略

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    「女性活用は福利厚生ではなく、経営戦略である」これを理解して発信し続けられる経営者がいるかどうかが、会社の将来を決めるのだと思う。

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    2015年12月12日
  • 社会不満足 ―乙武洋匡 対談

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    世の中には理不尽なこと、解決すべき問題があまりにもたくさんある。
    この本に出てくる8人➕乙武さんは、それを重々承知の上で尚『自分には何ができるか?』を日々考え、模索しているのだろう。
    まずは現実を知ること。その上で社会の一員として何ができるのか?そんな事を考えさせられた。

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    2015年08月22日
  • 子育てがプラスを生む「逆転」仕事術

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    ついつい縛られがちな考え方を、
    こう変えたらいいですよという指南書。
    育児休業明けたら是非試してみたいことがいっぱいです。

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    2015年08月05日