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Posted by ブクログ 2016年02月18日
タイトルは攻撃的だけど、内容は穏やか。まわりとのコミュニケーションを大切にしながら、仕事の効率化をすすめるためのノウハウが具体的にかいてあって、かなり勉強になった。
Posted by ブクログ 2014年10月13日
10/13小室さんの本をいくつか読んだことがありますが、まとまりが良く、読んだ後の納得感が一番良かったです。
特にワークライフバランスは誤解されがちな言葉、ワークライフシナジーという言葉がより適切な言葉ということを学んだ。
また、プレゼンについて読めたのも良かったです。
Posted by ブクログ 2013年04月07日
・日本の労働生産性は先進7カ国で最下位。時間かけてきた影響。
・日本の仕事は、成果が時間に比例するルーティン的業務から、情報やアイデアが鍵を握る創造的な業務にシフトしている。他社のまねできない新しい技術、市場動向をキャッチした企画、顧客の問題をトータルに解決するソリューションなどが求められている。
...続きを読む・ワークとライフのバランスよりもっと大事なのは、ワークとライフの相乗効果、ワーク・ライフシナジー。ワークとライフが共鳴し、さらに充実する。
<ラクに勝ち続ける働き方に必要な3つの条件>
・5年後、10年後のイメージをはっきりさせる。反対は、短期的右往左往症候群。
・問題設定力、プレゼンテーション力、情報収集力などの時間効率化スキルを磨く。反対は、低意欲・スキル不全症候群。
・10年後20年後もラクに働き続けられるよう体調とメンタルは常にコントロールする。持続できなければ意味がない。反対は、モーレツ燃え尽き症候群。
<効率化>
・時間の制約は人間の脳を効率化する。
・同時並行の方が効率がアップする。
・自分でマイナスと思っている面は、他人は意外と気にしていない。むしろ長所を伸ばす。
<なりたい、やりたい発見リスト>
ワークとライフにわけて以下の項目を書き出す。
現状5段階評価
過去1年の成果を書く。
一日のスケジュールを書く。
現状分析(うまくいっている点、足りない点)
5年後、10年後の理想
<憤りリスト>
憤りリストを作ると、課題が見える。左にマイナスの憤り。右にポジティブな解決策を書く。
・改革は、普通の感覚の持ち主が抱くふとした疑問や不満から生まれる。
<何が大事、どれが先マトリックス>
横軸に重要度、縦軸に緊急度をおいて、仕事を整理する。
<朝メール、夜メール>
朝やる予定のことを15分刻みでメールする。夜やったこともメールする。
・仕事は細かく分解し、「スパイラル法」でやっていく。「とりあえず8割ルール」でやる。
・インプットとアウトプットを同時に行う「イン・アウト結合法」でインプット過剰、アウトプット不良を防ぐ。
・自分から偉い人に近づくのではなく、自分の身近な人の役に立つことが人脈を広める鍵。
・眠れない時は読んでも楽しくない仕事の資料を読むとぐっすり眠れる。
・家事は「NO完璧主義」でうまくいく。
Posted by ブクログ 2013年03月05日
チェック項目7箇所。本書では、周囲と良好な人間関係を築きつつ、結果を出しながら楽しく成長する、そんな人生を手に入れたいと願っているみなさんに「ラクに勝ち続ける働き方」をお伝えしたいと考えています。「ラクに勝ち続ける働き方」は、個人の好みや価値観の問題などではなく、私たち一人ひとりにとっても、企業にと...続きを読むっても、国にとっても、これから絶対に必要になってくるものだと私は考えています。当たり前ですが「ワーク」と「ライフ」は決して別のものではなく、私たち一人ひとりの人生においてつながっています。①働き方の発想転換、仕事とプライベートで5年後、10年後どうなっていたいか夢や目標を具体的にイメージする、進むべき方向をはっきりさせる! ②生産性重視の効率化スキル、時間の効率を常に意識する! ③体調とメンタルのコントロール、持続できなければ意味がない! 「先が見えない、考えられない」状況を変えるきっかけは、仕事や人生における自分なりの夢、目標を描き、何を大切にするのかという軸をはっきりさせることです、「これは譲れない」「これを目指していこう」と素直に思える基準があれば、随分見通しがよくなります。プレゼンテーション力がつき、相手を動かすことができるのでしょうか? あえて一つだけあげるよういわれれば、私はヒアリング力を磨くことだと思います、どういうことで相手は困っているのかを的確につかむこと、それができれば半分以上は成功です。健康が大事なのは当たり前、わざわざ取り上げるほどのことでしょうか?
Posted by ブクログ 2012年03月10日
当たり前のようで、できてない事がたくさんある事が再確認できました。
わかりやすい言葉で説明しています。
・憤りリストで課題発見
・課題解決の提案、相手が受け入れやすい話し方
・営業で大事なのはヒアリング力
・大きいタスクは上手く分割して予定を立てる
・仕上がりイメージ事前共有
Posted by ブクログ 2011年07月07日
著者が美人だから購入した本!!
というのはさておき、これを読んで、どこまで今の内部監査という仕事に使えるか微妙なところはありつつも、いまのままではこの本でいう「モーレツ燃え尽き症候群」に陥ってしまうと感じていたので、とりあえず、この本で描かれている姿を目指すと、メンバーに宣言しました。
これは、意...続きを読む外に本気なのです。
スタッフ部門で仕事している場合、燃え尽きか、「低意欲・スキル不全症候群」に近い状態のところが多いのではと推察。
特にスキル不全(これは業務知識、専門知識含むと解釈)は、明らかに仕事のアウトプットの効率性・有効性に影響するけど、仕事に追われてばかりでは、インプットの時間が確保できず、負のスパイラルに。
まあ、これはどっちが先かわからないんだけど、脱却するには、インプットの重要性を説明し、専門職として常にインプットが必要と理解してもらい、その上で、とにかく無駄な時間を排除していくことに尽きると思った次第。
1年後ぐらいには十分実現できていると思うけど、さて、まずは私がきちんとしないです。生来の三日坊主ぐせに鞭打ち、がんばってます。
ちなみに、読んでいて一番驚いたことは、「朝に家族でお風呂」。。。なんで??? 答えは読んでのお楽しみ。
Posted by ブクログ 2021年02月07日
上司が部下の仕事ちゃんと見えてるかって言うと全然見えてない。
リモート環境はなおさら。
朝から晩まで何をやってるか棚卸しして効率化はできたらいいと思う。
でも上司が優秀である必要がある。
自分がいつか部下を持つようになったら目的や期待度を明確に伝える、指差し確認はやりたいと思った。
介護問題が深...続きを読む刻化する日本では本書が提案するように制約があっても働ける環境作りが重要と思った。
この視点は新鮮だった。
Posted by ブクログ 2018年01月21日
ラクに勝ち続ける働き方とは、
時間効率がよい:時間あたりの生産性が高い、無駄がなくスピーディーである
結果を出す:目標や夢を着実に達成する、誰とでもwin-winの関係になる
持続可能である:10年後、20年後も持続可能、経験を積み重ねられる
働き方のこと
時代の変化で、結果の出し方が変わった
や...続きを読むみくもに暗記したりとかって意味がない、労働時間が効果の大きさに比例する状況はもうない
介護の問題もあるし
ワークライフバランスとは、仕事とプライベートと時間配分を50:50にしましょう、みたいな話ではない
ワークとライフの相乗効果、つまりワークライフシナジーが重要
ラクに勝ち続ける働き方を身につけるためには、
1.働き方についての発想を転換し、自分が5年後、10年後どうなっていたいのかをイメージ等すること、頑張ることそのものに価値を見出すのではなく、その後に成し遂げたいことを大事にする
2.仕事における時間あたりのアウトプットを高めるスキル(効率化スキル)を磨く、プレゼンテーション、段取り、情報収集
3.10年後、20年後も余裕で走り続けられるよう、体調とメンタルをコントロールする
発想転換のために意識したいこと
1.一人勝ちは負けに通じる、全ては循環する、人を信じgive&giveの精神、人に提供し得られるフィードバックで自分も成長できる、すごいことを提供しようとする必要はない
2.制約を肯定的に捉える、制約があるからこそ、自分の夢や目標が研ぎ澄まされ、本気で実現しようとする、複数のことを時間に制約を持ってやると発想や情報の相互作用が生まれる、地域のボランティアへの参加も有効
3.何事も自分1人でやらねばと身構えるのではなく、仲間の力を借りる
※なりたい&やりたい発見シート
憤りリスト
左ページに不満や憤りを書き、少し時間が経って落ち着いた後、右側にそれを解決する前向きなアイディアを書く、憤りにはヒントがある
簡単ロジックツリー
問題を書いたら、内的要因(自分に原因があること)と外的要因に区別して書き出してみる、意外に自分で解決することもあることがわかる
何が大事、どれが先マトリクス
緊急度と重要度でマトリクスを作る
メンバーにもこのマトリクスで会話をする、プロットの仕方でメンバーのクセもわかる、好きな仕事を緊急度と重要度の高いところに持ってくる、など
どれ(くらい)特(殊)/どれ(くらい相手)次第マトリクス
縦軸が仕事が定型的なものかどうか、横軸は仕事の裁量が多いか少ないか、非定型的で裁量の少ない仕事ほど処理が難しい、でも意外に書類作成などの作業時間は裁量多かったりするよね
プレゼンテーションは人を動かすスキル
1.スケジュールを確認、本番から逆算
2.相手側に目的や課題のヒアリング
3.起承転結の流れでシナリオを作成、説得力を増すためのデータ収集
4.スライドの作成
5.予行演習、プレゼン相手と似た人に聞いてもらう
※課題解決シートを使う
15分ごとに予定とその結果、自分の優先順位を書く朝メールと夜メールで効率化、スパイラル法で作業を細かく切って難易度の高い仕事もできるようにする、とりあえず8割でいいと思いまず着手する
付箋スケジュールってのもある
※カンミ堂のテンミニッツ
事前の仕上がりイメージ共有も大事
よい情報があったら社内に発信するなどインプットとアウトプットを常に結合させるとよい
8時間睡眠大事、自分にしか出来ない仕事を減らすとメンバーとストレスを共有できるし、ボラがなくなる、自分がやりたいこと発信も有効
相手をその場で説得するのではなく、言ったらしばらく泳がせる
Posted by ブクログ 2012年10月20日
大量生産的な業務はやめて、アイデアやスキルを生かして仕事をしましょう。
目標という名のレールを敷いて
生産性という大きな車輪を用意
車輪がスムーズに回るように身体を整える
そうすれば仕事も私生活もうまくいく。
こんな内容でした。
特に印象的だったのは
「マイナス面にこだわらない」
と...続きを読むいうこと。
何も不自由なく恵まれている人のほうが夢や目標を持ちにくい。
マイナスがあるからことプラスに向かうエネルギーが生まれる。
マイナスだなぁ、と思えることはおもいっきり利用してください。
「負」のパワーを愚痴って捨てるのはもったいないことです。
悪の組織とヒーロー
病気と医者
などなど。
その価値を表しているのがマイナス要因です。
問題に対してどうなったらハッピーか。(レール)
↓
じゃあどうするか。(車輪)
これくらいシンプルでいいと思います。
楽しい人生にしたいならポジティブに。
素直に思いやる気持ちがたくさんのハッピーを生むことになると信じています。
Posted by ブクログ 2012年10月17日
本の題名がなんとなく、、という感じでしたが、いざ、読んでみると印象が変わりました。書き下ろしだけあって、テーマ、コンセプトが明確かつ一貫していて、読みやすかったです。時間効率よく、成果を出し続ける。理想ですが、私のような仕事でもそれを実現できるか。よく考える必要があります。
Posted by ブクログ 2012年10月14日
仕事で結果を出すためのコツが書かれた本
①自分のライフ・ワークにおける将来像の明確化
②効率化スキル習得
③体調・メンタルコントロール
↑の3つの柱を中心に構成されている
範囲が広いにも関わらず、アドバイス一つ一つがなかなか具体的だった。
特に②効率化スキルに関してはすぐにでも実行したいと思った...続きを読む。
残念だった点
①と③の方法論が曖昧すぎる
内容が広範にわたるので仕方ないかもしれないが、
①と③は必要性だけが強調されていて残念だった。
読む前は「著者のノウハウは女性限定のものが多いのでは」と偏見を抱いていたが、
本書は社会人全般(特に20代新入社員)にとって一読の価値があると思う。
Posted by ブクログ 2012年06月18日
ワークライフバランスを保つ上で必要な、当たり前といえば当たり前の視点をまとめてあります。業務効率やmindsetはもちろんですが、メンタルヘルスを含む体調管理に短いながら1章を割いているところが印象に残りました。やっぱり大切ですよね。
Posted by ブクログ 2012年03月01日
人生が勝ち負けみたいなタイトルが良くないけれど、内容はいい。ビジネスの手法の利用法を平易に説明している。
たまに読んで、忘れたことを復習したい。
Posted by ブクログ 2011年11月11日
彼女の本ではじめて本格的に読んだのが本書です。「ラクに勝ち続ける」というタイトルに最初は半信半疑でしたが、読み進めていくうちになるほどなぁ、と感じました。
初めて彼女の本を本格的に読みました。ビジネス雑誌か何かでよく彼女のことは見かけたんですけどね。もうここでも何度も書いておりますが、僕が始めて「...続きを読む就職活動」なることをやっていた際に
「キャリアコンサルタント」なる女性から一度
「アナタには『生産性』というものが何もない!」
といわれ
「生産性って何ですか!?」
と答えて彼女を唖然とさせた経緯がありましてね。そんなことを思い出してしまいました。
それはさておいて、時間をかけて労働生産をするそういう働き方では年をとったときに同じパフォーマンスは出せないよと作者は説きます。僕もかつて、そういう働き方をしていたことがあって、しかもそういうやり方がかなり評価されていたこともあってか、それでいいやなんて、思っていた時期もあったのですね。
しかし、仕事の段取りやITをうまく活用することによって彼女の言うところの「ラクに勝ち続ける」ということができるんだな、とそういう事実を知ることができただけでも収穫はあったと思います。そして、「ワーク・ライフバランス」の標語通り、家庭における男女の仕事間に関する話や、実際に彼女の家のことを引き合いにして仕事と生活のバランスをとっていきながら、生産性を高めるという話の持っていき方に関しては見事なもんだなと、思いました。
自分も徐々にここに書かれている仕事のやり方にシフトチェンジしていかないといかんなぁとおもう昨今です。
Posted by ブクログ 2011年11月05日
ライフワークバランスを実現する為の仕事の進め方を書いている。
ライフワークバランスが重要な事はもちろん、もう一歩踏み込んだ
明日にでも使えそうな具体的な内容が多い。
日本の労働生産性が先進7カ国で最下位というのを改めて読むと変わらなければと思う。
Posted by ブクログ 2011年10月24日
give&give
全ては循環している
なるべく時間を短めに区切って締め切りを設ける
偏った発想、思い込みを転換する
個人プレーよりチームプレー
リーダーは他のメンバーを信頼する
なぜ信頼できないか問題点を改善する
例えばリーダーのノウハウをまとめたマニュアルを作る、各自の得意分野で仕...続きを読む事をまかせる
相手も気づいていない本当のニーズを見つけ、正しい課題を設定できるか
ふと抱く疑問や違和感にヒントがある
憤りリスト
不満を書き、時間をおいてポジティブな提案型の発想に変えて書く
そこから具体的な行動を考える
ロジックツリー
結果と原因、目的と手段、全体と部分
外的要因と内的要因
内的要因はすぐ取り組める
何が大事/どれが先マトリクス
どれ特/どれ次第マトリクス
業務内容を細かく分けて分析
プレゼンとは相手の課題を解決する道筋を示しそれに納得してもらい最終的には相手に動いてもらうこと
朝メール 仕事内容計画
夜メール 行動結果
だんだん仕事を細かく分解する
スパイラル法
長い仕事はステップに分け、
交互にやっていく
できれば好きな仕事は短めで後に、嫌いな仕事はちょっと長めで前のほうに
とりあえず8割ルール
複数のことを同時並行する場合、何事もすぐに取りかかりとりあえず8割がた仕上げてあとで2割をやる
予定が変わったら後ろにずらすのではなく前へ
Posted by ブクログ 2011年09月20日
実践してみたい内容
・その日やることを朝決めて、帰りにチェック。
・6時には絶対帰る!
まずは時間を意識することが大事。
今日は残業しない!とか6時に絶対帰る!と強く思えば、
それを守る、かつ仕事で人に迷惑をかけない事を考えれば
自然とその日やる事・優先順位を意識して書き出す。
それにしても
や...続きを読むっぱり著者、きれいやわ〜(笑)
Posted by ブクログ 2011年07月13日
・ワークライフバランスとは、「プライベートを優先させる人」という意味ではない。
ワークとライフが共鳴し、さらに充実する「ワーク・ライフシナジー」である。
・私は、「短絡的右往左往症候群」のようだ。これまで長期的な目標を立てることを苦手としていたが、5年後、10年後の自分をイメージすることに特に力を入...続きを読むれてみようと思った。
・職場では、「朝メール」で一日の計画と所要時間を報告し「夜メール」で実績と反省点を報告する。このやりとりを続けることで、作業時間の短縮化につながる気づきが得られる(仕事を過小評価していて物理的に人手が足りない、スキルが足りなくて作業が滞っているなど)
・「付箋スケジュール法」で予定変更の達人になる。ここで紹介されていた「テンミニッツ」付箋と手帳を早速購入。
・心身ともに健康を保つことも長く働き続けるための秘訣である。
・未婚・既婚にかかわらず「家庭マネジメント力」を身につけることは人間関係について理解を深める勉強の1つとなる。
Posted by ブクログ 2014年07月16日
・コーチングには「オートクライン」という考え方がある。自分が発した言葉が相手の耳に伝わると同時に自分の耳にも伝わり、自分で自分の言葉を聞くことで考えがまとまる。
→言葉にしたときにうまく話せてないのは、まだ自分の中で整理がついていないのと同じ。話す前に自分で自分に問いかけることも必要か。
・ボラン...続きを読むティア活動を通じて、社会を少しでもよいものにしようと活動している人がたくさんいること、実際に変化が起きている現場を知ることで発送も変わってくる。
→周りにはボランティアをしている人もいるが、あまりまだ実感がわかない。自分も中に入ればわかるものなのか?
・「憤りリスト」を左ページに書き、右側にポジティブな発想で書き換えてみる。憤りリストには、本質的な課題がたくさんある。
→不満を不満のまま終わらせずに解消し成長させることが大切か。
・1つの問題を外的要因と内的要因に分けて考える。
→問題の細分化ね。
☆社内で企画を通すのも、上司を説得するのも、クレームを処理するのもすべてプレゼンテーション能力が鍵を握る。プレゼンテーション能力が高ければ、商談や会議などを何度もする必要がなくなり、仕事が効率よく進む。プレゼン能力のアップはまずは的確なヒアリング。プレゼン準備は段取りが大事、段取りの中でヒアリングを行い相手とのズレを防ぐ。
→話しをするまえにストーリーを想像しておく。後で違ったら反省する。再度トライする。そうすれば段々と上達するかなぁ。
・メンタルを強くするには、まず「とりあえず笑顔」術。
→むやみに敵を作らない。
過去に、一度小室さんのプレゼンを聞いたことがありますが、話の組み立てがとても上手だった印象が残っています。どんなに長く話しても、展開がブレない。この本を読んでいると、これもプレゼンに対する意識の高さから、積み上げていったスキルなのだと思い知らされました。あと、美人ですねw
Posted by ブクログ 2013年07月10日
最後に勝つのは体調とメンタルが安定している人。「一日8時間内」で全力で仕事をこなし、疲れやストレスを翌日に持ち越さない。無理して働いたら、その分、どこかにしわ寄せがくる。その時のダメージと比較したら、8時間コンスタントに結果を出している方が成果は大きいかもしれない。もう無理の利く年ではない。周りに余...続きを読む計な迷惑をかけないためにも体調管理には気をつけたい。
Posted by ブクログ 2013年01月26日
ラクに勝ち続けるための発想転換、効率化スキル、体調とメンタルのコントロール術、家庭マネジメント力というトピックごとに具体的な例示があって良かった。
Posted by ブクログ 2012年02月13日
● コーチングに「オートクライン」という考え方があります。これは自分が発した言葉が相手の耳に伝わると同時に自分の耳にも伝わり、自分で自分の言葉を聞くことで考えが促され、まとまるというものです。
● あるいは「ああ、知ってます、知ってます」と驚きや共感のない返事をするので、相手も本当はその後話そうと...続きを読む思っていた深い話や貴重な情報については触れずに終わるのです。情報は量よりも受け取る姿勢が大事だということをここで強調しておきたいと思います。